2月

次女の受験もカウントダウンに入りました。
昨日から塾の方はお休みをいただいて
家で小論文対策に専念しています。
どんなお題がでるのかわかりませんが、
１５００字～１６００字を時間内で書けるように。

娘二人おりましてもそれぞれタイプは違うもので
次女はこういう考えたりまとめたりは苦手な方で
作文や感想文の宿題が出たりしたときも
「２年前に書いたのとってたら見せて！」と姉をあてにするタイプです。

書いたものも「これでいいと思う？」と見せてくるのは長女で
次女が「見て」と言ってくることはありません。
で、、、学校へ行ってるすきに見せていただいたりします。

びっくりして、感動して、涙出そうになるんです。
オーバーリアクションのようですが、実際そうなんです。
たぶん、長女が同じもの書いたとしても
「ふむふむ　なるほど」「うまいこと書いてるやん」くらいのものかもしれません。
それが次女となると
「え～っ　コイツこんなこと考えられるんやー！？」
「こんな思いを抱きながらやってたんやー。。。。」
とかなるわけです。

やるべきことはちゃっちゃとやって、あとはお笑い番組見てぎゃははと笑う。
あんまりものごと深く考えないタイプよね、
なんて思ってたのは次女に対して失礼だったかもしれません。

それぞれ”違う”ことは間違いないけど
こんなタイプあんなタイプって、だからあーだこーだって、
”型”に分類して見てしまったりするのはよくないことかもしれませんね。

ワタシは、
そういうふうに見られるのが好きではない”タイプ”です・・・（＾＾）