9/23(金)に、急に9/24(土)の予定が消えました。
天気は快晴の予報。
9/23 13時に、ふと思いました。
「富士山に行けるかも」
前回富士山に登ったのは1997年のことだったと思います。
そのときは山頂で見事にガスがこもり、下山するときには雨が降っていました。
だから快晴の富士山に登りたい。
もうここ何年も、登ることを願いながら登れていませんでした。
ネットで富士山の状況を調べました。
なんとすでに閉山している。
しかし、初冠雪は認められていない模様。
つまり、寒いけど、足場はよさそう。
問題は風。
気象庁のホームページを見る限り、風は強くなさそう。
閉山こそしているものの、コンディションは最高の可能性大!
行きましょう。
これを逃してなるものか!
プクッっと膨れっ面の妻を残し、21時に出発しました。
(ごめんなさい)
夜なだけに高速道路もすいすいかと思いきや、流れているものの、首都高はかなりの交通量でした。
中央道に出てもまだまだけっこうな交通量。
それでも平均100km/h以上の速度を保てたのでよしとしました。
2時間ほどでスバルラインに到着。
0時頃に富士五合目到着。
ん~、次回はあと一時間早く出発することにしよう。
駐車場は車でいっぱいでした。
カップルが多いように見えました。
五合目日の出組でしょうか。
すばらしい星空です。
天の川がきれいに見えます。
三脚を持参していたので、星空のコンポジット撮影に初挑戦してみました。

一枚一枚手動でシャッターを押したので、星の線が微妙にとぎれとぎれになってしました。
カシオペアがきれいでした。

ちょっと無理な補正をすると天の川が見えてきます。
肉眼ではしっかり見えていたのですが。
星の線は短いですが、北極星を中心に回っていることがわかります。

とても寒い思いをしながら、30秒露出のシャッターを一枚一枚切りました。
後日調べると、レリーズをロックして連続撮影モードで撮影すれば、あとは放置で良かったみたいです。
それなら一時間分でも楽勝で撮影できる。
次回のお楽しみです。
それにしても寒かった。
-10℃まで耐えられる性能のシュラフ(ただし96年購入。手入れもしていない)を持って行きましたが、震えるほど車中は冷えました。
次回は寝袋を二重にして、さらにシュラフカバーも重ねて臨もう。
ホッカイロを10個ほど持って行ったのですが、これがなかったらやばかったです。
気温は寝た時3℃くらいだったと思います。
朝5時過ぎに起床。
朝飯を食って、6時頃に五合目をスタートです。
早速看板が。
閉山してます。
自己責任で登ってください。

天気は快晴。
雲海が見えます。

登山道入り口の看板。

山頂方向ですが、山頂はみえません。

森林限界を超えると、ひたすらこのような光景が続きます。

砂防の突堤がいくつも設けられています。

雲海。

もう少し早く出発していればさらによい雲海の写真が撮れていたのかもしれません。

花小屋。

花小屋から見上げると、いくつも山小屋が連なっているのが見えます。

地図を見ると、こんな感じで山小屋が連なっているみたいです。

花小屋見下ろし像。

おや、山頂に雪らしきがみえる。
もしかして初冠雪?
普通のスニーカーで来たので、足場の状況次第では登頂は無理かもしれないな、と思いました。
まあ、登頂にそんなに無茶苦茶こだわっていたわけではないのですが。

どんどん山小屋を通り過ぎて行きます。

閉山後ですが、それなりに登っている人たちがいました。
同じことを考える人がやはりいるものですね。

山頂の雪の状況が少しずつ見えてきました。
これなら行けるかも。

山小屋と雲海。

蓬莱館。
やっと八合目にきたか。

登っていて光景があまり変わりません。

この高度になってもまだこんな立派な砂防堤がある。
すごいなぁ。
どうやって建設したんでしょう?

登っていて、上を見る限りやはり光景に変化なし。

本八合目。
少しずつ山頂に近づいているらしい。

山小屋と雲海。
いい光景だねぇ。

雪が間近に迫ってきました。


雪は確かにありますが、足場はそんなに悪くない。
登頂できそうだ。




やっと登頂。

山頂からの見下ろし像。

山頂の山小屋。
当然閉まってます。

カロリーメイトの袋がパンパン。

火口周遊コース。

火口。

まいったことに、ここで両足がいっぺんに吊りました。
ん~。
やはり準備運動くらいしてから登るべきだった。
3776m地点はあきらめ、帰途に着きました。

下山途中の空。

雲がきれいに流れていました。

だいぶ降りてきた。

少しずつ日が暮れてきた。

16時頃に五合目に到着。
行き4時間半、帰り4時間くらいかかりました。
予定では、すぐに帰途に着くつもりでしたが、体中が悲鳴を上げていて、とても3時間も運転できる状態ではありませんでした。
97年に登頂したときは五合目に戻ってそのまま車に飛び乗って走り去ったものですが。
ちなみに前回登頂したときは、スカイライン側の五合目からでしたが、記憶に誤りがなければ登り2時間半、下り3時間半でした。
もう若くないということでしょう。
可能なら、今後も年に一回くらいのペースで登りたいですね。
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