イスラエルの全面的な譲歩でエジプトの仲介の元、恒久和平案でハマスの評価もあり、人質と捕虜交換から段階的に行うよう、カイロで話し合いが進んでるようだが、避難民もガザ北部への帰還という話なんであたりまえながらこの状況でハマスが避難民を大量に引き連れてエジプトに入って国政への支配的影響力を得るとかはもうありえない。そんなありえない分析見通しを立てた者がまだ同じ言いようを続けてるのでちょっと書いてる。
他でもそうだが何かとひどい戦争状況やら人死にが続くとか、それが大量に出るような話を言い立てる者達はとてもしつこく、一見、味方に思えるような敵方非難をしているようで結局、危ないやら大変な状況なんだと物事を悪く観測したがる様子ばかりがあり、今回のように明かな和平状況が進みだしても何とか認めないように懸命に他の問題を持ち出してその悪い状況を継続させようと躍起になってる様子ばかりが見える。
目的がそれなのは明らかだろう。ともかく信じない事が大事って事だ。今回はかなりはっきりしたのではなかろうか。
ちなみに国際司法裁判所からイスラエル首相に逮捕状が出される見込みになってきたそうだが多くの局面で米の言いなりで動いてきた彼らもその凋落を悟って動きを変えてきたようでもある。打ち消そうと米イスラも必死だがまあ、それが語られた時点で既に力の流れが変わってきてるのが世界に理解される状況とは言えるだろう。
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