ＪＣの前哨戦レースレベル

ＪＣ出走馬たちのレースレベルです。
高レベル判定も無ければ完全タイム差マイナスもなし・・・。
唯一±0.0秒の秋天もジャスタウェイがぶっちぎってのものだけに、0.7秒差2着の
ジェンティルドンナはＤランク扱いとなることでしょう。

コース 時計 前半-後半3F（勝馬3F）完全タイム差　Tランク　Mランク
東京1800 1.46.7 60.8-33.3(32.8) +0.9 S B エイシンフラッシュ 毎日王冠
京都2400 2.22.9 61.4-34.9(34.0) +0.8 D C ヒットザターゲット 京都大賞典
京都2000 1.58.6 58.9-35.5(34.2) +1.5 E C メイショウマンボ 秋華賞
東京2000 1.57.5 58.4-35.3(34.6) +0.0 C C ジャスタウェイ 天皇賞（秋）
東京2500 2.30.9 55.0-35.2(34.7) +0.5 D C アスカクリチャン アルゼンチン共和国杯
京都2000 2.02.1 60.8-36.8(35.8) +2.0 E D ラウンドワールド アンドロメダS 重
京都2200 2.16.6 62.7-34.5(34.1) +1.2 S D メイショウマンボ エリザベス女王杯 重

ファイヤーって誰！？スマートギア出れるの？ホッコーブレーヴも？？
と出馬表を見てびっくりしている次第です・・・。

ネット上でＪＣのメンバー低レベルとかやる意味あんのかとか否定的な
見出しをよく見かけてはいましたが、確かにと思わざる得ないメンバ構成ですね。

ジェンティルドンナが秋天を勝っていればだいぶイメージも違うのでしょうが、
ゴールドシップも前哨戦とんだし、アルゼンチン共和国杯もアスカクリチャンという
伏兵に勝たれて、同馬は出走してきていないとなれば致し方なしですね。

なんだかんだ言って秋天組が中心ですかね～
　
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　　次は旅先から・・・

週末に向けて（ＪＣ過去10年ほか）

もう最終追い切りも行われていますが、とりあえず重賞メモリアルのお供に。

ＪＣの過去10年

京阪杯の過去５年

　
　
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　　最後はＪＣ出走馬のレースレベル

先週の高レベルレース（マイルＣＳ週）

すでに木曜日の夜ですが、継続は力なりで。
グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　距離　走破時計　完全タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬

（東京） -1.5　-1.4
11月16日（土）2,000m　2.01.1　-0.6　Ｂ　Ｄ　2歳未勝利 ベルキャニオン
11月16日（土）1,800m　1.45.9　-0.9　Ａ　Ｃ　東スポ杯2歳S イスラボニータ
11月17日（日）該当なし

（京都） -0.8　-1.0
11月16日（土）該当なし
11月17日（日）1,200m　1.09.3　-0.3　Ｂ　Ｃ　2歳未勝利 レムミラス
11月17日（日）1,200m　1.09.0　-0.4　Ｂ　Ｄ　秋明菊賞 ニホンピロアンバー

（福島） -1.6　-1.6
11月16日（土）2,000m　1.59.9　-0.8　Ｂ　Ｄ　2歳未勝利 タルトオポム
11月17日（日）1,800m　1.46.5　-0.6　Ｂ　Ｃ　古馬500万 ジーニマジック

先週行われた重賞・ＯＰ競争
11月16日（土）東京1,800m　1.45.9　-0.9　Ａ　Ｃ　東スポ杯2歳S イスラボニータ
11月17日（日）京都1,600m　1.32.4　+0.5　Ｄ　Ｃ　マイルＣＳ トーセンラー
11月17日（日）福島1,200m　1.08.8　+0.6　Ｄ　Ｄ　福島2歳S エルカミーノレアル
11月17日（日）福島2,000m　1.57.3　+0.4　Ｄ　Ｄ　福島記念 ダイワファルコン

※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

先週は全場で低レベルレースは無しでした。
福島の馬場が最後まで高速馬場を維持したのが意外でした。“秋福”と言えばの
狙い方もあったように思うのですが、傾向が変わったかもしれませんね。
　
　
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　　次はＪＣの過去。京阪杯もか・・・