穴を見つける競馬道楽

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【過去傾向】中日新聞杯・中山牝馬S・Fレビュー(2014年)

2014年03月09日 22時49分28秒 | 日記
来週も多忙につき今のうちにデータだけでも。

中日新聞杯の過去2年



中山牝馬Sの過去6年

阪神開催が混ざっているので過去6年分を

報知杯フィリーズレビューの過去5年

 
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弥生賞の回顧(2014年)

2014年03月09日 21時53分18秒 | 日記
やたら砂が舞い上がっていた芝のレース。砂撒いて固めたのでしょうか?

1着:△(10)トゥザワールド   川田将雅
2着:△(11)ワンアンドオンリー 横山典弘
3着:△(3)アデイインザライフ 戸崎圭太

狙った3頭は4~6着を独占!それじゃダメじゃん春風亭○太です状態・・・。
まぁ堅く終わってしまってクラシックは最高の布陣となりそうですね・・・。(負け惜しみ)

テンの3Fは35.6秒とそれなりの流れでしたが、そこから12.8秒が2回も続きました。
そこで川田騎手は外からちょいちょいと前を突っつきに行き、先行勢が呑み込まれまいと
ペースアップ。それを尻目に一息脚をためてからのスパートと憎らしいくらいに見事な
勝ち戦を演じました。抜け出しが早過ぎて最後は詰め寄られましたが、この融通性は
競馬では相当な武器になります。思いのほか走る子だったようです。

狙った3頭はアズマシャトル以外は思いのほか後ろだなぁと見ていましたが
現状での力は発揮してくれたと思います。何よりも上位2頭の力が抜けていたということでしょう。
若駒S勝馬とラジオNIKKEI杯の勝馬を甘く見ていたつもりはありませんが、ここまでとは。

スプリングSが残っていますが、クラシックへ向けていよいよ役者が揃ってきました。
評判馬が評判通りに結果を残してG1に集結するのもまた楽しみの1つでしょう。

 
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弥生賞の狙い(2014年)

2014年03月09日 10時29分25秒 | 日記
前走で早仕掛けから頑張った地味馬で勝負します!(地味とは失礼)

◎(7)アズマシャトル   松山弘平 
○(6)キングズオブザサン 大野拓弥
▲(1)エアアンセム    後藤浩輝
△(3)アデイインザライフ 戸崎圭太
 (4)ウンプテンプ    村田一誠
 (8)エイシンエルヴィン 秋山真一
 (10)トゥザワールド   川田将雅
 (11)ワンアンドオンリー 横山典弘

まずは人気となっているトゥザワールドですが、とにかく今の中山は特殊な馬場。
超良血のこの馬が素直にこなせるか?1.7倍は過剰人気では??
とは言え完全に消せない己の弱さは見せつつ(笑)、相手に回す評価とします。

で、本命と対抗はラジオNIKKEIと京成杯で強い2着だった2頭をチョイス。
実績あるのに人気にならない地味な血統と騎手ということで
若手騎手2人にクラシック連続騎乗目指して奮起してもらいましょう!!

アグネスドリームの逃げは常に千m60.6秒。今の中山ではそれなりのペース。
すぐ外に並ぶ両頭は逃げ馬も見ながらガッチリと好位を獲れるでしょう。
前走は外を回す形で捲ることになりましたが、好位で脚をためて
外から襲い掛かってくるトゥザやワン、アデイの仕掛けを待って最後の最後まで
凌ぎ切る!そんなレースになることを期待します。

一発あるなら最内で揉まれず我慢して抜け出せそうなエアアンセム。
前走の京成杯は馬群ど真ん中で全く力を発揮できないレースでしたが
ホープフルSは同じ白帽で最内を進んで抜け出してきました。
ゴッティも最内好位は譲らないでしょう!

中山経験値を考えると◎○▲はパドック次第といったところです。
 
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チューリップ賞の回顧(2014年)

2014年03月09日 10時05分51秒 | 日記
ハープスター強かった!ブランネージュ差し届けよ~~~(涙)

1着:◎(3)ハープスター    川田将雅
2着:△(13)ヌーヴォレコルト  岩田康誠
3着:△(12)リラヴァティ    松山弘平
4着:○(8)ブランネージュ   藤岡康太

出先でまずはPAT残高を確認。う~むオーシャンSとチューリップ賞の2つの重賞が
あったのに増えていないかぁ~と残念さを悟られぬよう平静を装いつつ(何のため?)
JRA-VANへ。先にオーシャンSの結果を見てこりゃ無理だと、とっととチューリップ賞へ。
そこでブランネージュ4着という結果を見て絶句・・・出たぁ~1着・4着(涙)
しかも上がり3Fは3着馬より相当速い。あぁ半馬身届かずか・・・とがっくり。

帰って映像を見ても、ハープスターと一緒に伸びてこい!とつい力みが。
結果がわかっているのに藤岡弟持ってこい!とシャウト(笑)

半ヅキ状態の当ブログはこういう状況が続くものと思われます。みなさん要注意です。

しかしハープスターは松田博調教師の言う通りに安全運転に徹してあの勝ちっぷり。
2番目に速い上がりを使った5着馬より0.9秒も速い上がり。
しかも最後は余裕で流していたことを考えると力が抜けすぎていましたね。
ゴール後のこの馬のお尻まわりの大きさと筋力にほれぼれしてしまいました。
桜花賞はレッドリヴェールへのリベンジ戦ではなく、通過点となりそうですね。

半ヅキ状態でずれていますが、ペースを変えずに参ります。

 
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オーシャンSの回顧(2014年)

2014年03月09日 09時54分38秒 | 日記
横典最内突きマジック連発!ハクサンムーン大失速・・・。

1着:△(1)スマートオリオン  横山典弘
2着:無(15)スノードラゴン   大野拓弥
3着:無(16)レッドスパーダ   北村宏司

12着:◎(5)レオンビスティー  田辺
13着:○(4)ハクサンムーン   酒井

反省の念を込めて◎○の成績を・・・。
ハクサンムーンは1分8秒台の馬場でも結果を残せる馬だと思っていましたが
ずるずると後退してしまいました。それだけ今の中山は特殊な馬場となっている?

勝ったスマートオリオンは連闘でこの馬場実績ありで、最内を突く最高の結果。
スノードラゴンもなんとなくタフな感じが合う気もしますし・・・。

とにかく最内を突いた馬が勝つ今の中山。弥生賞もそういう視点も必要かと。

 
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