夏の疲れ、冷え、むくみ解消のための３つの習慣

夏の終わりを感じさせてくれる虫の声。毎日、「暑いですね」を繰り返していた時期も、過ぎてみると短かったように思えますね。季節の中で、一番過ごしやすくて好きな秋。読書の秋には早いですが、夜に集中して久しぶりの読書。この秋はいろんなジャンルに挑戦してみたいなとも思っています。

体が欲しているものを意識してみること

これから夏の疲れが出てくる時期。暑さで食欲が落ちる人も多いと思いますが、そのために体力が落ちてだるさを感じたり、冷たいものの摂り過ぎなどで胃腸が弱ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は、できるだけ食べたいものを食べるようにしています。これは、好きなものを食べるということではなく、今体は何を欲しているかを意識するということです。欲しているものは、体に必要なもの。バランスを取るために、体の感覚を意識してあげることが大切なんですね。この夏は、梅干しが欲しくなることが多く、頻繁に食しています。梅干しに含まれているクエン酸は、疲労物質の原因である乳酸を取り除いてくれます。

今日偶然にも梅肉エキスを勧められたので、手作りのものを購入してみました。これは昔から民間薬として利用されている家庭の万能薬なんですね。疲労回復ももちろん、血液をさらさらにしてくれるそうです。まずは２週間続けると効果が表れてくるとのこと。それと免疫力、肝機能を高めてくれるという効能も。お酒が好きな方におすすめですね。


それから、もうひとつ。芦屋のエステサロン、ル・シエル・ブルーの彩加さんに、娘の肌の調子が良くないことを相談したときに、どくだみ茶をすすめてもらいました。そう、どくだみ茶といえば、妊娠中に飲んでいたことがあるのです。親戚の伯母から、玉のような子が産まれるからと飲むようにすすめられました。そのときは、くせが強くて飲みにくかった記憶があるのですが、先日購入したものは、食事のときでも飲めるくらい、すっきりとした味。とてもおいしく感じました。これだったら続けられるかなと、娘といっしょに飲んでいます。

どくだみ茶は、老廃物や毒素を体外へ排出するデトックス作用があります。ニキビや吹き出物、あと冷え性にも効果的ですので、生理痛でお悩みの方にもおすすめ。ただ腎臓機能低下などの方は注意が必要です。

さらに疲れを溜めないために、残暑を乗り切るために

夏の暑さに、年々応えるような気がします。それでも体を動かすことは積極的に、そして休むときはしっかり休むというメリハリ。体調を崩さないために、毎朝、自分の体に意識を向けるようにしています。疲れを溜めないための習慣でもあります。


そして、今月からの季節限定メニューは、夏の疲れ、だるさスッキリスペシャルコースをご用意しました。冷え、むくみなどでだるくなった体をスッキリ！不快な症状から解放されて、残暑も元気に乗り切りましょう！


◆夏の疲れ、だるさスッキリスペシャルコース　

１回８０分７，０００円　

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３回コース２１，０００円 → １８，０００円

足を重点的に、全身の施術を行います。体と心も軽く、元気になっていただけるコースです。
体がだるくて睡眠不足という方にもおすすめです。ぜひ続けて受けてみてください。お茶もどくだみ茶をお出ししますよ！