記事「マイクロソフト、Startkeyプロジェクトの存在を認める」
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20368955,00.htm
より。
フラッシュドライブにWindowsを使うときの設定や個人データ、はてはアプリケーションまでも入れて持ち歩けるようにしようというstartkeyプロジェクト。
ハイパーバイザとこれが組み合わさればもう、テープレコーダーからすべてをロードするMZ-80を思い出さずにはおられません(昔マイコン少年だったおっさんとしては)。
ここ数十年ほど、データやアプリは本体(すなわちHDD)に入ってるのが当たり前だったのに。まるで大きく振り子が揺り戻したようです。
すなわち、
bios以外のすべてをテープやフロッピーディスクからロード
-> 内蔵HDDから起動
-> ハイパーバイザと薄いOSの層以外をフラッシュメモリからロード
こういうのをみると、ソフトウェアのパラダイムシフトっていうのは案外ハードウェアから起きている物が多いような気も。
いくらソフトウェア屋さんががんばっても、ハードウェアがついてこなければ、絵に描いた餅、屏風に描いたトラだから、当たり前か。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20368955,00.htm
より。
フラッシュドライブにWindowsを使うときの設定や個人データ、はてはアプリケーションまでも入れて持ち歩けるようにしようというstartkeyプロジェクト。
ハイパーバイザとこれが組み合わさればもう、テープレコーダーからすべてをロードするMZ-80を思い出さずにはおられません(昔マイコン少年だったおっさんとしては)。
ここ数十年ほど、データやアプリは本体(すなわちHDD)に入ってるのが当たり前だったのに。まるで大きく振り子が揺り戻したようです。
すなわち、
bios以外のすべてをテープやフロッピーディスクからロード
-> 内蔵HDDから起動
-> ハイパーバイザと薄いOSの層以外をフラッシュメモリからロード
こういうのをみると、ソフトウェアのパラダイムシフトっていうのは案外ハードウェアから起きている物が多いような気も。
いくらソフトウェア屋さんががんばっても、ハードウェアがついてこなければ、絵に描いた餅、屏風に描いたトラだから、当たり前か。