一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 2/6(火)OFリリーバレーから山元トレセンへ移動
ハイエスティーム 牝5 2/7(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 3/17(日)の中京競馬(4歳以上1勝クラス・ダ1,200)に鮫島騎手で出走して16着
シンバーシア 牝3 3/17(日)の中山競馬(3歳未勝利・芝1,600)にC.ルメール騎手で出走して9着
グランドブレーカー 牡3 3/16(土)の中山競馬(3歳未勝利・芝2,200)に原騎手で出走して13着
ガルバナム 牡3 1/25(木)NFしがらき放牧
アビッサルスター 牝2 社台ファームで育成中
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 NF空港で育成中
ヴァイスクレー 牝2 NF空港で育成中

2023キャロットクラブ、一次募集結果

2023年09月15日 18時01分10秒 | 出資検討-キャロット
今年のキャロットは、キラーグレイシスの22(牝ドゥラメンテ)で確定しました。斉藤崇史厩舎のドゥラメンテラストクロップ。アワブラとしても長く楽しめたらと思います。最優先は決まって、次に母優先の2頭をどうするか。基本的に初年度産駒は余程のことがなければ申し込むと決めているので、ブルーメンクローネの22(牝ミッキーアイル)は決定。母優先枠内は無風当選ということで、無事確定しました。もう1頭はアロマドゥルセの22(牝レイデオロ)ですが、こちらは管囲18cm台ということで今年はパスすることにしました。

以上、キラーグレイシス、ブルーメンクローネの2頭で決定。この世代は全部で4頭とマイルールの世代3頭を超えてしまいましたが、現3歳世代のように2頭しか出資していない世代もあるのでまあ良しとします。どの馬も健やかな成長を願います。
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2022キャロットクラブ、アロマドゥルセの21確定

2022年09月16日 19時23分00秒 | 出資検討-キャロット
今年のキャロットは1頭。アロマドゥルセの21で確定しました。レイフルの引退で現役馬がゼロになったけど、だからと言って大量補充しようという気持ちは全くなくて、堅実に頑張ってくれたアロマの初仔は欲しかったので母馬優先(一般)で申し込みました。希望はこの1頭のみ。最優先は×1があったけど、特に強調して他に欲しい馬がいなかったので、人気馬に申し込んで×2で来年に繰り越すことに。アロマが抽選になって落選を覚悟したけど、何とか当選です。アロマの初仔、暖かく見守っていきたいと思います。
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2021キャロットクラブ、一次募集結果

2021年09月17日 17時32分21秒 | 出資検討-キャロット


ということで2頭共にアウトでした。まあOK、りょーかいという感じ。もはやキャロットは欲しい馬は買えないなぁ。今年は一次募集全馬満口で1.5次募集はナシ。これにて、2003年に入会して以来初めてキャロ出資馬ゼロ世代となりました。こりゃいよいよキャロ撤退、G1シフト強化が現実味を帯びてきたわい。今年の出資馬は2頭のみ。もう1頭欲しいので、G1残口馬、そして社台サンデーのキャンセル募集を視野に検討したいと思います。
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2021キャロットクラブ、一次募集申し込み

2021年09月07日 21時19分51秒 | 出資検討-キャロット
もはやキャロットは欲しい馬に出資できるクラブではなくなりました。中間発表からも分かるように、ほとんどの馬は母優先と最優先で買い漁られるでしょう。こうなると、✕を取りつつ2~3年に1回欲しい馬に出資するというスタイルしかないと思っています。もうね、票読みとかしても面倒くさいし、そもそも欲しい馬が買えない状況でどうもテンションが上がらないのよね。ということで、昨夜1~2時間でザラっとチェックして申し込みました。絨毯爆撃のように大量に申し込んで何頭か当選すればいいというような方法もあるけど、それは性に合わん。数年前からこんな状況で、キャロットからは緩やかに撤退してG1を厚くしていこうかと漠然と考えていたけど、いよいよ本格的にその時期かもしれません。ということで、今年の募集は最優先レイリオン、一般リリカルホワイトにしました。さて、どうなることやら。
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キャロキャン

2021年03月29日 21時32分26秒 | 出資検討-キャロット
マルティンスタークに申し込んで当然のように落選したことは内緒です。

そりゃそーだよね。当たる訳ないよね。
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キャロットクラブ2020、シェルズレイの19確定

2020年09月18日 16時52分48秒 | 出資検討-キャロット
最優先シェルズレイの19は一般抽選対象ということで、こちらは無事に当選。そして一般で申し込んだエールデュレーヴの19は予想通りの落選でした。ということで、今年のキャロットは1頭のみ確定です。



シェルズレイの19(牝)
 父ドゥラメンテ
 母シェルズレイ(クロフネ)

それにしてもキャロットは凄まじい人気ですなぁ。一次募集終了時点で残口アリが2頭のみ。いずれも残り僅かで、あとは全て満口です。もはやペンペン草すら残っていない、食い尽くされた後の荒れ地のような状態。一昔前のキャロットはもう少し穏やかだったけど、今や押しも押されぬ大人気クラブ。来年以降が思いやられます。そんな状態なので、やはり母優先制度を視野に牝馬を充実させなければ。この馬も血統的に筋が通っているので、将来的にはアワブラ入りを期待しています。ということで、これにて今年のドラフトは終了!今年はマイルール上限を破って4頭確定、ボニボニディープドゥラというラインナップです。どの馬も順調に育ちますように。
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キャロットクラブ2020、一次募集申し込み

