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一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡7 7/10(木)の川崎競馬(スパーキングサマーチャレンジ・ダ1,600)に出走予定
シンバーシア 牝4 6/28(土)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝3 6/21(土)の東京競馬(3歳未勝利・ダ1,600)にD.レーン騎手で出走して15着
ソリッドベーシス せん3 6/29(日)の小倉競馬(3歳未勝利・芝2,600)に岡田騎手で出走して13着
キラーチューン 牝3 6/25(水)NFしがらき放牧
ヴァイスクレー 牝3 6/20(金)栗東トレセン帰厩
ウップヘリーア 牡2 NF空港で育成中
フリッカーフェスト 牡2 6/13(金)ゲート試験合格 6/17(火)NF早来放牧
ラジャブルック 牡2 NF空港で育成中

タイムフライヤー、引退

2023年09月25日 13時40分25秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/9/23 山元TC
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11月の復帰を目指してペースアップしていましたが、この中間にまた左前脚の球節部に腫れと熱感が見られました。レントゲン検査を行ったところ、球節部の骨片が複数遊離していることが判明し、また、もともと出ていた骨膜の範囲も広がっていることがわかりました。さらには変形性関節症の症状もみられ、年齢面の衰えも考慮すると、これらの症状の回復を待ったとしても今後これまでと同じパフォーマンスを見込むことは難しいと判断せざるを得ません。きわめて厳しい現状を踏まえ、厩舎、牧場と協議した結果、このタイミングで本馬を引退させることにしました。中央所属時にはホープフルSでG1勝ち、ダートでもエルムSで重賞勝ち、フェブラリーS5着などの実績を残しました。ダート適性に期待して地方競馬に転籍してからは深い南関東の馬場に苦労するレースもありましたが、9戦して勝利まであと一歩のところまで健闘していました。最後もうひと花咲かせることはかなわず、8歳のこの時期まで本当に長く活躍してくれた愛馬の引退は非常に名残惜しいことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。長らくのご声援、ありがとうございました。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


タイムフライヤーの引退が決まりました。近走はレース後のダメージが長引くことが増え、年齢的にも厳しくなっている雰囲気は感じていました。大事に至る前に元気に引退できることは何よりですし、長い間頑張ってくれて感謝しかありません。

2歳時から活躍してくれた馬でした。新馬戦は後に札幌2歳Sを勝つロックディスタウンの2着でしたが、直線では見所十分の内容。2戦目の未勝利戦を快勝。この時の2着は、長くオープン戦線で活躍するアドマイヤアルバでした。3戦目に出走した萩Sは印象的な勝ちっぷり。雨の中、現地で観戦していましたが、直線で大外から突き抜けての4馬身差は今後の活躍を大いに期待させるものでした。続く京都2歳Sでは初重賞制覇の期待をしたもののユタカのグレイルにやられて2着。4戦目に出走したのが、G1昇格第1回となるホープフルSでした。後方からレースを進めて、4コーナーで馬を縫うように進出すると、直線で素晴らしい伸びを見せて先頭ゴール。晩成血統で本格化するのは古馬になってからだろうと予想していた馬が2歳G1制覇なんて夢にも思っていませんでした。

明け3歳ではクラシック戦線での活躍を期待したものの、若葉Sでよもやの5着となり、そこからも敗戦続き。しかし、皐月賞、ダービー、菊花賞とクラシック三冠の皆勤賞は立派でした。しかし4歳になってからも勝ち星に見放され続けます。転機となったのはダート転向で、叔父にタイムパラドックスがいる血統背景からいつかはダートへ、と思っていましたが、4歳秋の武蔵野Sで見せ場を作ると、5歳になってフェブラリーSでもあわやの競馬。そして夏に北海道シリーズに参戦すると、マリーンSで直線突き抜けて久しぶりの勝ち星を挙げます。あの末脚は凄かった。続くエルムSも4コーナーから進出しての快勝で重賞制覇。ここから更なる飛躍を願ったものの、結局これが最後の勝利になるとは当時は思ってもいませんでした。その後も惜しい競馬はありました。武史が乗ったフェブラリーS(5着)も好内容だったし、その他にも見せ場を作るレースはありました。一番悔いが残るのは、マツクニ先生のラストG1出走を予定していたフェブラリーSを体調不良で回避せざるを得なかったこと。マツクニ厩舎でG1を勝たせたもらった馬なので、厩舎解散前の最後のG1、何とか出たかったなと。

