ヒラリー叩きの不思議

　なんか、やたらに健康問題がどうとか敵の手先の犯罪者だとか、しまいには影武者説まで飛び出してる昨今だが、その割りに実情が特に変化なく、空騒ぎになっておわってる事ばかりだ。

　確かに前は敵の手先だったろう。

　クローン替え玉話なんかもかなり取りざたされた事がある。またかと思うところだろうが今回はおかしい。

　彼女は、今はディスクロージャーもやると言ったしＴＰＰもできる可能性はないとしてる人だ。

　トランプも同じなんでどっちになろうが敵に可能性はないんだが様子を見てるとそっちもメチャクチャみたいに言い立てて話をグチャグチャにして大統領選そのものまで消したがってる感じがある。

　敵にとっては自分が制御できない事態になってるどっちにころんでも不都合な話を全部消したいだろう。

　だからこんなわけのわからん話ばかりが飛び出すとわかる。

　しかし、実際にはそれが替え玉の差し替えであっても敵の潰れる形でしか動かない世界がある。

　敵の思うようになってないのはそれが進んでしまう現実で明らかだろう。

　わあわあ、陰謀話で工作員に騒ぎまくらせてもやはり、ヒラリーは生きてるし、トランプもＴＰＰなしのディスクロージャー話に進み、トランプあたりは退役軍人会からも支持をとりつけたという。

　敵は逃げ道がない。だから騒ぐ、騒ぐことでその状況のひどさがわかる。

　世界をどうにもできなくなったお粗末な支配も何もできてなかった能無しがわめいて逃れようと必死で結局、冷たい現実に踏み潰されていくさまが見えるのだ。


　いくら画策して仮に大統領選が消えるようなことがあっても別にオバマがやるだけだし、さもなきゃダンフォードにでもやらせりゃいい。

　ひっかきまわしてジタバタあがいてるのがみっともないだけなのだ。

　絶対的な力が働いてる。だから実質に何も影響が出てない。

　どうあろうが行き着く先の形はもう定まっており、そこに向かうのみだからだ。

　引き伸ばしだけで何とかできるような段階ではもうない。

　しょせん、悪ガキのつまらん抵抗などで止められるようなものではない。

　レベルが全く違うのだ。

　しょうもないイルミ小僧など相手にもならない。

　駄目な状態にしようとしてもこっちはちゃんといい形で出し直せるのだ。だからヒラリーは死んでおらず、若い体でやりなおすようなことまでできてる。

　しんぞうらが腐ったような崩れたままの体であるのとは大違いだ。

　新たな世界の幕開けが近い。
　
　馬鹿ガキのあがきまわす様子がよくその状況を見せてると言えるだろう。もうあのくそガキどもが何をやっても無駄なのだ。

 

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