取説や解説のために、ちょっとしたhtmlファイルを作りたい。
章立てやら箇条書きやら画像やらリンクやらが必要だから、単純なテキストファイルじゃ不十分、でもまかり間違ってもフルスペックのhtmlはいらないし、ワープロソフトから生成したようなダブダブなhtmlコードはいただけない。
そんなとき、今まではテキストエディタでしこしこ書いてました。htmlエディタもいいけれど、単純なことしかやってくれない割には、エディタごとに操作が大きく違っていたりして、いまいち使いこなせませんでした。
でも、今日、すこしよさげなのを見つけました。reStructuredText。ごくごく単純な(テキストに紛れていてもそれほど気にならない)文字をテキストファイルに埋め込んでおいて、テキストを構造化する仕掛けです。これで、テキストエディタでもばんばん取説とか書けそう。後はrst2htmlなりrest2htmlなりのツールで、htmlファイルに変換できるそうです。
さらによさげなのは、変換先が充実していること。htmlはもちろん、xmlやらlatexやら、よく知らないけど、プレゼンテーション用のS5とか言う形式に変換できること。
reStructuredTextのツールを使うには、pythonというスクリプト言語の処理系を入れておかないとダメらしいですが、それくらいは許容範囲でしょう。
ひさしぶりにわくわくしてきた。ちょっとインストールしてみよう。
以下、いろいろ調べて見つけてきた、参考になりそうなページ
http://www.planewave.org/translations/rst/quickstart.ja.html
http://lowlife.jp/nobonobo/stories/10.html
http://python.matrix.jp/modules/docutils0.4.html
(同日追記)
ちょっと触ってみて、うまくできることを確認。ついでにわかったこととして、S5というのは、htmlブラウザでプレゼンテーションすることができるhtmlファイルを生成するためのファイル形式だった。
実験してみて、reStructuredTextの一番上のレベルのセクションが、1ページに相当することがわかった。
非力なマシンにパワーポイント入れなくてもよくなるかもしれないと思えば、ひょっとしてかなり便利かも。
章立てやら箇条書きやら画像やらリンクやらが必要だから、単純なテキストファイルじゃ不十分、でもまかり間違ってもフルスペックのhtmlはいらないし、ワープロソフトから生成したようなダブダブなhtmlコードはいただけない。
そんなとき、今まではテキストエディタでしこしこ書いてました。htmlエディタもいいけれど、単純なことしかやってくれない割には、エディタごとに操作が大きく違っていたりして、いまいち使いこなせませんでした。
でも、今日、すこしよさげなのを見つけました。reStructuredText。ごくごく単純な(テキストに紛れていてもそれほど気にならない)文字をテキストファイルに埋め込んでおいて、テキストを構造化する仕掛けです。これで、テキストエディタでもばんばん取説とか書けそう。後はrst2htmlなりrest2htmlなりのツールで、htmlファイルに変換できるそうです。
さらによさげなのは、変換先が充実していること。htmlはもちろん、xmlやらlatexやら、よく知らないけど、プレゼンテーション用のS5とか言う形式に変換できること。
reStructuredTextのツールを使うには、pythonというスクリプト言語の処理系を入れておかないとダメらしいですが、それくらいは許容範囲でしょう。
ひさしぶりにわくわくしてきた。ちょっとインストールしてみよう。
以下、いろいろ調べて見つけてきた、参考になりそうなページ
http://www.planewave.org/translations/rst/quickstart.ja.html
http://lowlife.jp/nobonobo/stories/10.html
http://python.matrix.jp/modules/docutils0.4.html
(同日追記)
ちょっと触ってみて、うまくできることを確認。ついでにわかったこととして、S5というのは、htmlブラウザでプレゼンテーションすることができるhtmlファイルを生成するためのファイル形式だった。
実験してみて、reStructuredTextの一番上のレベルのセクションが、1ページに相当することがわかった。
非力なマシンにパワーポイント入れなくてもよくなるかもしれないと思えば、ひょっとしてかなり便利かも。