大ヒットした〝ゴールデンカムイ〟(2400万部売上)の作者、野田サトル氏が「スピナマラダ」の雪辱を期し? 再度アイスホッケーコミックに挑戦します。題名は「DOGSRED」意味は作者曰く、読んでる内に感じ取って欲しいとの事。(赤い犬たちなら、RED DOGSだろうし、現在の所は意味不明!)
「スピナマラダ」は編集部から読者の反応が無いと言われ、おそらく不本意の内に連載が打ち切られました。スポーツ漫画は、野球・サッカー・駅伝などのメジャースポーツならともかく、競技人口も少なく、愛好者も少ないアイスホッケーを題材にしたコミックが人気になるのは、極めて難しいとは思いますが、我々アイスホッケーファンが満足するような面白い作品に仕上げて欲しいと思います。
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スピナマラダと主人公は同じようです。モデルとなった高校も駒大苫小牧だと思いますが、高校名が前作とは異なるようです。