新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2020冬…中部国際空港セントレアで「空港音楽祭」…スギテツが出演された「セントレア新年“交”演会」

2020-08-15 07:54:29 | ライブ
2020年2月のこと
恒例の…といっても
必ず出かけている訳ではないけど


かなりの確率で
足を運んでいるのが

今回書き綴る

中部国際空港セントレアで行われた

「空港音楽祭」



このころは
ちょっとだけ
海外から運ばれたらしい…
新型コロナウイルスという言葉が飛び交っていて


日々の生活に何の恐れはないけど
「空港」は海外の玄関口だし…
「空港」だけはちょいとだけ…怖いかなと思ってた頃…



だから…出掛けるにも
もちろん
マスク!マスク!マスク!!着用です!!




でも…
この後…こんなに感染拡大するとは
その頃には
ホント思ってなかったな…


この頃に…目にみえない新型コロナウイルスは
この忍者のように
忍び、忍び???
気づかれぬように
日本にやってきてたのでしょうな…


とか…いいながら
空港にいる忍者は…ばればれで
どこにも「お忍び」の要素は感じられませんけど…











ああ、こんなふうに
新型コロナウイルスも目に見えるといいのにね…
そしたら、避けれるのに…



うわあ…忍者が舞ってる…





この忍者がもし新型コロナウイルスだとしたら


まさに…これぞ、クラスターが発生している!!図…でしょうな…

(ちなみにこの頃は、まだクラスターという言葉は発生してませんでした…この頃、この言葉を使っていたとしても、ああ、おばあちゃんと暮らしているんだとか、誰誰ちゃんと同じクラスだー、なんていった会話だと思われてたはずです…????)


この後
3月上旬には
接触感染が危ないんだ…といった専らの噂…



忍者が…新型コロナウイルスだとすれば
この雪ダルマに触れたら
感染する訳で…






こんなに
新型コロナウイルスが蔓延しちゃうことになったのは
いったい
誰の責任じゃ!!…
誰の責任じゃ!!…
誰の責忍者(せきにんじゃ)!!…


と…問いつめても
なんの解決策にはなりませんが…


(ただ、このオヤジギャグを書き綴りたかっただけ…)



…この頃は
まさか、こんなに新型コロナウイルスが蔓延するとは思ってなかった


今までの日常

当たり前の日々だった


中部国際空港開港15周年記念
「セントレア空港音楽祭」






お目当ては

クラシックの名曲を
童謡、CM、ドラマテーマ曲などと…
アレンジを換え、融合させて
自然に聴こえる…
むしろその曲が原曲じゃないかなんて思えちゃう…笑

そんな曲を披露して楽しませてくれる

ピアノの杉浦哲郎さんと
ヴァイオリンの岡田鉄平さんとのデュオ

「スギテツ」



そう…今までも…私が
セントレア空港音楽祭に行く目的の
99パーセント以上の動機が「スギテツ」の演奏が聴けるから…だったのよ!!

このイベント
私の大好きな「タダ!」「タダ!」
「無料!」
で楽しめちゃうのよ!!


空港ということで
ちょいとコロナ情報が気にかかりだしたこの時期
マスクは外せないけど…

私の大好きな「タダ!」「タダ!」
「無料!」で
「スギテツ」の演奏で楽しめちゃう!!

といったご機嫌の昼下がり




初日、土曜日の


昼からのイベント
「セントレア「新年“交”演会」


出演は
スギテツと
クラリネット奏者井上京さんが中心となって結成された 名古屋ヴィルトゥオーゼンのみなさん


といった


2020セントレア空港音楽祭の
恒例企画「セントレア新年“交”演会」のレポ
をば…

早速…

司会は東海ラジオの
源石和輝さん






「セントレア新年“交”演会」というコンサートの前に

セントレア空港音楽祭の音楽の殿堂の贈呈式がありまして…
その贈呈式の進行は
源石和輝さんから替わって
中部国際空港(株)商業事業部の方に…

そもそも
この空港音楽祭は中部地区のプロからアマチュアのみなさんまで出演していただいて
空港で音楽を楽しんでいただこうという企画
その企画運営に尽力された功労者に贈られるものだそうで

