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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

早稲田大学スポーツ科学部入試合格者発表!今年は小粒?(水泳・アイスホッケー・陸上長距離)

2020年11月13日 19時57分10秒 | アイスホッケー

早稲田大学「スポーツ科学部」の入試合格発表が、今日ありました。

  https://www.waseda.jp/fsps/sps/

早稲田のスポーツ科学部には一般入試と異なる3種類のスポーツに関する入試があるようです。

・スポーツ自己推薦入試
・アスリート選抜入試
・トップアスリート入試

今回は自己推薦入試は受験番号のみの発表でした。

私が興味を持っていた合格者はアイスホッケー、水泳、陸上長距離の3競技です。

アイスホッケーは駒大苫小牧・苫小牧東・釧路江南からそれぞれ1名づつでしたが(いずれもアスリート選抜入試)、高校アイスホッケーのステータスと言われる、高校1・2年時のU18代表には3名とも選ばれてはいません。今年の高校3年生はやや層が薄いと言われており、さすがの早稲田大学も苦労してるようです。

水泳も同じ入試から5名ですが、内2名は水球の選手です。3名の競泳の選手も1名は高校トップクラスですが、あとの2名はそんなに凄い選手とは言えないですね。

陸上部も同じ入試から5名が合格しましたが、3名は短距離や跳躍の選手で中長距離は2名、そのうちの1人は800mが専門のようです。

ホクレンディスタンスチャレンジで高校生ながら10000mで破格の記録を出した東農大二高の石田選手の名前はありませんでした。

まだ「スポーツ自己推薦入試」や、スポーツ科学部の他に社会科学部や教育学部でもスポーツに関する入試があるらしいので、そちらを楽しみにして下さい。

将来世界で活躍する事が期待されている「トップアスリート入試」の合格者は僅かに5名で、その内訳は、エアピストル、アーチェリー、トライアスロン、スキー(おそらく距離)、アイスホッケー(女子)と言うハッキリ言ってマイナー競技が多いです。「トップアスリート入試」の合否の基準は良く解りませんが、どんなマイナー競技でも自分の大学が1番でないと気が済まない早稲田らしいと思います。早稲田と言えば野球とラグビー🏉と駅伝がOBの力も強く、強化に本腰を入れていると言うのも噂だけなのかな?

東洋大学の「スポーツ推薦入試」日は、例年通りなら11月の第三日曜日です。(つまり11月15日)
最近は、自分が学ぶキャンパスで試験を受けると聞いていますので、例えば陸上部長距離ならば、経済学部入学希望なら、白山キャンパス、最近は理工学部や総合情報学部も多くなりましたので、川越キャンパスで入試がある選手もいるかも知れませんね。

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