一口馬主ゴンザレスの日記

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イスラボニータ、5年目の種付頭数は175頭

2022年09月02日 16時45分48秒 | 【引退】イスラボニータ
社台スタリオンステーションから今年の種付頭数が発表されました。種牡馬入りして5年目のイスラボニータは、過去最多の175頭。先日の牧場見学でも聞いていましたが、ここにきて頭数が増えているのは嬉しいです。初年度を超えたのは凄いなぁ。過去の種付頭数の推移は以下の通り。

2018年:170頭
2019年:142頭
2020年:122頭
2021年:159頭
2022年:175頭

150万円の手頃な値段設定とフジキセキのネームバリューは大きいです。さあ、欲を言えばプルパレイに次ぐ重賞ウィナーを、そして大物の誕生を期待したいですね。これから2年目の産駒が続々とデビューしてくるはずで、毎週ボニータ産駒の走りを楽しみに応援しています。頑張れ、産駒たち!
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2 コメント

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Unknown (ワッツ)
2022-09-03 09:01:05
正直びっくりです。

活躍馬がそれほど出てないけど、種付価格と産駒の安定感(ダートで潰しも効く)で人気出ているという事でしょうか。
フジキセキ枠のキンシャサノキセキや、似通ったイメージのダイワメジャーが高齢で、その分がまわってきているのかも?

いずれにしても、社台の手当ても厚く人気の内になんとかもっと結果出したいところです。
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ワッツさんへ (ゴンザレス)
2022-09-03 10:44:59
先日スタリオンに行った時に、産駒について現状十分に走っているという評価でした。種付料も150万に設定されていますし、配合される繁殖も決して超一流がきている訳ではなく、そんな現状でこれだけ産駒が走っていれば生産サイドとしては満足だと。そこには芝ダート問わない安定感とフジキセキのブランドがあると思います。もちろん重賞クラスがバンバン出れば嬉しいですが、現状の頭数が揃っている事実が何より重要で、そんな中でポツポツ大物候補が出てくれたら、と思っています。細くながーく、が理想ですね(笑)
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