5月8日
朝いちばんで、ＰＴＡ総会。役員は一列に前に並び、会員（ママたち）の皆様から承認の拍手をいただく。一言ずつ挨拶、と促されるが、人前で喋るのは慣れているはずなのに、めちゃ緊張。。。。幼稚園ではいまだ、どんなキャラでいったらいいのかわからず。。。
帰りにママたちとお茶。選挙の話になり、「行った事ないわ～！」というママから、どうして行かないのかいろいろ聞き出す。「だって、誰に投票したらいいのかわかんないもの。選挙の前になってばーっと写真が張り出されて選挙カーが来るけど、どの人が何をしてくれるのか、よくわかんないじゃない？」「そうそう、知り合いから、この候補者お願いね～！って言われてああ、なるほどと思うくらいかしら」「投票所にやたらたくさん人がいて、監視されているというか、威圧的なのよね。。。」などなどの意見。
うーむ。確かに。今回の区議選の選挙期間中も思ったが、ほんと、政策というより、「人柄」「熱意」勝負みたいなとこあるのよね～。本当に候補者について知りたかったら、演説に行ったりとか、政見放送とか見ないとわかんない。でもそこまでやる人少ないんだよね。（←私も）公職選挙法の縛りがものすごくあるし。政策マニフェストのビラだってようやく今度の都知事選で「3000部」（だったかな？）配布可能になったくらいだし。ビラが一番Ｈａｎｄｙでいいんだけどね。。。
