安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

ご先祖さまの供養

2008年07月18日 | Weblog

昨日、写真のような霊位に、ご先祖さまの名前を書いて、お世話下さる方に届けた。
春、秋のお彼岸と、お盆。年に3回です。
二人とも故郷は遠く、中々お墓参りもできないので、せめてこれだけはと、させて頂いている。

区切りのいい20枚に決めている。二人の両親を含め、分る人は6人。
その中で一番古い人は、昭和28年に亡くなった父方の祖父。
私の故郷は今でこそ道路もついて、車で上がれるが、高知の山の中にあった。
昔は不便だったので、新聞は何軒分か、近所に配達されて、状差しのような所に入れられていた。
その新聞を取りに行って、先ずおじいさんに届けたもんだ。
おじいさんは離れに住んでいて、あまり話した記憶がないのだが・・・
私が忘れてしまったのかも知れない。
我々子供達の未来の為にと、父は一大決心をし、故郷を離れ、丸亀に移転したのだ。
今、こうして幸せに過せるのは、知らぬ土地に出て、苦労をしてくれた父母のお陰なのだ。
小学4年の11月から、父母の苦労、働き振りを見てきた。

話しがそれてしまったが、ご先祖さまに感謝の気持を込めて、筆ペンで書かせていただきました。

続きは又・・・

今、20時15分。

今日は、カラオケレッスン日。
とにかく、ブレスをかけて歌うことの練習、練習です。
レッスンの終る頃、16日にトリプルコンサートをされた平浜ひろしさんが、先生にご挨拶に見えたので、
「おみやげまで戴きまして、有り難うございました」とお礼をいって、慌てて部屋を出た。

車の運転をしていて、気になることがある。
子供の頃から、人は右、車は左と、よく教え込まれたものだ。
だが、最近、右側を走る自転車をよく見かける。
即ち、車の方に向って走って来るのだ。
こちらは恐いなあ・・と感じるのだが、相手さんは感じないのだろうか?
自転車は左だって、知らないのかなあ?
それにしても、余程注意して車を運転しないと、歩行者も自転車も自分勝手な人が多いなあ。
もっとも、あちらさん側から見れば、車を非難する声も多かろううなあ。

とにかく、お互いに事故のないよう、気を付けましょう。