地方転籍の判断は間違っていなかったと思います。ただ、砂厚の深いダートではダメな馬で、大井コース限定でしか走れなかったのが難点でした。結局勝つことはできませんでしたが、条件が合ったレースでは、能力の減退を感じさせずに最後までシッカリと走ってくれました。何とか久しぶりの勝利を手にして欲しかったけど、こればっかりは仕方ありません。

2歳から8歳まで長く活躍してくれました。2歳でG1を勝ち、4歳でダートに転向し、5歳でダート重賞を勝ち、7歳で地方に転籍。その間にマツクニ厩舎の解散からの転厩、地方転籍後も転厩とこれだけ色々とある馬はなかなかいません。騎乗したジョッキーも何人になるやら。北村宏司騎手でデビューしてルメール、C.デムーロ、ウチパク、和田、池添、藤岡兄、マーフィー、フォーリー、ミナリク、川田、ユタカ、松岡、ミルコ、武史、森泰斗、クアトロ、数えてみたら17人です。その時々の環境下で精一杯頑張ってくれました。もうずっと現役でいるのが当たり前だったので、引退は淋しくなります。今後のタイムフライヤーの馬生が幸せなものであることを願っています。機会を見つけて会いに行こう。長い間お疲れさまでした。本当にありがとう。


タイムフライヤー(牡8)
 父ハーツクライ
 母タイムトラベリング(ブライアンズタイム)

2015年2月1日生まれ
社台コーポレーション白老ファーム生産
栗東:松田国英厩舎→栗東:橋口慎介厩舎→川崎:内田勝義厩舎→大井:村上頼章厩舎

中央:30戦5勝 5-3-1-0-5-16
地方:9戦0勝 0-1-3-1-0-4

2017年9月16日 2歳未勝利(C.ルメール)


2017年10月28日 萩S(C.デムーロ)


2017年12月28日 ホープフルS(C.デムーロ)


2020年7月12日 マリーンS(C.ルメール)


2020年8月9日 エルムS(C.ルメール)
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タイムフライヤー、11/14(水)大井マイルグランプリを目標

2023年09月14日 14時04分34秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/9/14 山元TC
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山元TC到着後、左前脚に疲れがうかがえたため、レントゲン検査を行いましたが、少し球節部に骨膜が出ているものの、歩様などには問題ありませんでした。この部分は以前から気になる箇所ですが、年齢的なこともあり、このまま乗り進めていく方針です。脚元の疲れが癒えたのちにすでに乗り出しており、現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500m、もしくはトレッドミル・ウォーキングマシンでの運動という内容です。10月中旬~下旬に入厩して、11月14日(水)大井・マイルグランプリ(S2・距離1600m)を目標にしていく予定です。最新の馬体重は495kgでした。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


砂厚の薄い大井競馬場でないとパフォーマンスを発揮できないことがハッキリしているので、前走の疲労を取りながらジックリと調整する期間を考慮した上で、次走11/14(水)のマイルグランプリは良い選択だと思います。レースでの脚元への負担と回復に時間を要するようになってきたので、無理をさせずに進めて欲しいと思います。何とか今年中に一つ勝ちたいなぁ。
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タイムフライヤー、スパーキングサマーカップは6着

