世界的な金融危機の影響で、中国に進出している外国系の大手小売り業も、戦略の立て直しを余儀なくされている。 このうち、世界NO2のカルフールは、中国での直接購買を増やして、商品の価格を抑え、2009年春節ごろには大規模なセールを行って売り上げの維持を狙っているという。とくに、中国では一般的に20~30%の利益を仲買人がもっていっているという現状から、直接購買によって調達コストを削減させるという。 カルフールでは、年内に新たに10店舗開店させ、今年中に128店舗体制にする。そのため、今のところ中国での人員削減や給与削減の計画はないという。 一方で、ライバルでもあり世界NO1のウオルマートは、現在中国に113店舗開店させた。ただし世界NO3のメトロは、2008年度中は中国で1店舗も新規出店をしていない。(エクスプロアより)
ここでは、生活に必要なものは大概揃っているので、頻繁に利用します
しかし、従業員の対応?教育?が日本とはだいぶ違います
その1
利用したレジ係りが盛んに買い物袋を勧めてきました~私は持参していたので(プヨゥ・いらない)と言ってもしつこく迫ります。しかも1元より細かい小銭を数元分とレジ袋でおつりを渡そうとしてきました。これには驚き、さすがに近くに居た上司らしき人を呼びきちんと対応してもらいました
小銭が不足した事を前もって知らせる事も無く、上司らしき人も近くにいたので事の成り行きは感じていたと思うのですが、この始末です
全体的に小銭が不足していたかもしれませんが、たとえわずかな金額でも(モノ)で渡そうとするとは~~~
その2
そうかといえば、、、支払い代金の端数を払おうとしたら、逆に(プヨゥ)と冷たく言われたことがありました
その時の無表情での対応は驚き以上に怖いと感じました
その3
商品の入れ替えも客を邪魔者扱いするように営業時間にガンガンやっています
もっと客が少ない時間帯にすれば良いのに~と思います
やたらと従業員が多いこと、しかも販売する気の無さ、そのうえ無駄話を大声でしている~およそ日本では考えられません
制服を着ていなければ店の人だとは思えません
もちろんすべての店員がそうではありませんが~そういう人が多いと感じてしまいます
実際、店内にクリーニング店があるか?尋ねるとわざわざ外にクリーニング店まで案内してくれる優しい人もいました
お店側はこんな感じです~!!では お客はどうか?と言えば、、、
ガマンできない?上海のスーパーで増える清算前の飲食 |
〔2009年06月26日掲載〕 |
『新聞晩報』の報道によると、最近、子供連れのお母さんなどで、子供にせがまれて清算前の商品を飲んだり食べたりしている行為がよく見受けられるという。お母さんに注意すると、「子供がガマンできないので、あとで必ずレジで精算する」と答えるが、それでも店側に調べでは、週末になるとこうした飲み物・食べものなどが200~300件あまりが廃棄処分されるという。また、こうした商品が必ず精算されているという保証もなく、スーパー側も頭を抱えている。 被害が少なくないのが飲み物。喉が渇いてガマンできず、清算前に開けて飲む市民が散見される。上海のスーパーでは、基本的に飲食は禁止されているものの、ルール違反は後を絶たない. 市民のマナー向上がまたれるところだ。(エクスプロアより)
実際にこの光景はちょくちょく目にします
子供だけではなく、それなりのご婦人もレジに並んでいるときゴクゴク飲んでいました~直ぐ後ろに並んでいた私は、まさか?と思いつつ、、、
レジ係りの人は何事も無く飲みかけのペットボトルを~ピッ~と打っていました
売り場で飲んでいた父と子供はきちんと清算したのかな~?
売り場にある商品と違う商品がポツポツあります
途中でいらないと思ったモノはその時その場に置きます~特にレジをする前にそう思うことが多いらしく、沢山の商品がレジ手前に散乱しています
ソレを専門に回収する従業員がいますが、品物によって担当者が違います
スーパーひとつを取り上げても、日本と違う事が沢山あります
こちらにきたら観光地めぐりだけでなく、ぜひ実際の生活を体験し感じてください |
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