私は不倫経験者でもなく、男女の性関係には、高い倫理観を持っているので、
お遊びの乱れた性関係には興味が無いのでありますが、著者の坂爪真吾氏は、これまでタブーとされていた、重度障がい者の性や
いわゆる〝性の少数派〟(LGBTなど)に対しての造詣が大変深い方です。彼をご存じない方は、是非ネットで検索したり、彼のTwitterなどをご覧になって頂きたいと思います。
私もまだ読み終えては居ませんが、これを読めば簡単には『不倫』など出来ない事が解ります。
『不倫』を個人の問題ではなく、『社会』の問題として考える。
『不倫』とは
「既婚者が、配偶者以外の相手と恋愛感情を伴った肉体関係を持ち、かつその関係を継続する意志を相手方と共有していること」と定義する・・・・
これ以上は本を購入してお読み下さいませ