現在、南北海道では高校のアイスホッケー大会が行われています。観客は学校関係者や保護者などに限定されて、残念ながら私は観戦出来ないでおります。苫小牧アイスホッケー連盟が試合後にゲームシートを公表してくれていますので、それで新メンバーや部員総数が何とか分ります。
今は高校アイスホッケーと言えば、駒大苫小牧・武修館・白樺・埼玉栄などが強豪として知られていますが、昭和30年代を席巻していたのは、苫小牧の公立高校2校(苫小牧東高校・苫小牧工業高校)でした。最近は部員減に悩んでいます。苫小牧工業は昨年の新入部員が0で、私はさすがに衝撃を受けました。今年は何とか集まったようです。苫小牧東も新入部員は3名(多分)で昨年に引き続き苦しい戦いになりそうですが、頑張って私立高校に挑んで欲しいと思っています。
両校ともに、東洋大学にはそれぞれ1名づつ在籍しておりますよ。