goo blog サービス終了のお知らせ 

一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

シンバーシア 牝4 6/28(土)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝3 7/4(金)山元トレセン放牧
キラーチューン 牝3 8/24(日)の中京競馬(3歳未勝利・芝1,400)に吉村騎手で出走して12着
ウップヘリーア 牡2 7/18(金)ゲート試験合格 7/30(水)NF天栄放牧
フリッカーフェスト 牡2 6/13(金)ゲート試験合格 6/17(火)NF早来放牧
ラジャブルック 牡2 8/21(木)栗東トレセン入厩
ワディハッタの24 牝1 一次募集で出資確定

アビッサルスター、初ダート戦もブービー15着

2025年06月24日 10時24分41秒 | アビッサルスター
前走騎乗したレーン騎手の進言で、再びレーン騎手を背にダート戦に向かったアビッサルスターですが、結果はダートが全く合わずに15着でした。430kgしかない牝馬だけに、馬格からすれば厳しいのは分かっていましたが、思った以上にダートは全然ダメ。早々に脱落して失速しました。もうこうなった以上は、放牧を挟んでシッカリ状態を整えてもらって、ラスト一発、芝の未勝利戦で勝ち上がりにチャレンジするしかないですね。リミットが迫る中、権利も取れないこの惨敗はキツイものがあります。今後はどうするんだろう。
コメント

アビッサルスター、6枠11番(3歳未勝利)

2025年06月20日 23時20分00秒 | アビッサルスター
明日の東京1R(10:10)、3歳未勝利(ダ1,600)に出走するアビッサルスターの枠順が確定しています。6枠11番、D.レーン騎手での出走です。

前走後に短期放牧を挟んで、中3週でダート戦に出走となりました。これまで芝で3戦して勝ち切れず。デビュー戦は反応が鈍くエンジンが掛かりませんでしたが、2戦目、3戦目はいずれも直線馬群の中で進路が確保できず。前が空いた時点では万事休すで、仕掛けてからもスッと反応できずに6着、6着でした。前走後にレーン騎手からダート変わりを進言されてのダート戦です。430kg台の牝馬で、ダートでどのくらい走れるか、正直やってみないと分かりません。適性があることを願うのみ。ゲートから前目で先手を取るような競馬ができればと思っています。ダートで一変の勝ち上がりを期待しています。ガンバレ!
コメント

アビッサルスター、3戦目は6着

2025年05月25日 14時50分23秒 | アビッサルスター
2025/5/24 美浦TC
----------
5月24日(土)東京4R・芝1600m(牝馬限定)戦にD.レーン騎手55kgで出走、馬体重は432kg(-4)でした。レースでは、五分のスタートから馬なりで流れに乗り、中団馬群のなか7番手あたりから運ぶ形でした。道中は前2頭が後続を5馬身ほど引き離す展開も、勝負どころでその差が詰まると本馬もジワッと進出、内め4~5番手で直線に向きました。その後は進路を見極めながら仕掛けの機を待ち、残り400m付近で馬の間を狙って内めから追い出されるも、外からの伸び脚には及ばず6着でレースを終えています。勝ち馬とは0.7秒差でした。レース後、レーン騎手は「道中のリズムは悪くなかったと思いますが、直線で進路が開くのを待っている間に、速い脚を使う馬たちに抜けられてしまいました。ただ、進路が確保できてからも上ずるような走りで、スッと推進していけませんでした。この雰囲気あればダートを試してみるか、芝であればもう少し短い距離にした方がいいかもしれません」とコメントしていました。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


昨日は6勝を挙げてレーン無双だった東京競馬場。その中で唯一連対を外したのがアビッサルスターでした。アビッサルスターが頑張れば、完璧なレーン無双デーだったんですが、誠に申し訳なく。直線で進路確保に手間取りましたが、前走キング騎手が乗ったレースも同じだったことを考えると、これがこの馬の特徴なんだと思います。器用に動けないというか、スッと反応できないというか、一言で表現すれば不器用という。外枠から馬群に揉まれずにスムーズに追走して、自分のリズムで仕掛けていかないとダメかもしれません。それにしても、デビュー戦後にモレイラ騎手から「もっと距離があっても」、今回レーン騎手から「ダートか、もっと短い距離で」、とまあ正反対の意見。アビッサルスターの適性はどこにあるんだろう・・・。追い切りでの動きから、もっと走れる馬だと思うんですが。

2025/5/24 東京競馬場








コメント

アビッサルスター、4枠8番(3歳未勝利)

2025年05月23日 16時18分04秒 | アビッサルスター
明日の東京4R(11:45)、3歳未勝利(芝1,600)に出走するアビッサルスターの枠順が確定しました。4枠8番、D.レーン騎手での出走です。