その表彰を受けたのが
「スギテツ」の杉浦哲郎さん…

空港音楽祭の監修、企画、さらには「スギテツ」で演奏までしていただいてと
多大なる貢献に感謝の気持ちをこめて
「音楽の殿堂」の称号の贈呈式が…



2012年から関わらせていただいてる空港音楽祭で、このような素晴らしい賞がいただけて嬉しいと
杉浦哲郎さんからのご挨拶





もう一人の表彰者は
東海ラジオの源石和輝さん

2013年より総合司会として、さらに「スギテツ」とのコラボのステージでも
貢献していただいていると
その貢献に対して、感謝の気持ちをこめて
「音楽の殿堂」の称号の贈呈を

ここで
源石和輝さんのご挨拶



司会が変わったのは、そういうことだったんですね…
と満面の笑顔で
この空港音楽祭、それ以外でもイベントがあるといろいろ呼んでいただいて
司会進行、さらには出演と携わらせていただいてと感謝の気持ちを…
さらには、中部国際空港セントレアは2005年に開港して今年で15周年
一番風呂に入ったのは、源石さんとその奥さんなんだそうな…
それ以来、セントレアは遊びにいくところであり、飛行機に乗るための旅の始まり…
そして、さらに2013年から仕事場と言いましょうか、そんな形で携わさせていただいて嬉しく思うと…

空港の概念を変えたこのセントレア
いろんな人たちの笑顔が交換できる場に
セントレアがなっていくように、それにお役立ちできるようなことがあれば幸いですと…

記念撮影は
15歳???のセントレアのゆるキャラと一緒に…






さて、この表彰式後に行われた

「セントレア新年“交”演会」


司会は源石和輝さん
先ほど「音楽の殿堂」で紹介された源石和輝です!とご挨拶

空港音楽祭2020…ここから夜7時まで司会進行するとのこと…
この空港音楽祭は地域の音楽分野の発展のために
2011年1月にスタートしたとのこと
この空港音楽祭も、まる10年目
数々の空港がある中で、実に稀なセントレアのオリジナル音楽企画として、地域の音楽分野を支えていくこの空港音楽祭
年に2回、開催されたこともあったとのことで、今回15回目となる
今日、明日と、出演者30チーム
333名の演奏が行われる空港音楽祭
今日と明日、セントレアが音楽一色に染まると…会場を盛り上げて

この時間はクラシックでセントレアを彩ってまいりましょうと

ここで
空港音楽祭の監修を初回から出かけている
名フィルのクラリネット奏者井上京さんを招き入れる…

なんでも
杉浦哲郎さんと一緒に音楽監修にてがけ
空港開港15周年
このセントレア空港音楽祭も偶然にも15回目(年に2回開催の年もあったので…)
と語りながら
この井上京さん、今は名フィルのメンバーではなく
名フィルを退団したらしい…
これからはセントレア空港音楽祭に、より集中できますね…
なんて源石さんにツッコまれながら

井上さん
「音楽を通して、みなさんの心が豊かになれば…」とまとめて
ここには、ホールがある…空港にホールがあるのは珍しい…さらに、今日のように音楽を無料で聴ける!素晴らしいと!!


