不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第251回 エクシア・タイプF(仮称)完成!

2008年01月13日 12時55分16秒 | 1年目アーカイブ

完成の時の記事ぐらい、うだうだせずにいきましょー。

とは言っても一言だけ…。


アストレアをそのまま運用してて、エクシアも出来てるんなら、ちょっとぐらいエクシアの部品がアストレアにまわってきたっていいじゃない!


ということで、アストレア・タイプFを一部エクシアのパーツに置き換えて、エクシア・タイプFにヴァージョンアップした!っていう勝手な設定です。

変えたのは肩だけ…ですけどね(汗)



フロントビューです。

赤にしたことと、マスクがついてることが一番特徴的ですね。




リアビューです。

背中のは、エクシアのやどかりパックが好きになれないので、スリースラスター仕様のままです。




サイドビューです。

ヒジ、ヒザにハードポイントをつけてるのが特徴です。
が、このサイズのハードポイント、武装を作るのはしんどい…。





武装はECショート/ロングソードのみです。(ECは装甲と同じEカーボンのこと)
なので、黒に塗装。


GNソード/ライフルは出力的に使えないでしょうし。シールド?すでに壊れたはずでは?

・注意
シールドは、アストレアの特徴であるハードポイントパーツがあるため、シールドをヒジと固定するパーツがそのままでは干渉していて、実はシールド装備できません。もし、そのまま使用するのであれば、接続部に手を入れる必要があります。


ということで、シールドは却下(苦笑)。





色のせいでしょうか、白ベースで空中に飾ると意外とかっこいいです…。







ではいつもどおり、製作の内容~☆


・HGエクシアに電撃ホビーマガジン付属のアストレア改造パーツを使用。
(今ならまだ間に合う…はず)

・肩アーマーのみエクシアのパーツを使い(GNコードは未使用)、他はすべてアストレア用パーツに。顔はフェイスガードタイプを使用。二の腕のコード接続部はフラットに成型。

・目消しはしなくてもそれほど目立たないので、ほぼ目消しなしで塗装したのみ。バーニア等一部に光るテープを使用。

・肩アーマーのみ目消しを行った。その模様はコチラ


・塗装はすべてMr.colorで行い、スミ入れはタミヤエナメルを使用
 フレーム等→ゴールド
 赤部→モンザレッド
 つま先等→ガンダムカラーピンク2+黒少々+ミッドナイトブルー多め
ズゴックの時の残りです。新規に作るなら、モンザレッド+ミッドナイトブルーでしょうか)
 胸ダクト、コックピットハッチ等→ミッドナイトブルー
 ソード持ち手→ニュートラルグレー
 ソード刃→セミグロスブラック
 頭部の何か(笑)→シルバー+グリーン

 スミ入れはすべてタミヤエナメルのフラットブラックを使用



いじょーですっ!



肩アーマーのみ難敵ですが、基本的には目消しもせずに塗装も出来る、HGではなかなか良好なキットでした。

ただ、モモの付け根の稼動する接続形式ですが、いろいろなポーズが取れる反面、うまく合わせづらいです。まっすぐ立たせるのもちょっと手間が…。



初心者が始めて組み立てるということを考えると、この値段でこのスペックですから、とりあえずオススメです。

私のように、あまりOOが好きになれない人は、無理してエクシアを作ることもないと思うので、リガズィを待つのも手です(笑)。


エクシアのキット自体は良好、これに尽きると思います。もちろん、素組み前提ですけど。
塗装するなら、肩アーマー、そしてGNコードをどう処理するのかにかかってくるでしょう。目消しを完璧に行って、かつその問題点も克服して塗装できれば、工作技術はかなりの上級者といえるかもしれませんね。




ということで、少しキットレビューも含めた、自分仕様のエクシア+アストレア製作記でした~☆


コメント
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