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一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡7 4/24(木)の浦和競馬(’25武蔵国オープン・ダ2,000)に野畑騎手で出走して4着
シンバーシア 牝4 4/30(水)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝3 5/24(土)の東京競馬(3歳未勝利・芝1,600)に出走予定
ソリッドベーシス せん3 5/3(土)山元トレセン放牧
キラーチューン 牝3 4/29(火)栗東トレセン帰厩
ヴァイスクレー 牝3 4/24(木)NFしがらき放牧
ウップヘリーア 牡2 NF空港で育成中
フリッカーフェスト 牡2 NF早来で育成中
ラジャブルック 牡2 NF空港で育成中

ルコルセール、武蔵国オープンは4着

2025年04月25日 08時34分51秒 | ルコルセール
2025/4/24 小向調教場
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4月24日(木)浦和・’25武蔵国オープン(ダート2000m)に57kg野畑騎手で出走し、馬体重は前走から+5kgの522kgでした。レースでは、さほど速くないスタート。無理せずに控え、後方3番手につけて最初のコーナーへ。前の馬群とは大きな差が開いたものの、焦らず運びました。ホームストレッチでも淡々と追走し、1コーナーから鞍上の手が少しずつ動きます。2周目の向正面に入ると、本格的に仕掛けを開始。猛烈な勢いがついての進出で、5番手につけて勝負どころを迎えました。脚色は衰えずに直線に向き、一旦は3番手に。しかし、先に抜けたライバルがリードを広げて、対する本馬はラスト100mで伸びが止まり、内で抵抗する1頭に交わされました。勝ち馬から0.8秒差の4着で入線しています。「前走での敗戦をふまえ、今日は急かさずじっくりと構えました。我慢させてもいい手応えで進み、2週目向正面から仕掛けたときの反応もすごく良かったです。出し入れをするとノドに負担がかかりますし、また器用にスピードを上げ下げできるタイプではないため、一気に押していきました。ラストはさすがに脚色が鈍ってしまい、距離は2000mがギリギリという感じです。それでも、本馬の特徴を生かせるパターンというのは分かってきました。中距離ならばこの進め方ですね。ノドも気になりませんでしたよ」(野畑凌騎手)「佐賀から帰ってきても、コンディションを落とすことはありませんでした。それだけ走りきっていないということだったのでしょう。今日の雰囲気も良かったですからね。前半はじっくり進めるようにオーダーし、その通りに乗ってくれました。最後はさすがにいっぱいだったとはいえ、オッと思わせるところがありました。今日の内容で反動が出てこないか、まずはよく確認しておきます」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日もゲートからの二の脚が鈍く先団馬群から離された追走になりましたが、2週目向こう正面から気合を付けて追撃開始。一気にマクってポジションを上げて、4コーナーでは先頭に並び掛けるように直線へ。最後は外からやや息切れし、4着という競馬でした。着順こそ4着ですが、レース内容には満足。積極的にマクった判断は正解ですし、勝負を掛けなきゃ意味がありません。瞬発力はないけど長く脚を使えるルコルセールの特徴を生かそうという騎乗で素晴らしかったと思います。レースのほぼ半分は追い通し、野畑騎手もきっと疲れたでしょう。好騎乗に感謝です。近走凡走が続いていましたが、能力を発揮するのにムラがあるだけでやる気になればまだまだ走れる馬です。次走に期待します。ナイスレース、お疲れさまでした!

