東都大学野球、今日の東洋大学の相手は好調の国学院大学でした。
結果は4-3で東洋大学が勝ちましたが、なかなかの好ゲームだったようですね。
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2018&SEASONID=01&LEAGUEID=01&GAMEID=18015
先発の上茶谷が6回まで投げて3失点でしたが、奪三振が9なのは流石です。2番手の左腕中田(3年・大宮東)が1イニングを押えて、その間に東洋大が勝ち越し点を挙げたため勝ち投手。
8・9回は今季押えに回った甲斐野が2イニングを無安打奪三振3の快投で、競り勝ちました。
打線も12安打と絶好調です。
東洋大学野球部応援掲示板では、佐藤捕手(3年・聖光学院)がパスボール2個記録した旨書かれています。
佐藤は高校時代は勿論捕手でしたが、大学入学後はファーストで起用され、首位打者も獲得していますが、
来年のドラフトで、打てる捕手として上位指名される為には、守備もしっかりしないとね。
亜細亜大学は今日も立正大学に9-1と大勝しましたが、主将の頓宮捕手は相変わらず打ちまくっています。
明日の先発は梅津でしょうか?150㎞右腕三本柱と言われておりますが、梅津はまだリーグ戦の勝利はありません。
このままだと、文字通り 〝未完の大器〟 で終わってしまうので、頑張って下さい。
今のところ、先発は上茶谷と梅津、中継ぎが中田・片山・藤井、押えが甲斐野と投手陣は整って来ました。
甲子園優勝投手の村上の出番が無くなるほどですが、投手陣がいつでも絶好調とは限らないので、いつか登板機会があると思います。