クーデター

●モーリタニアで軍事クーデターが発生し、タヤ大統領の政府を打倒した。
＞ほほぉ。ついにやったか！
　
●米など各国が非難の大合唱
米政府は憲法を尊重してタヤ政権を復帰させるよう要求。
アナン国連事務総長も憲法違反の手段で政権を交代させようとする試みを非難。
フランスと英国、ＥＵ、ＡＵも民主主義と法の支配を尊重するよう呼び掛けた。
＞ふーん。
じゃあ何？アメリカのイラク攻撃は合憲だったと言えるのかしら？
まあねー。そりゃ困るよね、タヤ政権は親米・親イスラエル。それに来年から油田をザクザク掘り起こす予定だったものね。各国ともそれにかけたお金・労力などは相当なものでしょう。思うように事が運ばなくなったら厄介か！

●首都ヌアクショットでは、２０年以上同国を支配してきたたタヤ政権を打倒した軍事クーデターを喜ぶ市民が市内に繰り出し、気勢を上げている。市民の１人は「ここには民主主義がなかった。われわれは独裁主義から解放された」と述べた。
＞他国の介入なし(←重要！)に自国民によってこのような変革が起きた事、本当にヨカッタと思う。多少の混乱、時間はかかってもいい国を築いていって欲しいなぁ。独自路線で！あーーっ、でもそれじゃきっとあの国の標的になってしまうわね。油田見つかっちゃったし。