2023年08月24日 17時53分03秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/8/23 ミッドウェイF
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8月23日(水)川崎11R・スパーキングサマーカップ(S3・距離1600m)へ58kgライアン・クアトロ騎手で出走、馬体重はマイナス1kgの491kgでした。単勝オッズは6.4倍の2番人気。スタートでやや立ち遅れましたが、そこから出していって中団馬群前寄りの最内を追走しました。そのままの位置取りで直線では最内を突いて伸びかけましたが、伸びはジリジリとしたもので前との差をあまり詰められませんでした。勝ち馬から1秒2差の6着でレースを終えています。騎乗したクアトロ騎手は「スタートはやや立ち遅れたものの、そこからリカバリーできて、道中は事前に思っていたような位置取りでレースができました。ただ、前走の大井で乗ったときに比べるとゴーサインを出しても反応してくれず、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。とてもいい馬なのですが、パワーのあるタイプではないので、大井よりも深いダートを気にして伸びきれなかったように思います。内枠でしたが、前走のほうが砂を被っていたくらいで、最内でも砂を気にすることはありませんでした」とのこと、村上調教師は「船橋がまったく走れなかったのですが、川崎もかなり砂圧が深いのと、小回りコースもあまりよくないのかもしれません。今後、南関東では比較的砂の軽い大井か浦和コースを使っていかないといけないかもしれません。あとは盛岡の芝コースですが、昨年に南部杯を使いに行ったときにカイバを全く食べなくなり大幅に馬体を減らしてしまったことがありました。輸送が難しい馬なので、そこが課題になってきます。8歳になって球節に疲れが出やすくなっているので、レース後の脚元の状態をよく確認して、この後の方針を決めていくことにします」とコメントしています。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


五分のスタートから気合を付けてポジションを取りに行き、先団後ろでの追走となりました。枠なりにラチ沿いの馬群の中で砂を被って走っていましたが、それにしても手応えがイマイチで、4コーナー手前から押っ付けて鞍上が促しますが反応できず。6着での入線でした。もう少し走れると思いましたが、大井に比べて砂厚が深いのがやはりダメだったとのこと。確かに船橋を走った時にからっきしダメでしたが、川崎ならそれなりに走れると思っていたんですが・・・。走れる競馬場が限られますね。年齢と共に使い込むのは難しくなっているので、適鞍を選んで間隔を空けて使っていって欲しいと思います。まずはレース後、脚元等に異常が出ませんように。
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タイムフライヤー、3枠4番(スパーキングサマーカップ)

2023年08月22日 18時15分18秒 | 【引退】タイムフライヤー
明日の川崎11R(20:10)、スパーキングサマーカップ(重賞・ダ1,600)に出走するタイムフライヤーの枠順が確定しています。3枠4番、R.クアトロ騎手での出走です。

1 1 ファルコンビーク 牡6 56.0kg 本田正重 川崎 内田勝義
2 2 ワールドリング 牡5 57.0kg 所蛍 高知 別府真司
3 3 コパノジャッキー 牡8 57.0kg 今野忠成 大井 荒山勝徳
3 4 タイムフライヤー 牡8 58.0kg R.クアトロ 大井 村上頼章
4 5 シゲルタイタン 牡6 57.0kg 山崎誠士 川崎 鈴木義久
4 6 アイアムレジェンド 牡7 56.0kg 町田直希 川崎 内田勝義
5 7 ダノンスプレンダー 牡7 58.0kg 赤岡修次 大井 宗形竹見
5 8 リーチアディール 牡5 56.0kg 増田充宏 川崎 加藤誠一
6 9 ポリゴンウェイヴ 牡3 54.0kg 笹川翼 浦和 小久保智
6 10 アトミックフォース 牡7 58.0kg 御神本訓 船橋 山下貴之
7 11 リンゾウチャネル 牡7 57.0kg 安藤洋一 大井 荒山勝徳
7 12 ダノンロイヤル 牡8 56.0kg 畑中信司 高知 別府真司
8 13 ヴァケーション 牡6 57.0kg 村上忍 岩手 畠山信一
8 14 スマイルウィ 牡6 58.0kg 吉原寛人 船橋 張田京

サンタアニタトロフィーから中2週での出走です。前走は出遅れて後方追走から最後にもの凄い脚で追い込んできたものの、時すでに遅し。あれだけ後手を踏むとさすがに厳しいですね。ゲートに不安のある馬なので、今回もまずゲートが課題になりそうです。五分に出ればチャンスはあると思うんですが。ただ、今回は名前の通った馬が揃っており、レベルは高いと思います。また、58kgというのも気になるところ。タイムフライヤー自身は休み明けの前走を使って状態は上がっているはずなので、まずは100%の力を発揮できるようスムーズなレースをして欲しいです。できれば先団追走、下げたとしても中団では追走しないとノーチャンスでしょう。鞍上も連続騎乗となるので、その辺りにも期待したいと思います。3年ぶりの勝利を目指してガンバレ!
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タイムフライヤー、サンタアニタトロフィーは3着

