世代勝ち上がりゼロ

2003年産から出資を始め、初めての勝ち上がりが2005年産。以降、毎年2～3頭の出資（計19世代53頭）で2020年産まで各世代1頭は勝ち上がってくれました。しかし、現3歳世代、2021年産でストップ。17年ぶりに勝ち上がりゼロに終わりました。勝ち上がりゼロ世代は、2003年産、2004年産、2021年産、これで3世代目です。無念なり・・・。シンバーシアは期待が高い馬だったんですが、体質の弱さもあって僅か3戦しかできず。地方転籍なのでまだ今後に可能性は残しますが、規定の3歳夏までに勝ち上がることができないとは思いませんでした。グランドブレーカーはハービンジャー産駒、まあこういうことも想定内でしたが、募集時のあの素晴らしい歩様は競走馬としては発揮されませんでした。ガルバナムはアロマドゥルセの初年度産駒ということで出資した馬でしたが、2回の2着があったものの勝ち上がれず。この3頭の中で、グランドブレーカーは能力的に厳しいかったと思いますが、シンバーシアとガルバナムは十分可能性はあったと思います。まあ、仕方ない。こんなこともある。次の世代が頑張ってくれることに期待して・・・。