勝ち上がりゼロの危機

現3歳世代は4頭出資して現時点で勝ち上がりゼロ。1頭（ラパルマ）が引退してしまったので、あと3頭です。これまで一口を始めて初年度の03年産世代、次の04年産世代は勝ち上がれませんでしたが、以降毎世代1頭は勝ち上がってくれています。



未勝利戦の終了まであと3ヶ月ちょっと、何とか3頭には頑張ってもらわないと。どの馬も勝ち上がりの兆しは見えています。まず今週日曜はレイフルがスタンバイ。府中芝1,400にルメさんで挑みます。勝機十分かと。ハイエスティーム、オーダーナチュラルの社台2騎も帰厩しており、今月中にはレースを使えそう。ハイエスティームは前走で2着と好走したし、オーダーナチュラルもデビューから2戦で見せた末脚は能力を感じました。あと一歩だ。ただ、惜しいだけじゃ意味がない。勝たないと先がありません。昨年はルコルセールがダービーデーにダート替わりで勝ち上がり、キングスフィリアに至っては8月末とギリギリの勝ち上がりでした。最後まで諦めちゃいかん。一つ勝てばその先に繋がります。この世代の3頭には、無念の引退となったラパルマの分も託したいと思います。頼むよ！