2025/4/24 浦和競馬場








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ルコルセール、5枠5番(武蔵国オープン)

2025年04月23日 11時05分41秒 | ルコルセール
明日の浦和11R(17:45)、武蔵国オープン(ダ2,000)に出走するルコルセールの枠順が確定しています。5枠5番、野畑凌騎手での出走です。

1 1 ハイエストエンド セ8 57.0 張田昂 船橋 張田京
2 2 アイブランコ 牡8 57.0 西啓太 浦和 鹿沼良和
3 3 ノットリグレット 牡7 57.0 笹川翼 船橋 川島正一
4 4 オピニオンリーダー 牡5 55.0 矢野貴之 浦和 小久保智
5 5 ルコルセール 牡7 57.0 野畑凌 川崎 内田勝義
5 6 アルラ 牡6 55.0 本田正重 浦和 箕輪武
6 7 ランリョウオー 牡7 57.0 本橋孝太 浦和 小久保智
6 8 キャッスルブレイヴ 牡6 55.0 仲野光馬 船橋 渋谷信博
7 9 ジョエル 牡7 57.0 所蛍 船橋 張田京
7 10 セイカメテオポリス 牡7 57.0 R.クアトロ 大井 渡辺和雄
8 11 スパルタレオニダス 牡6 53.0 御神本訓 浦和 繁田健一
8 12 ケンタッキースカイ 牡4 53.0 菅原涼太 浦和 藤原智行

前走は佐賀まで遠征しましたが、先行から失速して8着というレースでした。ノドも鳴っていたようで、その辺りが今回もレースに行ってどうでしょうか。また、この中間に程度はごく軽度とのことですが右前にザ石が出ており、そのケアをしながらの調整だったことも心配材料です。浦和は前々走で3着と良く走ってくれたコースなので、その点に期待かな。前走のようにゲートからの行き脚が付いて先行できれば良いのですが。上位を目指して頑張って欲しいと思います。まだまだやれるぞ、ルコルセール。
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ルコルセール、はがくれ大賞典は8着

2025年03月31日 11時04分39秒 | ルコルセール
2025/3/30 小向調教場
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3月30日(日)佐賀・はがくれ大賞典(ダート2000m)に56kg野畑騎手で出走し、馬体重は前走から-6kgの517kgでした。レースでは、きっちりとスタートを決めて、積極的に促しました。外の馬だけを先に行かせて、2番手に控える形に。先頭とは少し離れ、2〜3馬身ほど後ろから見る格好となりました。最初のコーナーをじっくりとまわり、ホームストレッチでも2番手をキープ。1・2コーナーでは前との距離を徐々に詰めました。一旦は半馬身近くまで迫って向正面へ。シンメデージーに並びかけられてから、抵抗するように動き始めました。一瞬だけ先頭に立ったものの、3コーナーを迎えるときには早くも交わされてしまい、4コーナーではもう2頭にも前を譲り、4番手で直線へ。その後は巻き返す余力なく、順位を落としてしまい、勝ち馬からは3.4秒差の8着で入線しています。「スタートはいままでで1番といえるくらいです。具合も良かったですし、積極的に行こうと思い、番手に構えて進めました。向正面でシンメデージーが動いてきて、形的に引くことができず、早めに動かざるをえない格好となりました。最後はノドが鳴っており、結果的にこの距離は長かったかもしれません。距離延長を提案させていただいたにもかかわらず、大変申し訳ございませんでした。けっして体力的にバテているわけではなく、ノドで苦しくなってしまった印象です。それだけに、距離は1500mやマイルの方がいいのでしょう。前走のように中団に構えて、追っていくスタイルが本馬のリズムとしては合いそうです」(野畑凌騎手)「佐賀競馬場に到着してすぐは、飼い葉食いが少し渋ったものの、今日にかけて時間が経つにつれ、しっかりと食べていました。マイナス体重も想定の範囲内で、いい状態で送り出せたと思います。道中は抱えることができて、進み方はとても良く見えましたね。積極的な形で運んでくれたものの、ジョッキーのコメントにもあったように、距離は少々長かったでしょうか。大変申し訳ございません。距離をマイル付近に戻し、本馬のリズムで進められれば、またチャンスは巡ってくるでしょう。馬は今日のうちに川崎へ戻す予定です。また状態はしっかりと見ておきます」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


