12:02分に年賀状が届きました。年々少なくなる・・・・!
さてニューイヤー駅伝、東洋大学OBが大活躍でしたね。私が数えたところ実際に走ったのは22名でした。
1区
2位:高久 龍 (ヤクルト)
18位:大津顕杜 (トヨタ自動車九州)
22位:服部弾馬 (トーエーネック) 途中転倒しちゃいました!
23位:櫻岡 駿 (NTN)
25位:大西一輝 (カネボウ)
29位:北島寿典 (安川電機)
2区:出走者なし(主に外国人助っ人が走る区間)
3区
3位:延藤 潤 (マツダ)
19位:設楽啓太 (日立物流)
23位:野村峻哉 (安川電機) ルーキーです。
4区
3位:山本憲二 (マツダ)
6位:寺内將人 (愛知製鋼)
11位:高橋尚弥 (安川電機)
19位:田口雅也 (Honda)
5区
1位:服部勇馬 (トヨタ自動車)
3位:定方俊樹 (MHPS)
4位:橋本 澪 (マツダ)
6位:山本浩之 (コニカミノルタ)
11位:口町 亮 (SUBARU)
24位:末上哲平 (YKK)
6区
22位:日下佳祐 (日立物流)
24位:小早川 健 (NTN) ルーキーです。
7区
30位:鴛海辰矢 (西鉄)
4年連続して箱根路を走った選手よりも、1度も走れなかった選手、全く走れなかった選手の方が区間順位が良いと言う事もあったようですね。
圧巻は5区ですね。定方も橋本も箱根は1回のみ走っただけです。(2人とも6区)
3区の延藤に至っては一回も箱根は走っていません。4区の寺内や高橋も箱根は走ってますが、東洋大学時代は主力とかエースでは無かったです。
某ブログで、今回実際に走った選手の出身大学別の人数を調べたそうです。
https://kanya.at.webry.info/201812/article_3.html
東洋大学:22名
駒澤大学:15名
順天堂大学:14名
東海大学:13名
日本体育大学:10名
青山学院は4名でした。
東洋大学出身選手は、社会人でも活躍出来て、選手生命も長いと言う事が判ります。
東洋大学を高く評価する、こんなブログもあります。
https://blogs.yahoo.co.jp/ekidenki
そこからの抜粋です。
https://blogs.yahoo.co.jp/ekidenki
7位のマツダが久々の入賞。
3区延藤、4区山本が素晴らしい走り。
2人とも東洋大学卒だが、
東洋大卒は設楽悠、服部勇がおり、
高久(ヤクルト)、定方(MHPS)も今回好走、
ここのところ活躍している選手が目立つ。
このような結果が今後も続いていくと
「長い目で見た時の成長は東洋」という見方になり、
東洋のメソッドは参考になるだろう。
大学時代には目立った成績を出していなくても
実業団に進んで活躍する選手も多い。
ニューイヤーにはそういう楽しみもある。
明日の箱根駅伝も頑張って欲しいですね