グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。
<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(中山) -1.5 -1.5
9月07日(土)1,600m 1.34.7 -0.4 B D 2歳未勝利 ライアンセンス
9月07日(土)1,200m 1.07.8 -0.5 B C 500万 コウヨウアレス
9月08日(日)1,800m 1.48.1 -0.6 B D 2歳未勝利 ポーラメソッド
(阪神) -1.3~-0.5 +0.5~-0.4
9月07日(土)1,600m 1.34.5 -0.4 B C 2歳未勝利 プロクリス
9月08日(日)1,800m 1.46.9 -0.4 B D 500万 デウスウルト
9月08日(日)1,200m 1.07.5 -0.4 B C セントウルS ハクサンムーン
先週行われた重賞・OP競争
9月07日(土)中山2,000m 1.59.3 +0.6 D E 紫苑S セキショウ
9月08日(日)中山1,600m 1.31.8 -0.2 C C 京成杯AH エクセラントカーヴ
9月08日(日)阪神1,200m 1.07.5 -0.4 B C セントウルS ハクサンムーン
※(開催場)の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
日曜の重賞はどちらも評価されました。セントウルSは短距離界の主役がほぼ揃った
印象でこのメンバーを軸にスプリンターズSは行われるでしょう。
しかし、ハクサンムーンの勝利は色々と考えさせられました。ロードカナロアは
安田記念でお世話になったのもあり絶対王者として別格扱いをしてしまったのですが
2頭の差は馬齢による成長力の差じゃないかと終わってみて考えたところです。
アパパネやカレンチャンは前哨戦は前哨戦で、本番で巻き返す分かりやすい馬でした。
ロードカナロアは昨年のスプリンターズSから負けなしで、春の阪急杯もきっちりと
勝利を収めたように常に力を出す馬との認識でした。
今回も敵はハクサンムーン1頭とわかっている状態で、前目でマークして直線では
早々と並びかけそうになったのに交わせなかった映像はある意味衝撃的でした。
もちろんロードカナロアは休み明けで、次走が勝負という作りではあったと思いますし
ハクサンムーンはサマースプリント組で先のG1よりここメイチという差もあるかも
知れませんが、絶対王者の時代はいつの世でもせいぜい1年ちょいなので
ひょっとしたら世代交代がなされるのではと思った次第です。
どちらにせよこの2頭は3着に3馬身半差をつけているように完全に抜けていますね。
スプリンターズS前にこの記事を思い出したいものです(笑)
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
雨の影響が無い競馬を見たいですね
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<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(中山) -1.5 -1.5
9月07日(土)1,600m 1.34.7 -0.4 B D 2歳未勝利 ライアンセンス
9月07日(土)1,200m 1.07.8 -0.5 B C 500万 コウヨウアレス
9月08日(日)1,800m 1.48.1 -0.6 B D 2歳未勝利 ポーラメソッド
(阪神) -1.3~-0.5 +0.5~-0.4
9月07日(土)1,600m 1.34.5 -0.4 B C 2歳未勝利 プロクリス
9月08日(日)1,800m 1.46.9 -0.4 B D 500万 デウスウルト
9月08日(日)1,200m 1.07.5 -0.4 B C セントウルS ハクサンムーン
先週行われた重賞・OP競争
9月07日(土)中山2,000m 1.59.3 +0.6 D E 紫苑S セキショウ
9月08日(日)中山1,600m 1.31.8 -0.2 C C 京成杯AH エクセラントカーヴ
9月08日(日)阪神1,200m 1.07.5 -0.4 B C セントウルS ハクサンムーン
※(開催場)の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
日曜の重賞はどちらも評価されました。セントウルSは短距離界の主役がほぼ揃った
印象でこのメンバーを軸にスプリンターズSは行われるでしょう。
しかし、ハクサンムーンの勝利は色々と考えさせられました。ロードカナロアは
安田記念でお世話になったのもあり絶対王者として別格扱いをしてしまったのですが
2頭の差は馬齢による成長力の差じゃないかと終わってみて考えたところです。
アパパネやカレンチャンは前哨戦は前哨戦で、本番で巻き返す分かりやすい馬でした。
ロードカナロアは昨年のスプリンターズSから負けなしで、春の阪急杯もきっちりと
勝利を収めたように常に力を出す馬との認識でした。
今回も敵はハクサンムーン1頭とわかっている状態で、前目でマークして直線では
早々と並びかけそうになったのに交わせなかった映像はある意味衝撃的でした。
もちろんロードカナロアは休み明けで、次走が勝負という作りではあったと思いますし
ハクサンムーンはサマースプリント組で先のG1よりここメイチという差もあるかも
知れませんが、絶対王者の時代はいつの世でもせいぜい1年ちょいなので
ひょっとしたら世代交代がなされるのではと思った次第です。
どちらにせよこの2頭は3着に3馬身半差をつけているように完全に抜けていますね。
スプリンターズS前にこの記事を思い出したいものです(笑)
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