川崎から佐賀への長距離輸送も無事クリアし、元気に登場してくれました。レースでは最近では一番の好スタートを切って、先行態勢へ。2番手で追走します。この時点で自分の競馬ができていますし、結果はどうであれ納得だなと思っていました。追走リズムも良さそうでしたが、3コーナーあたりから手応えが怪しくなり、直線では失速。ノド鳴りも出ていたようで、厳しい結果でした。距離が長かったのか、ノドの影響か分かりませんが、次回は距離を短縮して改めて、といったところでしょうか。もどかしい競馬が続いており、どこかで勝たせてあげたいです。それにしても、レース当日のうちにまた佐賀から川崎へ移動とのこと。馬も人も大変だ。遠方、お疲れさまでした。しばらくリフレッシュかな。

2025/3/30 佐賀競馬場






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ルコルセール、4枠4番(はがくれ大賞典)

2025年03月29日 19時06分28秒 | ルコルセール
明日の佐賀6R(18:15)、はがくれ大賞典(ダ2,000)に出走するルコルセールの枠順が確定しています。4枠4番、野畑凌騎手での出走です。

1 1 ゴールドギア 牡10 56.0 山口勲 愛知 榎屋充
2 2 グローリー 牡6 56.0 加茂飛翔 佐賀 大島静夫
3 3 オディロン 牡6 56.0 吉村智洋 兵庫 森澤友貴
4 4 ルコルセール 牡7 56.0 野畑凌 川崎 内田勝義
5 5 デルマルーヴル 牡9 58.0 山田義貴 佐賀 山田徹
5 6 シルトプレ 牡6 56.0 石川倭 佐賀 真島元徳
6 7 グリードパルフェ 牡9 56.0 田中直人 高知 田中守
6 8 エイシンダンシャク 牡8 56.0 竹吉徹 佐賀 山田義人
7 9 サトノスライヴ 牡8 56.0 金山昇馬 佐賀 真島正徳
7 10 シンメデージー 牡4 56.0 吉原寛人 高知 打越勇児
8 11 コスモファルネーゼ 牡6 56.0 石川慎将 佐賀 真島元徳
8 12 タケノサイコウ 牡6 56.0 川島拓 佐賀 古賀光範

補欠からギリギリで滑り込み、無事出走することができました。出資馬が佐賀競馬場で走るのは初めて。ルコルセールにとっては普段調教を行っている川崎から佐賀まで長距離輸送となります。人間でもこの距離の車移動は相当大変ですが、馬にとってもストレスだし大変だなと。金曜に出発して、土曜朝に到着、一日空けて日曜にレースというスケジュールだそう。無事に輸送できていることを願います。この中間の調整は順調。前走1,400戦でビッシリ追われたことで、今回少しでも行きっぷりが良くなることに期待します。ゲートが不安ですが、五分に出てくれたら。好レースを。
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ルコルセール、梅花賞は2着

2025年02月27日 11時01分24秒 | ルコルセール
2025/2/26 小向調教場
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2月26日(水)浦和・梅花賞(ダート1400m)に56kg野畑凌騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの523kgでした。レースでは、まずまずのスタート。押していきますが二の脚では遅れを取り、後方2番手に。ゴール板を過ぎるまでひと息入れて、1コーナーからまた積極的に促していきました。2コーナーから向正面を迎えても、鞍上の手は休まることがありません。バックストレッチなかほどで進出を始めると、1頭ずつ交わしていき、3コーナーでは3番手に。前の2頭とは差が開いていたなかでも、懸命な叱咤が続きます。持続的に脚を使い、直線に向くと2番手まで上がりました。先に抜け出していたライバルの脚色も良く、追いつくことはできなかったものの、2着は確保しています。勝ち馬とのタイム差は0.9秒でした。「今日は気合をつける意味でも、積極的に運んでほしいとオーダーがありました。本来はもう1列、前を取るのが理想なのですが、1400m戦ですし、その位置を取りきることはできませんでした。年齢・キャリアを重ねて、ちょっとズルくなっているのも影響している感じですね。収まったポジションでただ運ぶだけではなく、とにかく追い通していきました。持続的に脚を使えるのは強みだと思います。ゲートの挙動が怪しいこと、そして馬群を避けるようなところは今後もカギになるでしょう。今日は少頭数だったため、大きな影響はなかったです」(野畑凌騎手)「馬は元気いっぱいで、状態は悪くないですし、結果が伴っていないのが不思議なくらいでした。勝ちに届かなかったとはいえ、収穫のあるレースでした。時計もわりと速い決着ですからね。ズルくなっている分、しっかりと追える野畑騎手とも手が合うのでしょう。短距離戦で最後までビッシリ追われたことで、次以降の反応も変わってくると思います。お伝えしていた通り、次走は3月30日(日)佐賀・はがくれ大賞典(ダート2000m)が本線です。また、4月の船橋開催の概定番組も発表されたので確認すると、4月3日(木)船橋・柏の葉オープン(ダート1700m)というレースが組まれていました。もし、はがくれ大賞典の選定に漏れてしまった場合は、こちらに目標をスライドというプランで考えていきます」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


