関東大学ラグビー春季交流戦が、今日から始まりました。東洋大学は「Bグループ」で戦います。昨年の対抗戦グループの4位~6位、同じくリーグ戦グループの4位~6位の6チームが「Bグループ」です。(6チームの総当たり戦)秋のリーグ戦に向けての前哨戦ともなりますね。
東洋大学の対戦相手は、リーグ戦グループの大東文化大学と日本大学、対抗戦グループからは慶応大学・筑波大学・立教大学です。慶応大学や筑波大学との勝ち負けや点差は、秋のリーグ戦に大きな影響を与えると思いますね。
東洋大学の今日の初戦の相手は、大東文化大学でした。先制しながら途中で逆転された東洋大学は、試合終了直前に逆転して、1点差で勝利しました。(東洋36ー35大東)試合経過は東洋大学ラグビー部のX(旧Twitter)でご覧になれます。
東洋大学体育会ラグビー部 公式 (@toyoRFC) / X (twitter.com)
東洋大学は2年生の坂本琥珀、ルーキーの高校日本代表だった中山二千翔選手の名前がありませんでした。中山選手は先日のセブンズの試合(明治戦)で負傷したらしいです。
秋のリーグ戦は8チームで争い、上位3チームが大学選手権の出場権を得ますが、東洋大学の星勘定としては、立正・法政・関東学院には勝てる?。東海に勝つのはまだ難しい。勝っても負けても僅差になると思われるのが、vs流通経済・日本・大東文化だと思います。何とか6勝1敗か5勝2敗くらいで乗り切って、一昨年に次ぐ大学選手権出場を果たしてもらいたいね!