セントライト記念の回顧

内枠の北村宏司で，社台で，前走強かった印象で，差しが決まる馬場
ということから単勝１点で勝負して的中していました。

結果は携帯でチェックできましたが，まさかこんなに苦しい勝利だとは。
2着馬の上がりが0.1秒早くてハナ差だったので，最後は追い込まれたのかと
ばかり思っていたら，2着馬にフタをされて絶望的な苦しい状況から
驚異の瞬発力で差し切っての勝利だとは。
結果がわかっていたのに見ていて冷や冷やしました。この馬は強いですね。

昨日はまともに検討せずのブログ更新もせずで，的中かよっ！と
お怒りの声が届きそうですが，結構な方々が見てくださっているので
中途半端に変なことは書かないほうがいいなと判断しています。
まともに検討しても当たらないときは当たらないし，馬券は自己責任という
基本ルールがあるのですが，感覚とか直感で買うにしてもそれに行き着いた
根拠のようなものが，真面目に検討しているとあるものです。

極力時間を作って，誠実に競馬検討をしてブログ更新したいと思います。
とりあえず“内枠の北村宏司”という自己格言で馬券取れて満足です（笑）
　
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　　もう水曜日です・・・♪

ローズSの回顧

パソコンの電源が入らなくなるという事故が発生し，絶望から始まった
3連休で，古いノートPCを復活させたものの今日は台風で開催中止。
アンラッキーな週末を過ごしています（涙）

ローズSですが，函館でタフな馬場で好走してきたリメインサイレントを
狙ってみました。昨日の馬場にホワイトマズル×サンデーは合っているのと
タフな流れになると予想してのものですが，思いのほか激流となりました。
それでも一瞬見せ場を作り16番人気7着なら上出来でしょうと一人納得。

小倉の不良馬場で追い込みを決めたシャトーブランシュとの大穴決着を
狙っていたので，狙いすぎとちょっと後悔もしていますが（笑）

1着デニムアンドルビーと3着ウリウリは条件戦とはいえ高レベル勝ち馬。
2着シャトーブランシュも完全タイム差-0.1秒で小倉不良馬場を快勝と
過去レースレベルのチェックも大切だと思ったローズSでした。

セントライト記念は火曜日開催ということでサラリーマンにはリアル
参戦不可の事前購入しかできませんが，出走場の過去レベルくらいは
今日のうちに紹介しておこうと思います。

　
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　　台風による被害が少ないといいのですが

先週の高レベルレース（セントウルＳ週）

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（中山） -1.5　-1.5
9月07日（土）1,600m　1.34.7　-0.4　Ｂ　Ｄ　2歳未勝利 ライアンセンス
9月07日（土）1,200m　1.07.8　-0.5　Ｂ　Ｃ　500万 コウヨウアレス
9月08日（日）1,800m　1.48.1　-0.6　Ｂ　Ｄ　2歳未勝利 ポーラメソッド

（阪神） -1.3～-0.5　+0.5～-0.4
9月07日（土）1,600m　1.34.5　-0.4　Ｂ　Ｃ　2歳未勝利 プロクリス
9月08日（日）1,800m　1.46.9　-0.4　Ｂ　Ｄ　500万 デウスウルト
9月08日（日）1,200m　1.07.5　-0.4　Ｂ　Ｃ　セントウルS ハクサンムーン

先週行われた重賞・ＯＰ競争
9月07日（土）中山2,000m　1.59.3　+0.6　Ｄ　Ｅ　紫苑S セキショウ
9月08日（日）中山1,600m　1.31.8　-0.2　Ｃ　Ｃ　京成杯AH エクセラントカーヴ
9月08日（日）阪神1,200m　1.07.5　-0.4　Ｂ　Ｃ　セントウルS ハクサンムーン

※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

日曜の重賞はどちらも評価されました。セントウルＳは短距離界の主役がほぼ揃った
印象でこのメンバーを軸にスプリンターズＳは行われるでしょう。
しかし、ハクサンムーンの勝利は色々と考えさせられました。ロードカナロアは
安田記念でお世話になったのもあり絶対王者として別格扱いをしてしまったのですが
２頭の差は馬齢による成長力の差じゃないかと終わってみて考えたところです。

アパパネやカレンチャンは前哨戦は前哨戦で、本番で巻き返す分かりやすい馬でした。
ロードカナロアは昨年のスプリンターズＳから負けなしで、春の阪急杯もきっちりと
勝利を収めたように常に力を出す馬との認識でした。
今回も敵はハクサンムーン１頭とわかっている状態で、前目でマークして直線では
早々と並びかけそうになったのに交わせなかった映像はある意味衝撃的でした。

もちろんロードカナロアは休み明けで、次走が勝負という作りではあったと思いますし
ハクサンムーンはサマースプリント組で先のＧ１よりここメイチという差もあるかも
知れませんが、絶対王者の時代はいつの世でもせいぜい１年ちょいなので
ひょっとしたら世代交代がなされるのではと思った次第です。

どちらにせよこの2頭は3着に3馬身半差をつけているように完全に抜けていますね。
スプリンターズＳ前にこの記事を思い出したいものです（笑）
　
　
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　　雨の影響が無い競馬を見たいですね

