南米料理と音楽の店 ペーニャあまんかい

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ロベルトとエンパナーダの関係

2006-10-04 02:12:40 | 南米的沖縄生活
3日間のベリーダンスライブ無事終了しました。

お越しいただいた皆様どうもありがとうございました。今ベリーダンスが世界規模でプームになっている感がしてなりません。
沖縄でも現在2ケ所程の教室があるそうです。お問い合わせがありましたので、調べてみます。

ベリーダンスは、かなり昔、横浜の野毛大道芸フェスティバルで始めて見ました。ダラブッカと踊りのみだったと記憶しています。バリエーションに満ちた太鼓だけのリズムを頼りに中近東系の方(多分)が艶かしい気品を漂わせ踊っていました。

今回のベリーダンスは沖縄での3度目の公演でしたが、ダニーサさんはすべての公演で違う踊りを準備し、ハードな踊りを長時間こなしてしまう、非常にタフで自由な表現力の持ち主です。

ギターと歌で共演したロベルトさんはロマンティックな歌声で観客を魅了しました。彼とはもう長い付き合いでシルビオとロベルトはお互いを(Familia)家族と呼びます。
電話で話した時から「エンパナーダとマテ茶を準備しておいてね」って言っていましたよ。
そう言えば、ロベルトさんは前にもこう言っていました。「僕が沖縄に行くのはシルビオのアサドとリンダのエンパナーダ食べるためなんだよ」と。あれ 仕事じゃなかったの?
アルゼンチン人とエンバナーダはとっても密接な関係なのです。はい。

今月の12日から始まる世界のウチナーンチュ大会にも参加されます(ロベルトさんの出演は14日の夜)。皆さん是非彼の甘い歌声をできれば恋人と一緒に(効果的かも!)遊びに来てくださいね。

        ▲マテ茶を飲むロベルト▲

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