2020セレクトセール、イスラボニータ産駒の結果

初日の一発目から5,400万円と驚きの高額落札で、その後も産駒は軒並み高評価だったように思います。億単位がバンバン出るセレクトセールだと地味に映りますが、150万円の種付料を考慮しても、なかなか良い値段が付いている方でしょう。平均落札価格は、3,080万円（牡馬3,442万円・牝馬2,233万円）で、産駒初登場だった昨年のセレクトセールが平均1,962万円（牡馬2,050万円・牝馬1,700万円）だったので、だいぶ上昇しましたね。関係者からの評判も上々と判断して良さそう。来年の初年度産駒のデビューが待ち遠しいなぁ。本当に楽しみです。社台スタリオンさん、できるだけ長く置いてね（笑）

◆7/13（月）1歳馬セッション

6 マイジェンの2019（牡）　5,400万円・㈱Ｇリビエールレーシング


82 レディトゥプリーズの2019（牡）　4,200万円・二木英徳


165 コッパの2019（牡）　3,600万円・青山洋一


228 ロングホットサマーの2019（牝）　2,000万円・Charles-de-Gaulle


254 ウエストコーストの2019（牝）　2,100万円・猪熊広次


◆７/14（火）当歳馬セッション

308 エルカラファテの2020（牡）　1,600万円・原禮子


372 レニーズゴットジップの2020（牡）　5,200万円・㈱ダノックス


411 ベストロケーションの2020（牡）　3,100万円・中西純穂


464 ムーンフライトの2020（牡）
※欠場

527 スノークラフトの2020（牡）　1,000万円・道央興業


534 ムニラーの2020（牝）　2,600万円・増田雄一