問わず語りの...

流れに任せて

『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』|本予告|

2024-03-26 05:18:31 | 芸能、音楽

 

 

 

クイーンやチープ・トリック。スコーピオンズやジューダス・プリースト。

 

Mr.ビッグそしてボン・ジョヴィ。これらのバンドを最初に認めたのは日本のファン。

 

 

日本人は”耳”が良い。

 

 

それにしても、みんな老けたね。まあ、仕方がないか。

 

 

ジョン・ボン・ジョヴィの歌声が好きでね。ハスキー・ヴォイスから絞り出されるかのようなハイトーンが堪らなかった。

 

あんな高い声、今はなかなか出せないだろうな。

 

時は流れた…。

 

 

ロック史にその名を遺す偉大なるバンドの、栄光と葛藤の記録。

 

 

ディズニー・プラスにて、4月より配信開始。

 

 

 

 

 

 

 

Bon Jovi[Runaway]

 

新曲も出しているけどね、私の知ってるジョンの声じゃないんだよなあ。

 

やっぱり私は、コチラのジョンの声が好きだな。

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ダ・カーポ『地球 (テラ) へ…』

2024-03-25 07:11:25 | 今日の一曲

 

 

 

原作・竹宮恵子。昨日の夜、劇場版アニメ『地球(テラ)へ…』が、BS12で放送されたらしいですね、結局観なかったけど。

 

 

映画版は吹き替えの方々が有名俳優さんばかりで、声優以外の方々を大々的に使った最初のアニメではなかったかな。

 

 

主人公ジョミー・マーキス・シンに井上純一。ソルジャー・ブルーに志垣太郎。キース・アニアンに沖雅也。

 

フィシスには秋吉久美子。コンピューター「マザー」に岸田今日子。

 

そしてジョナ・マツカに薬師丸ひろ子!

 

 

 

 

私は薬師丸さんの大ファンでしたから、薬師丸さんが声優しているというだけで、劇場まで足を運んだものです。

 

 

まあ正直、決して上手いとは言えませんでしたが…なにごとも経験ですよ、経験。

 

 

作品全体としては、やはり原作に比べて内容が薄かったような気がしたし、原作ではひおあきら氏がデザインしたカッコいいメカ類が、劇場版では貝殻みたいなデザインに変えられていて、どうなのこれ?と思ってしまったし。

 

 

 

 

原作の方は漫画史の中でも傑作に位置付けられているのに対し、劇場版はアニメ史の中でもほぼ語られることのない作品になってしまっていますね。

 

 

まあそれはそれとして、この曲、ダ・カーポによる映画主題歌。

 

いかにも「昭和」的な、良い曲ですよね。

 

 

まあ、映画の中身にはそぐわない感じもしますが、それはそれとして、曲としてはホント

 

 

良い曲だ。

 

 

こんなシンセサイザーの使い方、今どきないよね。これがなんとも懐かしい。良い。

 

 

昭和の曲は良いね。

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のん全てを語る/改名の時の言えなかった思い

2024-03-24 04:39:02 | のん

 

 

 

全4回のうちの4回目のみ貼ってます。できれば1回目から全部見て欲しいですが、個人的にこの4回目が一番重要だと思うので。

 

 

のんちゃんが今まで語ったことのなかった、「能年玲奈からのんになったとき」と想い。

 

 

ヒグチアイ作詞作曲、『荒野に立つ』誰にも語らなかった「その時」の想いを、初めて赤裸々に歌った曲です。

 

 

その時に感じた怒り、悲しみ、後悔、絶望。

 

のんちゃんが立つ荒野は、誰かに放り出された場所ではないんです。のんちゃん自身が自分で作った荒野なんですね。

 

 

それまでのんちゃんを縛っていた様々なモノ。そのままでいれば、それなりに平和なタレント活動を続けていられたかもしれない。

 

 

でものんちゃんはそれを良しとしなかった。縛っていたモノを引きちぎり、周りの障害物に火をつけて焼き尽くし

 

 

自ら作り上げた荒野に、自らの足で立った。

 

 

でも不安はあった。これからどこへ行こうか?

 

 

そんなのんちゃんでしたが、でものんちゃんは一人じゃなかった。共感してくれる人たちが、助けてくれる人たちがいた。

 

 

そのことが、一番最後の歌詞に綴られています。

 

 

 

のんちゃんが歩んだ、この10年の「総括」。

 

 

『荒野に立つ』是非とも聴いて、堪能していただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人じゃない。

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追悼、寺田農

2024-03-23 12:29:53 | 日記

 

私の大好きな俳優さんがまた一人、逝かれた…。

 

 

どんな役をやられても、何とも言えぬ「気品」のある方でしたね。あの佇まいに惹かれて、見入ってしまう。

 

良い俳優さんでした。

 

 

特撮モノにもよく出られてました。実相寺昭雄作品の常連ということもあって、ウルトラ・シリーズにも出てましたね。『ウルトラマンマックス』の「狙われない街」というエピソードでは、メトロン星人役で出演。ウルトラセブンと戦った後、ずっと地球に住んでいたという設定だったかな。

 

それと初代ウルトラマンのガマクジラの回に、怪獣ガマクジラを目撃するトラック運転手の役で、チラッと出演しているんですよね。この頃からすでに、実相寺監督とは縁があった。

 

 

映画『帝都物語』で演じた寺田寅彦博士も印象的でした。あれも実相寺昭雄監督作品だ。

 

 

世間的に一番有名なのは、宮崎駿作品『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐でしょうか。適度に感情を抑えつつも、決して棒読みではない絶妙なアフレコが素晴らしかった。

 

 

「見ろ!人がまるでゴミのようだ!」強烈なセリフです。

 

 

子供の頃は寺田農(てらだみのり)が読めなくてね、「てらだのう」なんて呼んでました。懐かしい思い出です。

 

 

 

寺田農さん。楽しい思い出、良い思い出をありがとうございました。最高のバイプレイヤーでした。

 

 

寺田農さんへ、心より感謝と敬意と哀悼の意を捧げます。

 

 

合掌。

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Jazz安さん

2024-03-23 04:46:36 | 有安杏果

 

有安杏果、長年の夢であったジャズ・ライブをビルボードライブ横浜・東京・大阪で開催。バンドメンバー&客席とのセッションも楽しんだ東京公演をレポート

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有安杏果のジャズライブ・ツアー「有安杏果 Jazz Note 2024」を観ながら、純粋にライブパフォーマンスのクオリティという部分で感動しながらも、また別の部分でも心を動かさ...

DI:GA ONLINE

 

2月に行われた有安さんのジャズ・ライブのレポートを読みました。

 

 

まあ、素晴らしいライブだったらしいことは十分に伝わってきます、が

 

 

ジャズの曲が、さっぱりわからない。なんだか悔しい(笑)。

 

 

これからジャズを聴き始めようかな…なーんて(笑)。

 

 

いやでも、知らないよりは知っていた方が絶対良いよね。

 

 

少しづつでも、聴いてみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャズ専門誌「Jaz.In Vol.6」に、有安さんのジャズ・ライブのレポートが掲載されるそうな。

 

どの程度の規模の記事なのかわからんけど、専門誌に取り上げてもらえるだけでも、ありがたいことだね。

 

 

いいぞ、有安!行け行け、有安!

 

 

Jazz安さん降臨!(意味わからん)

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