京都リビングカルチャーKさん、
初めての銀粘土体験作品です。
燻し仕上げで渋いペンダントが完成しました。
初回から熱心にメモを取られてました。
これからも楽しんでください。
自宅教室に久しぶりに来てくださったOさん、
シンプルな丸い真珠のような銀の玉のピアス。
シンプルな形ほど手捻りで造形していくのは意外と難しいもの。
微かな歪みや左右の微妙な差からまた可愛らしさを感じます。
時間をかけ整え、時間をかけ磨くと
変哲もない丸い玉もとても愛しくなる...銀粘土ってフシギですね。
一緒に来てくださったKさんは初めての銀粘土。
紐状リングに挑戦です。
大きな波のように動きのあるリングを造形されました。
造形→乾燥→修正、整形→焼成→研磨
一連の工程を初体験するなかで
やはり乾燥体の強度が弱い造形だったので一度折れてしまいました。
そこを繋ぎ、敢えて強度重視、内側のバリやざらつきもそのまま焼くことにしました。
焼成後の研磨は大変ご苦労をかけてしまいました‼ごめんなさい‼
すごく頑張って磨いてくださったので指あたりも良くなり
どこにもないオンリーワンのリングが完成しました。
体験講習では
人数が多いときは限られたメニューに絞らせて頂きますが、
少ないときは初心者向きのものを提案しつつも
できる範囲でその方の希望にそいたいと思っております。
せっかくの閃きや思いをぜひカタチにしてみたいと思うからです。
うまくいくときいかないとき、
思った通りになるときならないとき、
両方あるのですが、
それも含めて体験講習。
うわぁ、これがこんな風になるなんて‼
白い水性粘土が焼くと純銀(純度99.9%)になるなんて‼
そんな感動を味わいに銀粘土体験にいらしてくださいませ。
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