feel clay works*

はーとうぉ~みぃなもの作りを目指して・・・

クリスマスバッジ

2006年12月14日 | pure silver clay jewelry
アートクレイシルバー

いつもながら、写真がボケててすみません^^;

手書き風のツリーとソックスのピンバッジです。
ラインは盛り上がってます。
色はUV樹脂で透明感があります。
軽くいぶしてアンティーク風に仕上げてみました。

雪の結晶

2006年12月12日 | pure silver clay jewelry
アートクレイシルバー

真ん中に色違いのCZをあしらって、ネックレスとピンバッジを作りました。

雪の結晶のモチーフを作ったのは初めてです。

まずは、いつものようにクッキングシート(オーブンシート)に鉛筆で書いた下書きの上に作っていったのですが、
銀粘土の水分をシートが吸ってシートが波々になってしまい形がすっきりキマリません。
剥離性は良いのですが。。。

次にゴム板を使いました。
ドライヤーの熱風にも耐えられるので良いのですが、
板からはずす時に板を少しでもしならせてしまうとポキポキッ・・・

次はアートクレイ用のワークマットを使って。
硬度があり形は決まるのですが、ドライヤーの熱風ではマットが変形してしまうので
冷風で。
冷風だとかなり時間がかかるし、銀粘土がマットに張り付いたようになりなかなか剥れてくれないので弱めの熱風と冷風をだましだましかける。
自然乾燥で24時間置いとけばいいのかもしれないけど、
剥がして強度を確かめたい気持ちと、無事剥れたところを見届けずにはいられないようなあせりから、ちょっと指に力が入ってしまい・・・ポキッ・・・・

銀粘土のペーストで徐々に肉付きよく強度を上げていく際にも
ペーストの水分を吸って細いところがぐらついて・・・ポキッ・・・

乾燥後のバリ取りも優しくしているつもりなのに・・・ポキッ・・・

あー、こりゃダメ・・・
バリ取りも長さやバランスの修正も焼成後にしようと思って
焼きあがってから、やすりをかけていたのですが
安心感から力が入ってしまったのかまたまたポキッ・・・・

こうも骨折を繰り返すと”あ~、もう作りたくないわぁ・・・”
と思ってしまうのですが、、、、


、、、今日も作っています・・・ハハハ・・・
なんて言うんでしょうか、、、
なんか、征服(?)したい気になっちゃうんですね・・・


出来上がったものは、なかなか好評で、我ながら可愛いと思ってます。
市販のものはきちんとした正六角形で厚みも均一ですが、
私のは、細いとこ太いとこあり、ちょっとギザギザしたとこもあり、
技術は未熟ですが、自然の結晶ぽくて”なかなかいいやん”と思ってます。

一番下は、ピンバッジの裏側です。
最近発売されたピンバッジ用のパーツを使いました。



ハートリング

2006年12月07日 | やきものクレイアート
やきものクレイの磁土でハートの成形。
固くなってしまった磁土をどうにか練り直して作ったので
ざらついた荒い感じになりましたが、
できてみるとそれも素朴な感じになってよかったかな。
銀粘土でフレーミングし、トップにはOSPでイニシャルを銀彩しました。

”h”って逆さにすると”y”なのね・・・
私の名前は”h”がイニシャルですが、漢字では”y”がイニシャルとも読める名前です。
「Y○○○さんかと思ってた~っ」
よく言われます。

ガラスのツリー

2006年12月05日 | uchi
12月に入りクリスマスムードも高まってきてるのかな?

ペーパーウェイトとして愛用しているガラスのツリーです。
あなむしガラス工房の先生の作品です。
底はつるつるに研磨されていて、指先で軽く回すとクルクルとスピンする様が可愛いのです。

おそばを食べに

2006年12月01日 | soto
生駒の「春知」さんへ。
その名も「暗峠(くらがりとうげ)」という細い坂道を上っていくと
築90年の古民家を修復されたお店があります。
そば懐石は食前酒のそばワインの後に趣向のこった前菜盛りが楽しい。
椀物のそばがきがふわふわして、鴨とよく合ってて美味しかったです。
おそばは冷たいのか温かいのか選べます。
自家製粉、石臼挽き、十割手打ち・・・美味しかったです。

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手指で伸ばしたり丸めたり、自由に造形できる貴金属素材『Art Clay Silver』 焼成後は純度99.9%の純銀に生まれ変わります。 あなたらしいオリジナルジュエリーで感動を味わってくださいね♪