まずは
井上京さんがクラリネット奏者として演奏される
名古屋ヴィルトゥオーゼンのみなさんのクラシックの演奏




今日はとても楽しい曲を用意してきたと
今日は無料で聴けますけど
興味があれば、お金を払って、どこかのホールへ聴きにきていただければと


まずは
メンデルスゾーンの結婚行進曲の一節を奏で

続いてはワルツ
正月のNHKニューイヤーコンサートでもよく演奏されている曲

ウイーンのヨハン・シュトラウス2世の


「春の声」


まさに間もなく春がやってきそうなこの季節にぴったり
春がやってくる喜びや幸福感が溢れんばかりに
演奏から伝わってくる…

続いては
喜び溢れる
もちろん聞き覚えのあるクラシックの有名曲
(曲名がどーしても浮かばなかったのは年のせいでしょうか…汗)

名古屋ヴィルトゥオーゼン

の意味は
はなやかなとか名人芸とかの意だそうな…

もう15年ほど活動してるそうで
名古屋ヴィルトゥオーゼンとYOU-TUBEで検索してみてほしいと
語って

今からはクラシックじゃない
ディズニーの曲をと


それはそれは
空港がディズニー色に染まる
しっとりした…名曲はまさに聴いてて心地いい…

今回のフリーコンサートのタイトルは
「セントレア新年“交”演会」

「新年“交”演会」とあるので
ここで「スギテツ」の岡田鉄平さんと一緒に

ヴァイオリンの岡田鉄平さんがソリストとして加わり
ヴィヴァルディの「四季」「冬」1楽章















鉄平さんのヴァイオリンを交えて
奏でるヴァイオリンの音色は
まさに「氷」「氷」
…「氷の世界」って
なんか井上陽水さんみたいな感想になってますけど…


繋ぎの司会は源石和輝さん

「セントレア空港音楽祭」は15回目「音が人を呼ぶ」と語った後
客席を見渡して
季節がら、ほぼ全員がマスクをしていますね…なんて口にしながら
杉浦哲郎さんを呼び込む…


「音楽の殿堂入り」の表彰を受けた源石和輝さんから
「音楽の殿堂入り」の表彰を受けた杉浦哲郎さんに
「音楽の殿堂入り」おめでとうございます…と声を掛ける

杉浦哲郎さんは
壇上に上がれてうれしいと…
過去、日本レコード大賞企画賞をいただいたときは
12月30日に新国立劇場に行ってみたかったけど
呼ばれることなく、同じ企画賞の増井山さんだけが呼ばれて
「スギテツ」はVTRだけだったとかいった思い出話を語る…

その後
進行を進める源石和輝さん
15周年の節目に行う空港音楽祭
「スギテツ」とのコラボレーション、出演、朗読、ナレーションという形で携わせていただいてるけど
ここからは朗読で「スギテツ」とのコラボレーションをしていきたいと…
去年も行ったけど
「スギテツ」の即興演奏と朗読とのコラボレーション
この季節、空港、にちなんだ題材の本を選んで、もちろん出版社の許諾も得て、朗読の生サウンドトラックのコラボをやらせていただいたんですが…
今年は、飛行機と干支(ねずみ)にちなんだ本をみつけてきたと


(あ、せっかくだから、去年もいったそのブログ記事もリンクして貼っておこう!!と
お時間あったらどうぞ…)

2019年2月…中部国際空港セントレアで「空港音楽祭」…「スギテツ×源石和輝Special Live」



https://blog.goo.ne.jp/amigo-yumedream/e/05ed3d3cca9e2b470d280c2431ba3141

今年は
作: トーベン・クールマンさん、訳: 金原瑞人さんの
「リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険」という絵本




杉浦哲郎さんの解説

LINDBERGなのでオープニングに「今すぐKiss Me」を演奏しようかと思ったけれど
外国の本なので
洋楽やクラシック、およびスタンダードな曲を題材にして
サウンドをつけたと
オープニングは、ちょうどシューベルトの歌曲「鼠捕りの男」のメロディーがぴったりだったので
オープニングとエンディングのテーマにして
他にはストーリーの中にでてくるシチュエーションとして
「アメリカ国歌」