近走のゲートからの出脚の鈍さに加え、小回り距離不足の1,400戦ということもあり、スタートから後方に置かれ気味で厳しい雰囲気でした。しかし、鞍上の野畑騎手が諦めずにずっと追いに追ってくれました。ひたすらに気合を付けて追い通し。その甲斐あって向こう正面あたりからグングン加速し、最後は2着まで追い上げてのゴールでした。もう少し距離があれば先頭まで来れたかも、という走り。野畑騎手とのコンビは2回目ですが、力強く追ってくれて手が合っているように感じます。今回は地方に転籍して一番好内容でしたし、また次走、野畑騎手とのコンビで地方初勝利を目指して頑張って欲しいと思います。

2025/2/26 浦和競馬場








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ルコルセール、6枠6番(梅花賞)

2025年02月25日 15時28分17秒 | ルコルセール
明日の浦和11R(17:35)、梅花賞(ダ1,400)に出走するルコルセールの枠順が確定しました。6枠6番、野畑凌騎手での出走です。

1 1 シーサーペント 牡5 54.0 吉原寛人 浦和 小久保智
2 2 ベストマッチョ セ12 56.0 和田譲治 川崎 佐々木仁
3 3 サヨノグローリー 牡7 57.0 本橋孝太 浦和 工藤伸輔
4 4 レベルフォー 牡9 54.0 木間塚龍 船橋 矢野義幸
5 5 ドルチェモア 牡5 56.0 山崎誠士 大井 藤田輝信
6 6 ルコルセール 牡7 56.0 野畑凌 川崎 内田勝義
7 7 ローウェル セ7 56.0 山本聡哉 大井 藤田輝信
8 8 ロードグラディオ 牡9 56.0 御神本訓 大井 村上頼章

適鞍が見当たらず、南関以外のレースも視野に探したところ、3/30(日)佐賀競馬場、はがくれ大賞典(ダ2,000)を目指すことになりましたが、そこまで間隔が空き過ぎることから、ステップとして浦和のこのレースに出走することになりました。1,400はルコルセールにとってやや短いですが、川崎だとオープン戦は900しかないらしく、さすがに900のレースは使えないということでこちらを選んだようです。マイルからの距離短縮で、いつも以上にゲートからの行き脚が重要。出遅れず、できるだけ前目で流れに乗って欲しいところです。追走で離されるのは避けたいけど、どうなりますか。次に繋がるレースになれば。
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ルコルセール、多摩川オープンは7着

