アイスホッケーアジアリーグは、今季は5チームで開催するとの声明を発表しました。旧クレインズから離脱した「北海道ワイルズ」も、選手確保の目途が立たないクレインズも参戦は認められない事となります。
ひがし北海道クレインズの今季(2023-2024シーズン)のリーグ戦不参加について – アジアリーグアイスホッケー (asiaicehockey.com)
ひがし北海道クレインズ 出場資格停止へ|NHK 北海道のニュース
アジアリーグ側は、名前こそ出していませんが、クレインズを離脱しクレインズの除名を求め、訴訟まで起こした「ワイルズ」側をかなり強い口調で非難しています。ワイルズの選手は今季はプレーが出来ない事になり、生活の不安もあります。仮に来季から参入が認められたとしても、それまで生活はどうするんでしょうね? アイスホッケー選手を目指す多くの青少年の夢を壊しかねない悲しい出来事です。