私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

天賞堂ミニジオラマブック

2008-10-08 07:25:20 | 映画「三丁目の夕日」

近くにショッピングモールがオープンしました。多くのテナントの中には模型店もあり、先日覗いてきました。

私の「昭和の鉄道模型」は、アクリルケースの到着待ちで"開発"が停滞しているのですが、Nゲージの車両やストラクチャも豊富で、去年の今頃このお店があったら、いったいどうなっていたことか....(^^;

そんなことを考えながら店内を見て回っていたところ、思いがけず「三丁目」に出会いました。

写真は天賞堂の「ミニジオラマブック 三丁目の夕日バージョン」。クリスマスを前に茶川さんが指輪の「ケース」を買いに行った「天賞堂宝飾舗本店」を除くと、「え~っ、これが三丁目なの?」という気がしないでもありません。三丁目の街並みよりも、157,500円という価格の方に目がいってしまいました(笑)。

気がつけば、このブログを始めてから今日でちょうど一年。繰り返しになりますが、去年の今頃は本当に楽しかった。山碕監督の次回作も発表され、「三丁目の夕日」はますます過去のものになります。

「救助活動」で買い込んだ「即席ハウスカレー<昭和復刻版>」はすでに賞味期限が切れてしまい、レトルトの「昭和のライスカレー」も今週中に食べないと....。

でもでも、私の心の中ではまだ「祭り」が続いています。現在「三丁目どこでもドア」を作成中。近日中にご紹介しますね。