気を取り直して来週末に向けて（ローズS・セントライト記念）

京成杯ＡＨは切った５枠の南関騎手によるワンツーフィニッシュ！・・・。
セントウルSは印上位3頭（人気上位3頭・・・）で決着も欲をかいてガミり。
週中の考察とか全く時間が無いのは馬券上良くないですね。
時間のあるうちに少しでもアップします。重賞メモリアルのお供は大切です。

ローズSの過去５年

＜日曜　阪神1,800m　ローズＳ　3歳G2秋華賞トライアル　＞
走破時計　前半千m－後半3F（勝馬3F）差　通過順　馬番勝馬/頭数
2012年　1.46.8　61.4-33.4（33.2）0.2　２・２　６番ジェンティルドンナ/10頭
2011年　1.48.1　61.7-34.1（33.8）0.3　２・３　８番ホエールキャプチャ/14頭
2010年　1.45.8　59.1-34.3（33.8）0.5　７・７　６番アニメイトバイオ/12頭
2009年　1.44.7　58.1-35.2（34.2）1.0　７・８　４番ブロードストリート/18頭
2008年　1.47.3　59.0-36.2（35.5）0.7　７・６　18番マイネレーツェル/18頭 ※重


セントライト記念の過去５年

＜月曜（祝）　中山2,200m　セントライト記念　3歳G2　菊花賞トライアル　＞
走破時計　前半千m－後半3F（勝馬3F）差　通過順　馬番勝馬/頭数
2012年　2.10.8　60.2-34.7（34.4）0.3　６・４・３・１　12番フェノーメノ/12頭
2011年　2.10.3　57.5-36.8（34.0）2.8　５・６・７・５　11番フェイトフルウォー/17頭
2010年　2.10.9　58.7-37.0（34.0）3.0　16・16・16・10　13番クォークスター/17頭
2009年　2.12.0　60.9-35.9（35.0）0.9　７・７・５・３　17番ナカヤマフェスタ/18頭
2008年　2.14.6　61.2-35.7（35.1）0.6　７・７・７・３　６番ダイワワイルドボア/18頭 ※稍重
　
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　　クラシックに向けて3連休に向けて！

京成杯AHの狙い

◎（６）レオアクティヴ　　　横山父
○（９）ゴットフリート　　　田辺裕信
▲（10）ルナ　　　　　　　　横山子
△（１）インパルスヒーロー　田中勝春
　（５）ワイズリー　　　　　石橋脩
　（４）マルカボルト　　　　北村宏司
穴（14）スマイルジャック　　吉田豊

杉浦厩舎の2頭が人気で、鞍上は横山父と横山子という面白さ。
ここは全く関係ない馬が勝利をさらっていく絵も浮かびますが、
横山典騎手の父の強さにかけようと思います。
昨年の覇者ですし追い切りはイマイチも、かかるくらいの方が
レースで走ってくる印象もあります。

春先は体調がダメだったゴットフリートの復活にも期待。
田辺騎手に手が戻るのもマイナスではないでしょうし、
3歳重賞常連で好走していた馬が53kgなら勝負になるでしょう。

絶好調の横山和生騎手も切れませんが、今回もハナを取れれば
好走しそうな気がします。番手では怪しいと思い印は落とし。

他では大穴期待はスマイルジャック！前走のダートは叩き台でしょう。
フェブラリーSでも大敗をしている馬がわざわざダートで調整して
勝負どころはここと見ます。昨年も2着で一発あっても不思議なし。

人気の５枠２頭は消します。舞台が合わない印象が強すぎるので。

前日にがんばってみたものの中山も阪神も雨のようなので、
道悪度合いや巧者選びも重要となりそうです・・・。
　
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　　雨が降れば予想も変えねば・・・時間無さそう・・・

セントウルSの狙い

本業があまりに忙しく何も出来ない日々が続いております・・・。
平日の更新がままならぬ状況ですが週末くらいは競馬を楽しみます。
と言っても明日は本業ゆえに今のうちに更新しておきます（涙）

◎（９）ロードカナロア　　　岩田康誠
○（４）ドリームバレンチノ　松山弘平
▲（13）ハクサンムーン　　　酒井学
買（５）ローガンサファイア　浜中俊
買（１）サドンストーム　　　川田将雅

ガチガチじゃないですか！！もちろん馬場状態無視してます。
説明不要の絶対王者ロードカナロアは昨年こそここで取りこぼしましたが
昨年と今年ではさらに進化しており今や絶対王者として君臨しています。
坂路の動きも機敏で無謀な穴狙いは不要と断念します。

とは言え何とかならないものかと言う所で期待したいのは浜中騎手の
ローガンサファイア。昨年もダイワメジャー産駒で社台系の3歳牝馬の
エピセアロームが大金星を勝ち取りました。
ローガンサファイアもエピセ同様に北九州記念からの参戦で、
頭までとは言いませんが2着あたりに来て欲しいですが。買います！

