一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

フィックルベリーの子供たち

2022年09月01日 12時29分43秒 | クラブライフ
一口馬主として初勝利を挙げてくれたフィックルベリー。忘れ得ない思い出の馬です。繁殖入りして初仔はキャロットで募集されたアプリコットベリー。2番仔はなぜか東サラで募集され、3番仔となるネオユニヴァースを受胎した状態で2013年に繁殖セールで売却されました。以降、4番仔はマンハッタンカフェの牝馬、5番仔はキズナの牝馬、6番仔はヴィクトワールピサの牝馬と産駒を生んでいます。5番仔キズナの牝馬がヒルノローザンヌ。先週の競馬を見ていたら、日曜の札幌9Rで鮮やかに差し切った馬がヒルノローザンヌでした。そうだよな、お母さんも札幌得意だったもんな。アプリコットベリーも売却されていて、残念ながらもうこの一族に出資する機会はないと思いますが、こうして産駒の走りを見れるのは嬉しいです。1歳時に早来ファームで見学したあの小さかったフィックルベリーを思い出すと感慨深い。今後も一族を目にするたび、陰ながら応援したいと思います。
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