タイムフライヤー、帰厩後初の時計

2018/8/30 栗東TC
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8/30(木)は坂路コースで2本乗り、2本目に半マイル53.7-38.7-24.7-12.6の時計をマークしました。まだ馬体に緩さがあったり、幾分余裕も感じられますが、促せばまだまだ動けそうな雰囲気でした。来週からは和田騎手にも跨ってもらうつもりで、さらに負荷を強めて出走態勢を整えていきます。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日は帰厩してから初めての追い切りを行い、坂路で53.7-38.7-24.7-12.6 ダノンロッソ（古1000万）一杯を0.7秒追走0.4秒先着という内容でした。まだ脚慣らしの段階ですが、動きは良さそうですし、良いリズムで来ていると思います。神戸新聞杯まであと3週ありますので、レースまでにはキッチリと仕上がるでしょう。春は若葉Sを使った後の反動が最後まで尾を引いたような印象で、使うごとに状態がダウンしてしまいました。秋シーズンはステップを使って、本番に向けて状態を上げていくことができるよう、良い流れで繋げていって欲しいものです。

ステファノス、栗東トレセン帰厩

2018/8/30 藤原英厩舎
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２９日に栗東トレセンへ帰厩しました。３０日は軽めの調整を行いました。「牧場での調整も順調だったようでしたので、秋の始動戦となる毎日王冠を目標に昨日帰厩させました。今朝は角馬場で軽く体を解す程度に動かしています。レースまではまだ１ヶ月以上ありますし、ゆったりと調整を進めていければと思います」（田代助手）１０月７日の東京競馬（毎日王冠・芝１８００ｍ）を目標にしています。
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スポーツ紙では既に報道されていましたが、クラブレポートでも正式に毎日王冠での復帰とアナウンスされました。レースまで1ヶ月＋1週間、ジックリと調整して、元気に復帰戦を迎えて欲しいと思います。鞍上が誰になるのか気になりますが、そのうち発表されるかな。

ケイデンスコール、今週中にNFしがらき放牧へ

2018/8/29 栗東TC
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レース後は変わりありません。まだ緩さが残っているものの、パンとすれば距離も克服できるとみています。今週中にＮＦしがらきへの放牧を予定しています。
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先週の競馬では素晴らしい走りを見せてくれました。新馬から中3週→中3週と使ったこともありますし、ここは一息入れてリフレッシュですね。今後のレース選択については、クラブレポートでは触れられていませんが、スポーツ紙によると東スポ杯から朝日杯FSを目指すとありました。陣営のコメントからも、距離を延ばすことを視野に入れているようですし、来年のクラシックを見据えるのであれば、東スポ杯は良い選択だと思います。ただ、そこから再びマイルとなると、これは本気でクラシックを目指すローテーションではないような気がします。現時点では、マイル路線とクラシック路線の両睨みという感じなのかもしれませんね。ともあれ、こうしてあれこれと妄想できるのは幸せで有り難いこと。まずは連戦の疲れを癒して、また元気に戻って来て欲しいものです。

タイムフライヤー、8/24（金）栗東トレセン帰厩

2018/8/29 栗東TC
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到着後の状態に変わりなく、春と比較して気持ちに余裕が出てきた感じがしています。今週は8/30（木）に追い切りを行い、9/23（日）阪神・神戸新聞杯（Ｇ2）からの始動となります。
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函館競馬場での1週間ちょっとの調整を経て、先週金曜日に無事栗東トレセンに帰ってきました。馬体も戻り、心身共にフレッシュな状態になったようですし、不振だった春シーズンからの脱却を目指して、頑張って欲しいですね。神戸新聞杯は、ダービー馬ワグネリアンを筆頭に強豪揃いとなりそうですが、タイムフライヤーにとっては、結果や着順よりも、自分の走りを取り戻すキッカケになってくれればというのが一番です。レースまで順調に調整が進むことを願っています。

トゥルーウインド、好調キープで今週の新潟戦へ

2018/8/29 美浦TC
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今週9月2日(日)新潟4R・障害未勝利(芝2850ｍ)戦に五十嵐騎手60kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート14頭のところ、本馬を含めて20頭が出走を表明していますが、前走で出走権利を獲得しているため確実に出走できます。きょう29日(水)はダートコースで追い切り、6Fから84.3-68.2-52.4-37.7-12.3秒の時計をゴール前で仕掛けられてマークしました。田中剛調教師は「調教での感じは良かったと思います。続けて使うと良くないタイプですし、2走目のここで好勝負をしてもらいたいですね」とコメントしています。
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この中間はいかにも調子が良さそうで、今週の競馬は好気配で使うことができそうです。フレッシュな状態の方がパフォーマンスが良い馬で、放牧明け2戦目までが賞味期限。今回は前走の休み明け2着を経ての2戦目で、ここは勝負です。前走のように前々でスムーズに運べばチャンスでしょう。障害初勝利を期待して、応援したいと思います。

