不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第274回 胴体と塗装と

2008年01月29日 10時24分04秒 | 1年目アーカイブ
ジムが貫かれるわけですが、ちょっと考察してみたい…ので、それは最後にして、ひとまず製作です。




なんとか形は出来ました。あとは少しずつの調整と、表面処理、ですね。




で、首の接続を取り付けます。穴を開けて、プラ棒を通しただけですけどね。



で、肩用に、3ミリプラ棒を通して、瞬着で固定しておきます。下準備はこれで完了、かな。



白塗装と、胴体及びバックパックはサフ500です。胴体はその上から試しに白サフです。








で、問題ですが;;;;

(間違い等や他の意見あればゼヒとも教えてください)



「ジャブローでジム初登場」→「躊躇なくシャア専用ズゴックに貫かれる」

ですよね?



まず「初登場」ですが、当たり前ですが、どんな新設計の機体でも、必ず慣らしをしているはずです。しかも場所はジャブローですから、多少の傷や汚れもあると推測できるのではないでしょうか。

もちろん、初出撃にあわせて、念入りに機体が整備されているとは思いますが。


なので、それなりの傷は考えられる、ということです。



次に「躊躇なく」がポイントだと思うんです。

ガンダムをはじめてみたシャアが「化け物か」というぐらいの装甲と攻撃力を「ガンダム」は持っていたわけです。(つまり、ガンダム相手だったらクローで刺さないのではないか、です)

シャアですから、ジムを見て、「ガンダムの量産型」と気づいたはずです。

なのに、躊躇なくクローで一刺し。これは間違いなく情報が漏れていたのは間違いないのではないでしょうか。


だとすれば、ジムの胴体はツメを刺した時に、金属の広がり(で表現あってる?)が生まれると思うんです。このめくれ具合は難しいですけど。




で、つまり、ジム本体はそれなりに傷や汚れが実際にはあるだろう、と。

それと、思ったよりもジムはやわい(って伝わるのかな?やわらかい感じ、です)感じに見せるのも重要かな、と。





余談でした。個人的に設定を細かくしないと難しくて;;;;;;
コメント (4)
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