把瑠都(ばると=エストニア)花道の近くのお母さんから、こどもをあずかり、土俵入り。お母さん、大感激。
亀徳港から定期船「クインコーラル8」に乗り込む琴欧洲( Bulgaria)
手にする紙袋の焼酎奄美の文字が、見えますでしょうか。
おじさんの行く酒屋さんのポスターでは、把瑠都と一緒にビールを飲んでいる琴欧洲。焼酎はたぶん、船のなかで、からっぽになるのだろう。
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大相撲巡業、徳之島場所2日 最終日
朝早くから開場、天城町総合運動公園、野球場の特設テント。
午後2時30分打ち出し間際、降り続いていた雨が一段と激しくなってきた。
スタッフは屋根の裾に溜まった排水におおわらわ。
水が一部場内にしみ込んだが、会場の熱気をさますことは、できなかった。
闘牛一頭の懸賞が懸かった、幕内力士選抜トーナメンは、大関白鵬が制した。
(架空の人物トラ山氏が、本場所、12日目、時津海にあげた島バナナのお礼の五島牛とは別です。(笑)徳之島は、闘牛でも有名)
まあ、力士はみなリラックスしたようすで、冗談が好きで、本場所のTVではゼッタイみられない表情が、いまも印象に残る。
礼儀は正しく、相撲には、日本人が忘れてしまいそうな、何かがキチンと残っているなあ、などと感じた2日間でした。
もうすまでもなく相撲は文化であります。大相撲まるごと楽しめました。
どしゃぶりの中、亀徳(かめとく)新港へ向かう。大相撲一行も、向かう。約40分。
行きも帰りも、おじさんは一行と同じ船。予期しなかったラッキー。定期船フェリー「クインコーラル8」
道を間違えたついでに、観光?をすませ、3時50分の亀徳新港。
待合室はお相撲さんであふれていた。壮観。
船はしけで遅れ、4:50分入港予定。
待合室の外、名瀬へ向かうおじさんたちとの会話。
>あれ、誰かい?
あれは、○○、青森県西津軽、日大。最高位は小結。
◇◇は、何々県何々市、今の何々市、東京農大、身長190cm近い。趣味はピアノ、高校の教員免許もってるよ。スケールの大きい相撲をとる。右四つ得意。武蔵丸に勝ったことがある。
2005年のラスベガス公演の後、腰を痛まして、今は十両、西の筆頭。今場所、7日目、里山に、とったりでやぶれた。過去里山の2勝1敗。(←あとでチョット記憶をホキョーしてあります。ブログに書いた事は話題にならず)
>あげー、ニイサンくわしいやー、はいはい、(焼酎)のまんね。
うん、イチオー、くわしいこと以外はなにも知らんけどね、ははは。
>2日間、見てきたわけ?。
うん、
>あっげー、(笑)
有名人にかこまれ、乗船した。
「クインコーラル8」のロビー、売店、自販機、レストランの前。
名瀬新港到着予定時刻は20:50分
おじさんは、3時間の乗客にして、
行き交うひとも、みな、おすもうさんなり。
バショー 島バナナ
旭南海がいる、
高見盛が行く
豊真将が行く
若兎馬が、・・・。
安馬は往かなっかったか。
皆、ふら、ふらに揺れていた。
徳之島を離れしばらく、ゆれは、おさまり、時間どうり名瀬港着、降りる人は、普段とあまり、変わらなかった。
名瀬港の売店のおばちゃんには、
行きも、「相撲ね、あげー」と言ってわらわれた。
一行は、再び15時間の船旅、あすは、巡業休み。
翌12月9日(土)鹿児島県出水市総合体育館の出水場所で冬巡業を終える。すごい巡業日程に頭がさがる。
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(1/3)Final day Grand Sumo TokunoShim Basyo 2nd day 大相撲徳之島場所2日
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