2025年02月06日 16時56分32秒 | ルコルセール
2025/2/6 小向調教場
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2月6日(木)川崎・多摩川オープン(ダート1600m)に57kg野畑凌騎手で出走し、馬体重は前走から+9kgの525kgでした。レースでは、五分の出を決めて、盛んに促していきました。4コーナーとの合流地点あたりで手が止まった一方、外の馬がさらに主張してきたため、本馬は控えて3番手に。最初のコーナーでは4番手に下がったものの、向正面に入って以降の道中は焦らず追走しました。3コーナー手前から仕掛け始めると、一旦はやや置かれましたが、4コーナーでは3番手に追いついて直線へ。懸命な叱咤が送られるなか、上位2頭が差を広げていき、本馬は3着争いになりました。しかし、直線なかばから勢いが鈍り、後続に交わされ、勝ち馬からは2.5秒差の7着で入線しています。「テンでいい二の脚を使い、主張してきた外の馬は行かせました。4番手につけて、道中はピタリと折り合って運べました。勝負どころで一旦遅れたのですが、そのあとに巻き返して、直線でも反応してくれました。伸びてもいましたので、3着はありそうだと思っていたのですが、最初に急かしていった分、脚がなくなってしまいました。スタミナは感じますし、距離は延ばした方がいいかもしれません。1800mか、あるいは2000mでも良さそうです。前につけて粘らせる競馬がイメージできます。ノドは返し馬では気になったものの、レースではまったく問題ありませんでした」(野畑凌騎手)「体の具合は良さそうでしたし、期待して送り出しましたが、メンバーもなかなか強かったですね…。ゲートはいくらか良くなりました。しかし、練習ではこのようなものではありません。競馬になると、やはり周囲が気になるのでしょうか。次の川崎開催のオープンは900m戦しか組まれていませんから、大井・船橋など、他場の1800~2000m戦を、状態に応じて考えていきます」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日はスタートはまずまず。好スタートというほどではありませんでしたが、五分くらいにはゲートを出てくれました。そこから押っ付けて先団へ。久しぶりに先行してレースを運べたと思います。しかし、3コーナーあたりからペースが上がったあたりで付いていけず。正直なところ、良い頃のルコルセールなら、4コーナーから仕掛けつつ前を射程圏に入れ、直線で更に脚を使えると思いますが、ここで反応悪く離されてしまうところを見ると、能力が落ちてきているのか、状態面が戻り切らないのか。地方でもこのクラスはなかなか相手も強い馬が多く、楽な競馬にはなりません。今日は先行できたのは良かった点として挙げられるので、今後どこかで次のキッカケを掴めることを願っています。

2025/2/6 川崎競馬場












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ルコルセール、8枠13番(多摩川オープン)

2025年02月05日 15時14分08秒 | ルコルセール
明日の川崎11R(16:15)、多摩川オープン(ダ1,600)に出走するルコルセールの枠順が確定しました。8枠13番、野畑凌騎手での出走です。

1 1 グランデマーレ 牡8 57.0 新原周馬 大井 高岩孝敏
2 2 ヴァヴィロフ 牡7 55.0 和田譲治 川崎 高月賢一
3 3 デュードヴァン 牡8 58.0 御神本訓 大井 坂井英光
3 4 カイル 牡6 57.0 所蛍 浦和 小久保智
4 5 ジョーエスポワール 牡5 55.0 西啓太 浦和 小久保
4 6 サトノロイヤル 牡7 55.0 町田直希 川崎 内田勝義
5 7 アランバローズ 牡7 57.0 笹川翼 船橋 林正人
5 8 グレートジャーニー 牡5 55.0 本橋孝太 浦和 小久保智
6 9 スズカゴウケツ 牡8 55.0 山本聡哉 川崎 佐々木仁
6 10 コパノジャッキー 牡10 57.0 今野忠成 大井 荒山勝徳
7 11 ドルチェモア 牡5 57.0 山崎誠士 大井 藤田輝信
7 12 ギャルダル 牡7 58.0 矢野貴之 船橋 川島正一
8 13 ルコルセール 牡7 57.0 野畑凌 川崎 内田勝義
8 14 マテリアルガール 牝5 53.0 山中悠希 浦和 小久保智