1 1 ムコリッタ 牝3 55.0kg 吉田豊 和田勇介
1 2 テンドリームガール 牝3 55.0kg 津村明秀 矢野英一
2 3 カツノトゥウェルヴ 牝3 55.0kg 松岡正海 伊藤伸一
2 4 イスラコラソン 牝3 55.0kg 大野拓弥 大和田成
3 5 マリリンアスク 牝3 55.0kg 田辺裕信 久保田貴士
3 6 エンゲルシュピール 牝3 55.0kg 横山和生 田村康仁
4 7 クインズガナッシュ 牝3 53.0kg △長浜鴻緒 小島茂之
4 8 アビッサルスター 牝3 55.0kg D.レーン 堀宣行
5 9 テンダールック 牝3 55.0kg C.ルメール 木村哲也
5 10 ソランチャン 牝3 55.0kg 原優介 小手川準
6 11 フォーエリーゼ 牝3 55.0kg 木幡巧也 本間忍
6 12 スウェルティア 牝3 55.0kg 丸田恭介 加藤士津八
7 13 ママアリガトー 牝3 52.0kg ▲上里直汰 石栗龍彦
7 14 オーシンブーケ 牝3 55.0kg 内田博幸 斎藤誠
7 15 オッスイレブン 牝3 52.0kg ▲遠藤汰月 松山将樹
8 16 ミカエルイースター 牝3 55.0kg 三浦皇成 伊藤大士
8 17 エスプラネード 牝3 55.0kg 北村宏司 池上昌和
8 18 キューティリップ 牝3 55.0kg 横山武史 戸田博文

アビッサルスターの3戦目です。前走は2月の府中1,800戦を使いましたが、直線で包まれて、消化不良の競馬。そこからリフレッシュ放牧を経て、今回のレースとなります。帰厩からテンションが高いことを考慮して時間を掛けて調整。ここまで順調にきました。状態面の不安はありません。前走から1ハロン短縮してマイル戦になるのも、アビッサルスターにとってはプラスだと思います。モレイラ、キングときて、レーンで3度目の正直を。好レースを期待しています。
コメント

アビッサルスター、直線スムーズに捌けず6着

2025年02月15日 21時27分37秒 | アビッサルスター
2025/2/15 美浦TC
----------
2月15日(土)東京6R・芝1800m(牝馬限定)戦にR.キング騎手55kgで出走、馬体重は436kg(+6)でした。レースでは抜群のスタートを決めて、先行4~5番手あたりを追走していきました。道中は久々の実戦でやや力んでいる様子が見受けられたものの、キング騎手が上手くなだめている様子でした。そのままのポジションで3~4コーナーを迎えるも、直線では周りに他馬が密集し、抜け出すタイミングを探っていました。しかし、馬群がバラけてからも伸び脚は一息な様子で、勝ち馬から0.5秒差の6着でゴールしています。レース後、キング騎手は「スローの流れで馬群が坂上までバラけず、その狭いところに押し込まれてしまいました。それに気持ちは急いでいるのに、加速や手前の変換が一歩ずつ遅れるような様子で、まだ気持ちと体がマッチしておらず未完成ですね。いかにも2戦めの馬という走りでしたが、背中の感触は素晴らしい馬ですし、成長とともにこれから大きく変わってきてくれると思います」とコメントしていました。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


デビュー戦から4ヶ月半、放牧を経ての2戦目でした。パドックで久しぶりに見た印象としては、デビュー戦と比べて仕上がりが一段階進んだなと。まだ良化余地を残しながらも、緩さが少し解消して締まってきた印象を受けました。レースでは好スタートからスッと先団へ。インの4番手から、手応え十分にさあ直線でゴーサイン、という場面で馬群に囲まれてしまい万事休す。バラけた時には時すでに遅し。消化不良の残念な競馬になってしまいました。あの状況でも馬群を割って伸びることができれば良いのですが、そこまでのタフさを求めるのはさすがに厳しいと思います。まあ、こんなこともあるのが競馬、仕方ありません。ただ、6着で権利も逃したのは痛いです。あと1つ上だったら・・・。今後はどうするのか、また週中のレポートを待ちたいと思います。

2025/2/15 東京競馬場








コメント

アビッサルスター、4枠7番(3歳未勝利)

2025年02月14日 14時39分10秒 | アビッサルスター
明日の東京6R(13:00)、3歳未勝利(芝1,800)に出走するアビッサルスターの枠順が確定しました。4枠7番、R.キング騎手での出走です。

1 1 フィナルフェリス 牝3 55.0kg 丸田恭介 武市康男
1 2 エキゾチックガール 牝3 55.0kg 津村明秀 和田正一郎
2 3 ヴィヴィッドムーン 牝3 55.0kg 嶋田純次 古賀慎明
2 4 ラッキーロジータ 牝3 55.0kg 石川裕紀人 相沢郁
3 5 ニシノコヌカアメ 牝3 55.0kg 内田博幸 和田勇介
3 6 テルケンユミクイン 牝3 55.0kg 吉田豊 田島俊明
4 7 アビッサルスター 牝3 55.0kg R.キング 堀宣行
4 8 ハーバードスクエア 牝3 55.0kg 北村宏司 木村哲也
5 9 マザーズウィル 牝3 55.0kg 菅原明良 国枝栄
5 10 タヤスソーレ 牝3 52.0kg ▲長浜鴻緒 岩戸孝樹
6 11 フューチャーファン 牝3 55.0kg 田辺裕信 国枝栄
6 12 ヨカゼ 牝3 55.0kg 宮崎北斗 嘉藤貴行
7 13 サトノシャルレーヌ 牝3 55.0kg 岩田康誠 国枝栄
7 14 アーラグラシア 牝3 55.0kg C.ルメール 栗田徹
8 15 ラルガメンテ 牝3 55.0kg 横山武史 尾関知人
8 16 マリアイリダータ 牝3 55.0kg 川田将雅 田中博康

