私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

旅の友

2009-11-14 23:59:59 | 続・津軽海峡冬景色
以前は、雑誌や新聞などの「活字」を持たない旅など考えられなかったのですが、最近は携帯端末のおかげで時、刻表以外の本を持つことはほとんどなくなりました。

ところが、今回は特別。西村健太郎さんの「週末鉄道紀行」が、旅の友。

今晩は眠くなるまで、もうひとつの旅と「併走」です。

福島駅

2009-11-14 23:03:42 | 続・津軽海峡冬景色
北斗星は福島駅に到着。ここから先は、「引き返せないエリア」となります。

いつも24時間の短い旅ばかりですが、仕事などで何かあった場合に備えて、「当日中に帰宅できる場所」を、あらかじめ確認しておくのが習わしになってしまいました。

今回の場合は、福島駅のひとつ前の停車駅、郡山駅。ここからは東北新幹線で、どうにか今日中に帰宅できます。

福島駅を過ぎて、「引き返せない旅」がはじまりました。

二つの目的と三つの事情

2009-11-14 15:06:52 | 続・津軽海峡冬景色
[目的1] まもなく廃止されるかもしれない「竜飛海底駅見学コース」に参加したい
[目的2] 「北斗星」に乗って、青函トンネルを通過してみたい

ところが、大人にはこんな事情がある。

[事情1] 竜飛海底駅見学コースは11月10日まで
[事情2] 11月8日は仕事の予定が入っている
[事情3] 大人の休日倶楽部会員パスの有効期限は11月5日~16日まで

そこで、10月30日(土)~翌11月1日(日)にかけて、飛行機で函館まで往復するという、一泊二日24時間の強行日程(いつも(苦笑))で、[目的1](竜飛海底駅見学コース)を達成したのでした。

ところが、[目的2](北斗星)の方も気になる。しかも、今月は「12,000円で乗り放題」の「大人の休日倶楽部会員パス」が利用できる。(寝台券には利用できません)

ということで、「北斗星」に乗って、函館まで行って来ることにしました。文字通り「行って来るだけ」の旅ですが....。