ルコルセールにとっては年初の川崎マイラーズ以来のレースとなります。近走は毎度のように出負けして自分の形で走ることができていません。中央時代にはそんなにゲートが悪いイメージはなかったんですが、このところなぜかゲートを出てくれない・・・。前目で運んで粘り込むのが持ち味なので、出遅れたらその時点で厳しいです。この中間には尾っぽをグイっと上に持ち上げてスタートを切る練習をしていましたが、今回こそ何とかポンと出てくれと願うばかり。スムーズに先手を取ることができれば、十分にやれる能力は持っている馬だと思います。馬柱では近走着順が冴えず、人気はないと思いますが、密かに期待を持って応援したいと思います。鞍上は川崎リーディングの野畑騎手。さあ、ガンバレ!
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ルコルセール、川崎マイラーズは10着

2025年01月03日 22時23分44秒 | ルコルセール
2025/1/3 小向調教場
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1月3日(金)川崎・川崎マイラーズ(S3・ダート1600m)に57kg吉原騎手で出走し、馬体重は前走から-3kgの516kgでした。レースでは、スタートでバランスをやや崩して、後ろからの競馬。二の脚も速くなく、シンガリで進めることになりました。馬群が真っ二つに分かれるなか、最初のコーナーで後方2番手に進出。向正面に入って間もなく、後方3番手に上がったものの、前とは距離がかなり離れていました。3コーナーを迎える前から鞍上の手が動いたものの、目立って動くことはできず、10番手で最終コーナーをカーブ。直線での伸びもまったく見られませんでした。勝ち馬からは2.3秒差の10着で入線しています。「スタートを決めて、好位につけようと考えていたのですが、肝心の出でヨロけて、バランスを崩してしまいました。そこからもハミをなかなか取ってくれませんでしたね…。開き直って、後方でリズムを作り、道中はまずまずの手応えで運べたものの、仕掛けて以降の反応もいまひとつでした。テンで気持ちを乗せていった方がいいのかもしれません」(吉原騎手)「状態はとても良さそうだったのですが…。尾っぽを持たせていますし、待たされることが少ない大外枠で、あれほど遅れてしまうとは想定外でした。申し訳ございません。また対策をいろいろと考えていきたいと思います。今日は走りきっていないはずで、ダメージは少ないでしょう。問題なければ、2月6日(木)川崎・多摩川オープン(ダート1600m)への出走を目指します」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


前走に続いて発馬が決まりませんでした。最後入れの大外枠でこれでは話になりません。ポンと出て前々で運んでこそ持ち味が生きる馬なのに厳しいですね。能力をフルに発揮するような競馬ができないのがもどかしいです。噛み合わないとか、ゲートが決まればとか、そうこう言っているうちにもう明け7歳。最後に力を出せたのは、勝った一昨年3月の中京オープン戦でしょう。あれから一度もレースで能力を出していない気がしますが、それも含めて競馬、現状の実力です。キッカケを掴んで欲しいけど、経験則的に年齢を重ねてのこのパターンは立て直しは難しいんだよな・・・。

2025/1/3 川崎競馬場






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ルコルセール、吉原寛人騎手で川崎マイラーズへ

2024年12月18日 17時30分22秒 | ルコルセール
2024/12/18 小向調教場
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前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。今後については予定通り、年明け1月3日(金)川崎・川崎マイラーズ(S3・ダート1600m)への出走を目指します。このレースの乗り役は、金沢所属の吉原寛人騎手に依頼しました。「状態は特に変わりないですね。このまま次走に向けて仕上げていきます。前走は出遅れ、少し挟まれ、外に切り替えで、だいぶロスはありました。それでも3着に粘っているのですから、力はたしかでしょう。次走のメンバーはだいぶ強化される見込みですが、吉原騎手にうまくエスコートしてもらいたいですね」(内田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


先日の地方デビュー戦はまずまずの内容でした。ゲートの出遅れが痛かったですが、そこからリカバーして中身の濃いレースだったと思います。次走は重賞で更にメンバーが強化されますが、スムーズなレースをすれば十分にやれるだけの能力は持っているはず。年明け一発目のルコルセールのレース、楽しみにしています。
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