ネズミの天敵、ネコも現れるので
「ネコふんじゃった」

こうもりも襲ってくるので
ヨハンシュトラウスの歌劇「こうもり」

駅の場面があるので
「線路は続くよどこまでも」

教会の時計の裏で、ネズミくんが飛行機を作る場面があるので
ハイドンの 交響曲第101番「時計」

旅たちのシーンには映画のイメージで
リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
鳥も襲ってくるので
スペイン、 カタルーニャの民謡「鳥の歌」

飛行機を造る道具としていろんなおもちゃを集めてくるので
「おもちゃの交響曲(おもちゃのシンフォニー)」

雨のシーンでは
「明日に向かって撃て」の主題歌
「雨にぬれても」

飛行機が飛び立つシーンでは
「JET STREAM」のテーマ曲
「ミスター・ ロンリー」

船が見えるところのシーンでは
Rod Stewartの
「Sailing」


他にもモロモロ全部で十数曲、そのシーンに合わせて演奏すると
他にも岡田鉄平さんがヴァイオリンで
ネズミの鳴き声や鳥の鳴き声やらも加わっていて
20分間の超大作のとこと


ネズミがドイツのハンブルクから
ニューヨークをめざす物語


翻訳したのが 金原瑞人さん
なんでも若くして芥川賞を受賞した
金原ひとみさんのお父さんであるとのこと


ここで岡田鉄平さんも、この曲の聴きどころを述べる…

「先ほど演奏した「ヴィヴァルディの「四季」「冬」1楽章」でも擬音が入っていた」と
氷を削る音がそう…普通よりも速く演奏したので、ごりごりやり過ぎてかき氷になってしまったけど…なんて笑わせて

この20分にわたる朗読の演奏にも
いたるところに擬音が散りばめられているらしい…

ちなみに
絵本のめくりは
中部国際空港(株)商業事業部の方


楽しみな楽しみな
幼児の頃でも
そんなにしてもらった憶えのない
絵本の読み聞かせを「生音」でしてもらえる…



ここは、人生の荒波をかいくぐって
すっかり澱んでいる私の心ですが
この瞬間は…この瞬間だけは
幼児のようなピュアな心になって
絵本の世界に入り込む

トーベン・クールマン作、 金原瑞人訳
「リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険」


オープ二ングの曲は
もちろん「今すぐKiss Me」じゃなくて
シューベルトの歌曲「鼠捕りの男」


主人公は
ハンブルクに住む、一匹のネズミ…
彼は図書館に忍び込んで、人間の書いた本を読み耽るのが大好きだった…




ある日、図書館から戻ってみると、仲間のネズミの姿がない…
誰もいない…たった一晩のうちに…
ここは人間の食べ物はたっぷりあって、くすねるのは簡単で
生きていくのに困らないはずなのに…

しかし
ネズミにとって
怖ろしい道具が開発されていたのだ…
それは「ばね式ネズミ捕り」



人間の世界は危険がいっぱいなのだ…




仲間はみんな、新しく開発された「ネズミ捕り」に恐れをなして
おそらくニューヨークに渡ってしまったんだ…


「アメリカに行こう!!」





「スギテツ」の演奏する「アメリカ国歌」にのって
港まで行ってみたネズミ

そこでも
恐怖が待ち構えていた…
そこには
腹を空かせた猫たちが待ち構えて襲ってくる…

曲は
「ネコふんじゃった」






もちろん
アレンジを替えて
私たちが聴きなじみのある「ネコふんじゃった」の曲調ではなくて…
スリル感、恐怖感の感じられる
マイナー調の「ネコふんじゃった」で雰囲気をより醸し出す…

ネズミの逃げる鳴き声
ネコの鳴き声

岡田鉄平さんの擬音はお見事…

小ネズミは下水管に逃げ込んだ
迷路のような下水のトンネルには
ネズミに似ているけど
真っ黒な翼をもっている
「こうもり」が襲ってくる…
添える曲はヨハンシュトラウスの歌劇「こうもり」


しかし、このコウモリをみて思いついた
小ネズミ
陽の当たる空を見上げて

「そうだ!空をとんでアメリカへいこう!」


家にも戻ったネズミはさっそく大きな翼を2枚作成しました…
それをもって町の駅に行き飛ぶ練習を…

BGMは「線路は続くよどこまでも」


ネズミは駅の時計の上からジャンプしてみれば…空中に浮かんだ!!と思ったものの
線路に落下…
その目の前には、蒸気機関車が走っている…

もちろん
鉄平さんの
踏切の音…モノマネヴァイオリンも炸裂!!