2023年08月03日 10時05分53秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/8/2 ミッドウェイF
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8月2日(水)大井11R・サンタアニタトロフィー(SⅢ・1600m)へ57kgライアン・クワトロ騎手で出走、馬体重はプラス4kgの492kg、毛艶は良好も腹目に余裕があるように見えました。単勝は8.3倍の4番人気。レースでは遅れ気味のスタートから、馬なりのまま後方4番手につけました。道中は中団後方よりの内へ入れて、勝負処の3コーナーか仕掛けていき、直線では内から大外へ持ち出しました。追いだすと残り200mからいい脚を使って追い込んできましたが、先に抜け出した2頭には及ばず、勝ち馬から1秒1差の1分39秒4の3着まででした。クワトロ騎手からは「スタートが良くない馬だというのは聞いていて注意していたのですが、遅れて後手をふんでしまいました。大外枠も痛かったです。道中はなるべくロスのない位置でじっと我慢して、最後は良く伸びてくれました。スタートが決まって、もう一列前でレースができれば、もっと差を詰められたと思います」とのこと、村上調教師は「入厩時はまだだいぶ余裕があったのですが、しっかりと乗り込んでいい馬体で出走できました。ジョッキーはもう少し前で競馬ができればと言っていましたが、あの位置で脚を溜めたのでいい脚が使えたと思います。この後ですが、8月23日(水)川崎・スパーキングサマーカップ(S3・距離1600m)に登録しています。出否はレース後の状態と相手関係などを見て決めていきます」とコメントしています。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


出遅れた上に大外枠は厳しかったです。重馬場のダートコースで後方の位置取りでは勝ち負けは実質的に圏外。しかも勝ち馬は51.5kgと圧倒的な軽量ですからね。それでスイスイ逃げられたら捕まえられるはずもありません。それでも厳しい位置取りから終いには凄い勢いで伸びてきました。能力的には大きく衰えている感じはないですし、態勢を整えてあげればまだまだやれる馬だと思います。惜しい競馬が続いていて、もう3年も勝てていませんが、いつも頑張ってくれて偉い馬です。次走は中2週での競馬も視野に入れる模様。休み明けを一度使って状態が上向いてくればチャンスありでしょう。疲労が残るようであればムリはできませんが、まずはレース後に異常がないことを願います。暑い中頑張って走ってくれたタイムフライヤー、お疲れさま!
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タイムフライヤー、8枠14番(サンタアニタトロフィー)

2023年08月01日 20時40分00秒 | 【引退】タイムフライヤー
明日の大井11R(20:10)、 サンタアニタトロフィー(重賞・ダ1,600)に出走するタイムフライヤーの枠順が確定しています。8枠14番、R.クアトロ騎手での出走です。

1 1 マースインディ 牡8 57.0kg 藤本現暉 阪本一栄
2 2 マムティキング 牡7 57.0kg 張田昂 荒井朋弘
3 3 サブノハクタカ 牡5 55.0kg 町田直希 鷹見浩
3 4 ピュアオーシャン 牡6 55.0kg 石崎駿 森下淳平
4 5 トランセンデンス 牡5 57.0kg 本橋孝太 小久保智
4 6 エスポワールガイ 牡4 55.5kg 笹川翼 市村誠
5 7 デュープロセス 牡7 57.0kg 御神本訓 福永敏
5 8 ヒーローコール 牡3 57.0kg 森泰斗 小久保智
6 9 ロイヤルペガサス 牡6 55.0kg 和田譲治 宗形竹見
6 10 シュアゲイト 牡6 51.5kg 達城龍次 坂井英光
7 11 ゴライアス 牡8 7.0kg 本田正重 渡辺和雄
7 12 ダノンスプレンダー 牡7 57.0kg 吉原寛人 宗形竹見
8 13 リコーシーウルフ 牡6 57.0kg 今野忠成 荒山勝徳
8 14 タイムフライヤー 牡8 57.0kg R.クアトロ 村上頼章

