HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

箱根駅伝を走る10名の学年構成

2014年05月28日 20時50分07秒 | 駅伝/陸上
少し昔の話になりますが、箱根駅伝優勝経験のある、某大学の監督さん (記憶に間違いがなければ、大東文化大学の只隅さん?) が

箱根駅伝を走る10人の学年構成は、4年生:4人、3年生:3人、2年生:2人、1年生:1人が理想だと仰っていました。

まさに今年の東洋大学がピッタリ嵌りますね
4年生:設楽悠太・設楽啓太・日下・大津
3年生:田口・今井・高久
2年生:服部勇・上村
1年生:服部弾

偶然なのかどうかは分りませんが・・・

で、他大はどうだったのかと言うと

東洋大学:4・3・2・1
駒澤大学:2・3・2・3
日本体育大学:5・0・3・2
早稲田大学:1・2・4・3
青山学院大学:3・2・4・1
明治大学:2・6・2・0


こうして見ると早稲田大学は4年生で走ったのは大迫選手のみで、5区が得意の山本選手は故障で走ってませんから、
(まして大迫選手も完調ではなかった。) ので、一番影響が少ないかなと思います。
特筆すべきは明治大学の3年生6人ですね。彼らが来年は最上級生となりますから、要注意だと思います。
課題は「山」でしょうね。
青山学院はエース久保田選手を欠きながらの4位で、新三年生が主力になりますので、怖い存在です。
日体大は4年生が5人も抜け、3年生は誰も走ってませんから、来年はやや苦しいか?


東洋大学は田口・高久・服部勇・服部弾の4本柱はいますが、今年の関東インカレの出場選手を見ると、
後に続く選手の層が例年に比べて薄く感じます。
まあそこは、選手の育成には定評のある酒井監督ですから、箱根には間に合わせて来るでしょう。
ここまでは、村山謙太を中心に各学年に穴がない駒澤大学が、一歩リードしてる感じですが、
これから駅伝や
ホクレンディスタンスチャレンジなどがあります。男鹿駅伝は例年関東の強豪校は東洋大学しか出場しないので、他大も出て来て欲しいですね
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5月27日(火)のつぶやき

2014年05月28日 02時51分39秒 | つぶやき(twitter)

負ける試合ではなかったけど、人口870万人、
FIFAランク130位でもあれだけやるんですから、欧州のサッカーは層が厚いですね。本田・香川・岡崎がトップ下に居るので、大久保はワントップで良いと思いますが・・・。


@tf_1500
フォローありがとうございます。全日本大学駅伝での活躍を期待しています。


ヨーロッパ各国の選挙で、極右政党の躍進が伝えられていますが、アジアの某国なんぞ、首相や内閣そのものが極右と言っても良いですよね。


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