ジャストコーズ、和田騎手で来週の鳥取特別へ

2018/8/29 栗東TC
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9/8(土)阪神・鳥取特別(ダート2000ｍ・ハンデ)に出走予定で、鞍上は和田騎手に依頼しました。8/29(水)は坂路コースで追い切り、半マイル55.9-40.3-26.6-13.2の時計をマークしました。来週のレースに向けて調整は順調に進んでいます。
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5月に勝利をプレゼントしてくれた和田騎手が再び乗ってくれることになりました。展開がハマったとは言え、テン乗りでこの馬の特性を把握して、あの末脚を引き出したのにはビックリしましたし、きっと馬との相性も良いんでしょう。俄然来週のレースが楽しみになってきました。問題は権利の関係で出走が叶うかどうか。すんなりゲートインさせて欲しいなぁ。

エールブラン、帰厩するもトーン上がらず

2018/8/29 上原厩舎
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２９日に美浦トレセンへ帰厩しました。「空港から天栄へ移して何とか以前の状態に近づけられるように工夫しながら調整をしてもらっていました。硬さが完全に癒えることはなかったようですが、中山に備えてじっくり調整をしてもらいましたので、今週美浦へ連れて来ることにしました。今回も思惑通りに進められるかは蓋を開けてみないとわかりませんが、少しでもいい走りができるようにうまく持っていきたいです」（上原師）
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9月開催のスーパー未勝利に向けて、そろそろ帰厩のリミットです。何とか態勢を立て直して帰厩しましたが、状態は万全には遠い状況。ここから僅かでも上向けばという感じですが、どうなるかは分かりません。抜けた能力があれば別ですが、この馬の能力からして、力を発揮できない状態で勝ち負けになるかというと…。厳しい状況ですが、今後の良化を願うしかありません。

ブルーメンクローネ、ウォーキングマシン調整のみ

2018/8/29 NF空港
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この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシンでの運動に留めて、状態が安定してくるのを待っている状況です。力を感じる馬だけに、しっかりとケアを施して何とか態勢を立て直していきたいです」（空港担当者）
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普通に乗れるようになるのにどれだけ時間が掛かるやら。なぜこんな長期間乗れないのか、その理由がハッキリと分からないので非常にモヤモヤします。ダラダラと時間だけが過ぎているような気がしてなりませんが、我々は待つのみ。本当にレースを使える日は来るのだろうか…。

サーベラージュ、トモは徐々に良化中

2018/8/28 山元TC
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この中間は周回コースを中心にじっくりと乗り込んでいます。現在はトレッドミルを併用しながら、週5日周回コースをハッキングキャンターで2500～3000ｍという調教メニューを消化しています。トモの状態は徐々に良化中で、疲れもほとんどありません。ただ、右トモの踏み込みに関してはまだ良くなってきそうなので、引き続き全体的な良化を促していきます。歩様の硬さはこの馬なりに解消されてきました。最新の馬体重は525kgです。
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まだ良化の余地がありそうなので、もう少し時間を掛けて乗り込んだ方が良さそうですね。おそらく復帰として視野に入っているのは府中開催だと思うので、9月中旬あたりに帰厩と予想しています。体が525kgと増えてきたのはグッドニュース。このクラスにいる馬じゃないと思っているのでもどかしい限りですが、今度こそ勝てるように、良い状態で戻って来れることを期待しています。

2018/8/23 山元TC

リビングマイライフ、山元でジックリと乗り込み

2018/8/28 山元TC
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山元ＴＣ到着後は、やや歩様の硬さが見られたものの、コンディション面に問題はありません。そのため早速乗り出しており、週1日周回コースをハッキングキャンターで2000ｍ、週5日坂路コースをハロン20-17秒ペースで2本駆け上がるという調教メニューを消化しています。体がほぐれてくれば、硬さも気になりません。状態を見ながら徐々にぺースを上げていきます。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は502kgでした。
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前走でメタメタに大敗したので、ここは時間を掛けてジックリと仕切り直した方が良いと思います。前走レース後のコメントで、追い切った後に蹄底がチクチクするような感じがあり、右前に鉄橋蹄鉄を履いたことが原因ではないか、という話しがありました。元来トモ、ノドに不安のある馬ですが、加えて蹄にも不安があるとなれば困ったもんです。シッカリとオーバーホールして、走れる態勢を作ってから戻って来て欲しいと思います。

2018/8/23 山元TC