朝一で近くのS病院へ行った。
一つは一年に一度のがん検診。
先生の所見は「異常なし」
しかし、市の方でフイルムを見て判断するので、一ヶ月位かかるとのこと。
それと、このところ又、腫れてきた右手親指。
でも、血液検査でリウマチでないことは分っているので、整形外科へ。
事の始まりは、昨年一月。丸棒持って踊りの練習をしていた時、急に痛くなった。
暫く放っておいたら、リウマチだったら大変と言われ、整形外科医院に行った。
レントゲンの結果、リウマチではなく、腱鞘炎だと言われ、塗り薬をもらった。
その後、治らないので、8月頃、S病院へ行ったらしい。と言うのは、今までの治療に必死で忘れていたのだ。
今日、色々説明する私に、医師は「8月にも来ていますよ」と言われ、そう言えば先生のお顔に見覚えがある。
「これは、前にも言ったように、日にちは掛かるが痛みは取れる」と、いとも簡単に、塗り薬を出してくれて終わり。
レントゲンでも撮られると思っていたので、拍子抜け。
そして、病名は「ヘバーデン結節」と言われ、分り易く書かれたパンフレットをくれた。
な~んだ、こんな物があるなら、8月にくれていたら、気にしないで済んだものを・・・
お箸を持つのは痛くないが、字を書くのは痛い。PCはOK。
ともかく、安心した。
でも、早く治ってもらわんと、痛いのはともかく不自由で敵いません。