4月のブリリアントカップ以来の復帰戦となります。今回は大井のマイル戦ということで条件としてはピッタリ。この中間はやや重め残りとのことなので、当日の馬体重が気になります。シッカリ絞れていると良いのですが。状態が整っていれば、上位のパフォーマンスは見せてくれると思います。あとは枠ですね。大外枠はやはり不利です。好スタートからスムーズに先行して距離ロスなく運ぶのが理想で、道中ずっと馬群の外々を追走するようだと厳しくなります。勝ち負けには条件が付きますが、ライアン・クアトロ騎手のファインプレーに期待して応援します。ガンバレ!
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タイムフライヤー、まだ重め残り

2023年07月19日 18時28分39秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/7/19 山元TC
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ミッドウェイファーム入厩後、8月2日(水)大井・サンタアニタトロフィー(SⅢ)・距離1600m戦に向けて順調です。7月15日(土)は坂路コースで追い切り、37.9-24.4.-12.2の時計を強めでマーク、併せ馬で2馬身ほど遅れています。動きはまだ重めですが、これからしっかりと乗り進めていきます。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


実質的な一週前追い切りですね。だいぶ重そうなので、これからレースまでにどのくらい絞れて状態が上がってくるか。夏場で絞りやすいと思うので、きっちりと態勢を整えて出てきて欲しいと思います。また+20kgとか止めてよ。ありそうで怖い・・・。
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タイムフライヤー、サンタアニタトロフィーに向け順調

2023年06月28日 17時44分37秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/6/28 山元TC
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現在は坂路コースをハロン13秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで3000m、もしくはトレッドミル・ウォーキングマシンでの運動というメニューを行っています。周回・坂路ともにしっかりと体を使って走れています。速めを乗り重ねるごとに、手応えは良化してきており、瞬間的な反応の良さもうかがえるようになってきました。8月2日(水)・大井・サンタアニタトロフィー(S3・距離1600m)への出走を予定しており、移動に向け、コンディションを整えながら、さらに仕上げを進めていきます。飼い食い・毛ヅヤともに問題なく、最新の馬体重は503kgでした。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


状態が上がってきましたね。前走から間隔を空けて立て直したことで、状態面もグッと良くなったように感じます。何とかそろそろ勝ちたいけどなぁ。サンタアニタトロフィー、楽しみにしています。
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タイムフライヤー、順調に乗り込み

2023年06月14日 16時27分37秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/6/14 山元TC
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現在は坂路コースをハロン14秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで3000m、もしくはトレッドミル・ウォーキングマシンでの運動というメニューを行っています。しっかりと体を使った動きは好印象です。ただ、右トモが疲れやすく、右にモタれる面を残しているため、ケアを施しながら、修正に努めていきます。毛ヅヤ・飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は513kgでした。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


この中間も順調ですね。年齢を重ねてレースのダメージ回復には時間が掛かるようになってきた印象を受けますが、立て直して状態が整えばレースでのパフォーマンスにあまり衰えは感じません。来月の帰厩が目標なので、引き続き順調に進むことを願っています。

2023/6/5 山元TC
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タイムフライヤー、7月の帰厩を予定

2023年05月30日 11時23分39秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/5/30 山元TC
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現在は坂路コースをハロン14~15秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで3000m、もしくはトレッドミル・ウォーキングマシンでの運動というメニューを行っています。集中して走らないときがあったり、歩様の硬さがあったりは変わりませんが、集中した時の動きにはまだ衰えは感じません。7月の入厩を予定しており、しっかり状態アップを目指していきます。現在の馬体重は507kgです。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


山元トレセンに移動してからも順調に調整されています。8月のサンタアニタトロフィーを使う予定なので、帰厩予定の7月まであと1ヶ月程度、このままシッカリと乗り込んでいくことになるでしょう。8歳になりましたが、大事に使ってきたこともあってまだ衰えはなくパフォーマンスは発揮できそう。こうなったら目指せオジュウチョウサンで長く元気に走る姿を見せて欲しいです。引き続き順調に。
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