アビッサルスターの2戦目です。昨年9月のデビュー戦は中山マイルでしたが、4コーナーからのマクりで反応が鈍く、直線でエンジンが掛かり始めたところがゴールという形になり3着。鞍上のモレイラ騎手がもう少し距離が長くても、とコメントがありましたが、今回は府中1,800となり、コース変わり、距離延長でパフォーマンスアップを狙います。1/11(土)に美浦トレセンに帰厩してからの調整では、飼い食いの不安から馬体維持に苦労していましたが、工夫して調整することで対応。前走以上の馬体重で推移しているようですが、やはり当日も馬体重がカギになりそうです。今回は鞍上にキング騎手を迎えてのレース。好結果を期待して応援します。ガンバレ!
コメント

アビッサルスター、状態は着実に上向き

2024年12月14日 16時14分05秒 | アビッサルスター
2024/12/14 山元TC
----------
緩急をつけた調整メニューを組んでおり、現在は3日に1日の割合で坂路入りしています。2本登坂も織り交ぜながら、2本めにハロン14~15秒のキャンターも始めました。しっかりと体が動いている様子で代謝や毛艶など、コンディションは上向いてきた様子です。調教負荷を高めながらもカイバ食いや馬体重は安定しており、態勢を整えていきます。最新の馬体重は450kgです。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


調整は順調で、近況写真を見ても状態は着実に上がっているように感じます。おそらく年明けに帰厩して、2月の府中開催が目標でしょう。できれば馬体重はもう一回り増やして帰厩したいですね。引き続き順調に。

2024/12/13 山元TC
コメント

アビッサルスター、乗り込み順調も馬体重は平行線

2024年11月28日 11時59分30秒 | アビッサルスター
2024/11/28 山元TC
----------
引き続き、乗り込みを重ねています。この中間も周回コースでのウォーミングアップ後、坂路コースに入ってハロン17秒程度で1~2本を駆け上がるメニューが基本です。また、週1日は3ハロン45秒程度の速めも課すことで、定期的に負荷をかけています。変わらずカイバ食いは細く、馬体は維持にとどまっているものの、調教では前進を使って動けており、状態は上向いている印象です。帰厩に向けて、さらに乗り込んでいきます。最新の馬体重は445kgです。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


しっかり乗れているので、あとは馬体重が一回り増えてくると良いのですが。帰厩してからレースまでの調教で更に減るので、外厩では460kgあたりまで増えてくるのが理想です。おそらく目標は年明けの府中開催になりそうで、帰厩は1月でしょう。きっちり食べて、馬体を増やして戻って来て欲しいと思います。
コメント

アビッサルスター、成長に主眼を置いた調整

2024年11月14日 17時46分53秒 | アビッサルスター
2024/11/14 山元TC
----------
その後は段階的に調教負荷を上げながら乗り込んでいます。現在は周回コースでハッキングキャンターを乗った後、ハロン17秒ペースで1本駆け上がる調教が主体です。馬体の成長を主眼に置いたメニューで、慎重にペースアップしているところですが、デビュー前と比較すると力強さを増した走りを見せています。最新の馬体重は448kgと、もうひと回りの成長が求められる現状でもあり、成長曲線に合わせながら運動強度を上げていく見通しです。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


馬体重が前月から増えてきませんが、意図的にペースを上げずに乗り込んでいることで、じっくりと成長を促しているところなんでしょう。レポートの文面の端々からは、良い素質を持っていることが窺えるので、馬体の成長が追い付いてくれば走ってくると思います。レースを使うまではもう少し時間が掛かりそうですが、ここは焦らず腰を据えて進めることが将来に繋がるはず。引き続き順調に。
コメント

アビッサルスター、山元で乗り出し開始

2024年10月28日 18時17分16秒 | アビッサルスター
2024/10/28 山元TC
----------
この中間、背腰の疲労感は和らいできたため、乗り出しを開始しています。現在は周回コースでのウォーミングアップ後、坂路コースに入って普通キャンター程度で1本駆け上がる内容です。変わらず体全体を使った良いフットワークで走れており、ポテンシャルの高さがうかがえます。馬体重は449kgまで回復していますが、減らしやすい体質なため、気を配りながら調教を進めていく方針です。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


デビュー戦を走った疲労も徐々に抜けつつあり、リフレッシュできているようです。馬体重は回復途上かな。デビュー前も山元滞在時に460kg、レースでは430kgだったので、もう少し増やしていきたいところです。何度かフットワークの良さを褒められているように見どころはありそうなので、次走を楽しみに待ちたいと思います。
コメント