義経夢想祭で子ども太鼓

　小松島市の旗山は、１１８５年に源義経が、屋島へ逃げて行った平家を討つために、上陸した所と言われています。

いつも車でバイパスを通ると、小高い丘の上に「義経像」をみることができます。
今日は、はじめて間近で義経騎馬像を見ることができました。
遠くからでもよく見えるはず、騎馬像では日本一大きいそうです。

　今回、旗山周辺の地元のみなさんが主催している「第３０回義経夢想祭」に、「あなん子ども太鼓」をお招きいただき、太鼓を打たせていただきました。
義経、弁慶、静御前などに扮した方々を先頭に、参加者は義経一行が屋島へ駆け抜けた道をウォーキングするという催しです。
２月にしては、暖かく、青空が広がって、ウォーキング日和となりました。

義経さんたちと記念撮影しました。
　
　子ども達も元気に打つことができました。


沢山のお客様に見ていただきました。素晴らしい機会を与えていただいた夢想祭実行委員会の皆様ありがとうございました。