函館の１戦だけで人気を落としているドリームバレンチノですが
函館SSは早い時期だったとは言え、今年の函館は異常な競馬と無視すれば
ハクサンムーンより美味しい存在に見えてきます。

ハクサンムーンは競ると潰れる的な逃げ馬で、ここんとこはかなり楽逃げで
好成績を収めています。千二で34秒台の逃げとかばかりで誰かが内から
行けばと思いますがどうでしょう？ちなみに阪神は3戦全勝という内容・・・。

後は騎手の勢いでサドンストームを。川田騎手最近乗れてます。

荒れるレースじゃないと思うので絞って買いたいですね。
　
　
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　　王者の取りこぼしがあれば・・・

先週の高レベルレース（新潟記念week）

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（新潟） -0.2　-0.5
8月31日（土）該当無し
9月01日（日）該当無し

（小倉） -0.7～-0.2　±0.0
8月31日（土）1,200m　1.07.5　-0.3　Ｂ　Ｃ　北九州短距離S サイレントソニック
9月01日（日）1,200m　1.08.8　-0.5　Ｂ　Ｃ　小倉2歳S ホウライアキコ

（函館）設定不能　設定不能
8月31日（土）設定不能
9月01日（日）設定不能

先週行われた重賞・ＯＰ競争
8月31日（土）函館1,800m　1.59.7　設定不能　Ｃ　札幌2歳S レッドリヴェール
9月01日（日）新潟2,000m　1.58.9　+0.4　Ｄ　Ｄ　新潟記念 コスモネモシン
9月01日（日）小倉1,200m　1.08.8　-0.5　Ｂ　Ｃ　小倉2歳S ホウライアキコ
9月01日（日）函館1,200m　1.14.3　設定不能　Ｄ　すずらん賞 フクノドリーム
9月01日（日）函館2,600m　2.54.7　設定不能　Ｅ　丹頂S サイモントルナーレ

※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

新潟記念の全くかすりもしない予想と小倉2歳Sの堅めのほらねという結果に
がっかりした週末でしたが、勝負するには厳しい馬場状態でしたね。

函館は200m余計に走るくらいの時計の掛かり方で、函館で頑張った馬達が
秋競馬でどういう結果を残すのか興味があります。
秋競馬は高速決着が常で真逆の適性が求められるでしょうから・・・。
　
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　　いよいよ秋競馬！

新潟記念の狙い

日経新春杯で狙ったカルドブレッサをもう一度狙います。
格より調子で前走勝利した馬を中心に。

◎（７）カルドブレッサ　　　蛯名正義
○（１）サンシャイン　　　　石橋脩
▲（11）ブリッジクライム　　横山典弘
△（３）ダコール　　　　　　内田博幸
　（10）ニューダイナスティ　戸崎圭太
　（14）アカンサス　　　　　柴山雄一
　（８）ファタモルガーナ　　田辺裕信

新潟も雨で今のところ稍重。浜中騎手が騎乗するエクスペディションが
狙い目かなぁと思っていたのですがまたしても馬場が渋るとは・・・。

直線の長い新潟ですが結構前目に付けて長く脚を伸ばす馬が好走します。
それでサンシャインを上位にし、後は直線で存分に脚を伸ばして
欲しい馬達を選んで勝負してみます。

　
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　　夏競馬ラストというのに爽やかさ無し・・・

小倉2歳Sの狙い

雨が降っているようで重か不良でしょうか？
若駒の馬場適性は？？？ですので新馬戦・未勝利戦だけで判断します。

◎（１）ラブリープラネット　福永祐一
○（７）ハッシュ　　　　　　藤岡康太
▲（12）ベルカント　　　　　武豊
△（３）ホウライアキコ　　　和田竜二
　（11）マイネヴァリエンテ　幸英明
　（15）シゲルカガ　　　　　高倉稜
　（６）ネロ　　　　　　　　川田将雅

先週の新潟2歳Sでも中京組が好走したように、ここも中京から挑む
ラブリープラネットから。決め手があり差しが決まり始めた小倉1,200mでも
内からロス無く差し込んでくることに期待。福永騎手の結婚パワーに期待！

相手は経験が少ない中でも番手から平均レベルのレースを勝ちきったハッシュ。
逃げて勝った馬ばかりで先手を取れなかった時に脆さが出る可能性が・・・。
そういう点も含めて本命・対抗は逃げていない馬を。

3番手はスタートは良くなかったものの二の足が速くハナから楽勝した
ベルカント。外目の枠で出遅れても好位から走れそうですが、先に書いた
ように折り合えずに体力消耗も考えられるので3番手とします。

逃げたらすんなりもありそうなホウライアキコ。新馬はレコード高レベルでした。
その新馬戦で敗れて未勝利戦で楽勝してきたマイネヴァリエンテ。
雨の馬場で楽勝だったシゲルカガ。
坂路の動きが素晴らしいネロ。この辺までかと。
ホウライアキコの新馬戦２～３着馬は次戦の未勝利戦を楽勝していることから
ホウライアキコのあっさりもありだと悩んでいるところです。

函館2歳Sも新馬圧勝した馬が勝ちましたしね・・・。
　
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　　夏競馬ラストというのに爽やかさ無し・・・