それを見た小ネズミは
また思いつきました…
蒸気エンジンを造ろうと!!


何週間も悪戦苦闘…

図面を描いて
ガラクタを集めて…添える曲は「おもちゃの交響曲」
その中から、空を飛ぶのに役立ちそうな道具をみつけていく…
歯車でプロペラが回った!!!





これで蒸気エンジンをセットすると
発明好きのネズミは自信満々
これで、アメリカへ飛んで行けると!!

でも失敗

墜落の原因は蒸気エンジンの重さ
小さな翼では、上手く飛べない…

ところが、この発明が街中に知られてしまうことに…
次の日、空とぶネズミの写真がいろいろな新聞に掲載されたのです…
「ハンブルクに空飛ぶネズミ発見!」と


人間たちは小さなネズミを探し始めたのです…
 
ネズミは新しいアイデアの図案を造り
諦めることなく…
幅の広い翼
燃料を積むスペース
作りながらも誰かに見られてるような気もしましたが…
それでも、コツコツとコツコツと




飛行機に改良を加えて
いよいよ出発…


曲は
「雨にぬれても」

そう霧のような雨の降る中


街で一番高い建物のある教会の時計のところへ…

「スギテツ」の添える曲はハイドン

ネズミの気持ちは「おそらく、はい!ドンとこい!!」
…だったに違いない??


ここで飛び立つ!!

「JET STREAM」のテーマ曲
「ミスター・ ロンリー」の曲
にのって

ヴァイオリンの岡田鉄平さんの飛び立つ擬音は
まるでジェット機のよう…笑

しかし
後ろから迫ってくる翼の音…

フクロウが襲い掛かってきたのだ…




でも、飛行機は飛んでいる!飛んでいる!!

襲ってきたフクロウははるか後方…

やがて
大海原へと…

曲は
Rod Stewartの
「Sailing」


そして日が暮れ
闇の中へと
曲はディズニーの
「星に願いを」


やがて巨大な街がみえてきた
「アメリカ国歌」を演奏する!!

そうニューヨークだ!!

通りを歩いてた人は目を追った!!
もちろんニューヨークに住む
ネズミたちも空飛ぶネズミに気づく!!


この空飛ぶネズミのニュースは
瞬く間に広がって

いろいろなところに
その記事が貼られていた

「空飛ぶネズミの航空ショー」


そのポスターを眺めていた小さな男の子
その男の子はそのポスターに見入って
いつかは空を飛びたいと思っていた

その少年の名は
「チャールズ・リンドバーク」
アメリカの飛行士だったと…



演奏を終えて
鉄平さん
私が気づいた
ジェット音に触れ

「ジェットの音を出してしまった…ネズミの造った飛行機なのに…」と笑わせる…


最後は源石和輝さんをパーカッション奏者??として

名古屋ヴィルトゥオーゼンのみなさんを招き入れて



手拍子参加型
岡田鉄平さんのヴァイオリンの角度の上下に合わせて、手拍子に強弱をかえての
お客さん参加型


ヨハン・シュトラウス作曲の


「ラデツキー行進曲」


で盛り上がって
楽しい昼下がり…

いやあ
タダでこんな素敵なコンサートを満喫して
なんとも素敵な昼下がり


タダだった分
空港でお金を落としていこうと
「エビフライ


飛行機→飛ぶ→フライ→エビフライ







なんかオチも微妙

実に
チュー途半端」


ネズミの物語だった…だけにね…