アイスホッケーインカレの組み合わせが、もうかなり前に発表されていました。
12月25日～12月29日 八戸市（見事なほど全部平日です
。年末の平日に観戦してくれる方は親戚や友人以外誰が居るのでしょうか？現役を引退したオールドファン？）
昨年か一昨年に関係者から聞いた話に拠れば、2023年のインカレは苫小牧市開催と聞いていたのですが、八戸市に変更になったのですね。来年の1月に行われるインターハイも八戸と言う事で大学・高校の日本一を決める大会が同一市で行われるのも珍しいです。八戸近郊にお住いの方が羨ましいですゎ！
黄色い部分はまだ代表が決まっていないのでしょうが、アイスホッケーが余り盛んでない地域の国公立（私学の場合もある）大学が関東の強豪と対戦すると20点～30点の差が付く事が良くあります。そんな試合は観たくはありません。実力に応じたディビジョン制を導入するか、１回戦で敗れたチーム同士の敗者戦をやるとかしないと、例えば九州や中国・四国から八戸に来て１回戦で大敗して１試合だけやって帰る事になります。（噂では今回から敗者戦があるとも・・・・）
優勝は明治か東洋のいずれかでしょう。昨年は東洋が試合を推し気味に進めながら延長サドンデスで、明治の竹谷選手（当時３年生・白樺）が決勝ゴールを決めサヨナラ勝ちしました。優勝候補筆頭と言われながら決勝で散り、ガックリ項垂れる石田主将（当時・武修館）の姿が印象的でしたね。
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