2020年09月09日 15時25分58秒 | 出資検討-キャロット
キャロットの募集は本日が締め切りですね。マイルールで1世代の上限は3頭と決めているんですが、今年はイスラボニータの初年度産駒が募集される年ということで、社台で既に3頭出資してしまい、もはや上限オーバーになってしまいますが、まあ特別な年ということで。さて、キャロ募集で最初に考えたのは、ボニータ産駒をどうするかということ。当初は無条件でエクストラペトルにしようと思っていましたが、カタログを見て色々と考えているうちに、ボニータ産駒は社台で出資した2頭を応援していくことにしようと、キャロットは別の馬にしようと決めました。そこからあれこれ検討して、最終的に申し込みをしたのは、最優先でシェルズレイの19(牝ドゥラメンテ)、一般でエールデュレーヴの19(牡ハービンジャー)、この2頭。まあ、エールデュレーヴの方は一般ではほぼ票数的に無理なので、実質シェルズレイの1頭取りです。×1持ちだし、まず大丈夫でしょう。それにしても中間発表を見てもどの馬も凄い票数。キャロットは複数取りが難しいクラブになってしまいました。最優先で本当に欲しい馬を1頭取るのみという感じ。一般で何が当たるか分からない状況で手あたり次第に申し込むのはスタイルではないので、それはしません。さて、結果発表は9/18(金)。これでシェルズレイがアウトで全滅だったらどうしたものか。まあそうなったら×2で来年だな。
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キャロットクラブ2019、1/3当選でフィールザレースの18確定

2019年09月20日 17時12分34秒 | 出資検討-キャロット
申し込んだ3頭が全て抽選対象でしたが、結果は最優先マリアライトの18:×、一般フェルミオンの18:×、一般フィールザレースの18:〇でした。1/3頭の当選。うーむ、キャロットは年々欲しい馬が取れなくなっているよなぁ。来年の募集は×1で臨めますが、いやこれホント冗談抜きで2年~3年に1頭しか欲しい馬に出資できないクラブになってしまいました。困ったもんや。

確定したのは、フィールザレースの18(牝オルフェーヴル)。人気がないと思って押さえで申し込んだ馬でしたが、実は一般枠で抽選だったんですよね。この馬だけが当選してくれて、滑り止めとしての効果を発揮してくれました。ゼロじゃなくて良かった。オルフェーヴル産駒は初出資。この辺りにチャレンジできるのがキャロットの良さです。アルゼンチンで9勝、芝1,000のG1を勝っている母のスピードが伝わればひょっとしたらひょっとするかも。南米の血は化けることがあるからね。ただまあ、血統も厩舎もギャンブル的要素満載。ド三振からホームランまで振り幅のデカい馬になりそうです。一番可能性が高いのは、ボテボテの内野ゴロかもしれんけど(苦笑い)さて、どんな競走馬に育ってくれるか、楽しみに応援したいと思います。
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キャロットクラブ2019、一次募集申し込み

2019年09月12日 22時11分50秒 | 出資検討-キャロット
カタログが届いてから申し込みまでの期間が長すぎて、どうしてもダレちゃいますね。先週まではカタログとDVDをチラチラ見ても、どうせまだ時間あるし、という感じで集中できませんでした。さて結論。最優先(14)マリアライトの18(牡エピファネイア)、一般(52)フェルミオンの18(牝ロードカナロア)、(54)フィールザレースの18(牝オルフェーヴル)で申し込みました。最優先は(05)ディアデラノビアの18(牡ロードカナロア)と悩んだんですが、ディアデラだと×ナシでの当選は100%無理なので、実質的に×取りになります。マリアも×ナシで当選はかなり厳しいですが、多少の可能性はありそう。ということで、こちらをチョイスしました。ただ、いずれにせよ最優先落選の可能性が高いので、一般は2頭をチョイス。(54)フィールザレースは全く人気がなく、ほぼ一般で大丈夫でしょう。(52)フェルミオンはどの程度人気になるか分かりませんが、一般でもそれなりに可能性はありそうです。ということで、本当は2頭希望なんですが、キャロットの場合、何頭当選するか分からないのでドラフトが難しい。ゼロは勘弁しておくれ。さて、どんな結果になるかは蓋を開けてみてのお楽しみです。はてさて。
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キャロットクラブ2018、ローガンサファイアの17確定

2018年09月13日 18時41分25秒 | 出資検討-キャロット
キャロットの一次募集の票数が発表されました。応募したローガンサファイアの17は残6口アリ。ということで、一次募集の出資希望者は全員当選となりましたので、私もこれで確定です。



ローガンサファイアの17(牡)
 父ロードカナロア
 母ローガンサファイア(ダイワメジャー)

母はキャロットの所属馬として走った馬です。短距離を中心に使われ、オープン勝ちを含めて4勝と活躍。スピード能力には確かなモノがありました。その母にロードカナロアの配合。方向性としてはハッキリと短距離で、明確なビジョンを持って使っていけると思います。クラシック云々は全然考えていません(笑)初仔ということもあり、現時点の体高が148.0cmとやや小さめですが、管囲は20.2cmとシッカリしており、4月生まれであることを考慮しても、460kg~470kgで競馬ができると予想しています。栗田パパ先生には大変お世話になりましたが、この馬は栗田徹厩舎預託予定。血統的にも、渋めの厩舎的にも、短いところでコツコツと、長く堅実に走ってくれることを期待しています。ということで、キャロットで1頭が確定。毎年アベレージで3頭出資していますが、今年はサンデー1頭、キャロット1頭の2頭となりました。
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