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コロナ禍でも、学校生活健やかに 新婦人が要望書

2020年07月10日 | 日記
 7月9日(木)新日本婦人の会德島県本部(山田節子会長)は、県教育委員会 榊浩一教育長宛に、「コロナ禍でも、子どもたちが学び、健やかに学校生活を送れるよう、教職員を増やし、十分な支援をお願いします」という主旨の要望書を提出し懇談しました。
 教育委員会から、教職員課、人権教育課、福利厚生課、体育学校安全課、施設整備課、それぞれの担当課長が出席しました。
 私は、「三密」を避ける上で、1クラスあたりの生徒数を20人以下にする、という課題の重要性について要望しました。 県下の小中学校のクラスで、54%を超えるクラスが21人以上クラスとなっています。とりわけ中学校では、市町村立学校では35人学級が実施されており、30人以上のクラスが多いのですが、県立中学校ではいまだに40人学級であり、人との距離の確保ができるはずがありません。
 「密」を避けて、教室での安全な環境をつくるためには教職員増が不可欠です。国に対して教職員の大幅増を求めるとともに、県として独自対策を行うよう、みなさんとともに要望しました。

7月10日付 しんぶん赤旗より





7月8日(水)
 農業用トラクターの運転免許取得について、日本共産党の中野厚志阿波市議が県庁を訪問し、農林水産部もうかるブランド推進課安全安心農業担当の三木課長補佐より説明を受け、私も同席しました。
農耕用トラクターは、長さ4.7㍍以下、幅1.7㍍以下、高さ2.0㍍以下(農作業機を装着した状態)の条件を超える場合は、大型特殊免許が必要となります。
 免許取得について、県立農業大学校の営農技術向上コース(農業機械安全使用者養成講座)では、安価に講習を受け免許取得できのに、自動車学校では約10万円もかかります。中野市議は、農業後継者育成のためにも、免許が安価に取れるよう配慮していただきたいと要望しました。
 県は、農業大学校での講座受講者数をこれまで2期60名だったのを夏秋クラス30名を追加募集するようにしていること、農業大学校の年間日程から、これ以上の日程確保が難しいことなどの説明がありました。今後も、様々な知恵と工夫で、できるだけ安価に免許取得出来るよう考えていただきたいと思います。







 
 



 


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