私も走って走って走りました。。。。
今、自宅のリビングでＰＣにむかっている。南向きの大きな窓から陽ざしがぽかぽかと入ってくる。ＪーＷＡＶＥからＵ２のＰｒｉｄｅが流れている。娘っ子が焼きたてのクッキーを小分けにしてラッピングして「Nanaの店」にディスプレーしている。そ、そして、1年半に1度しかダウンしない息子が熱（39度）を出して寝込んでいる。。。。なんと平和（で静か）な時間でしょう。
ほんとは秋葉原で打ち合わせがあったのだけど、Ｎ君一人で行ってもらいました。（すんません
）
息子の熱は、一瞬インフルエンザか！？とあせったが、風邪の症状は一切なし。熱だけ。最近はーちゃんにもらったＤＳのしすぎだ、きっと。学校がある間はサッカーと宿題で全くＤＳする時間はなく、だから冬休みに入ってから夜更かししながら結構してたんだね、きっと。もともとビデオゲームとかそういう電子（？）ゲームはしなれていないから、きっとぐわ～っと脳が反応がきたんでないか？「ゲームをする時間は自分でしっかりコントロールしないとだめだよ～。ゲームにコントロールされたらだめだよ～。それにアスリートは視力が大事なんだからね～」ということは常々言ってきて、それを息子も忠実に守っていたが、やっぱり冬休み！しかもサンタさんがマリオ・カートとかいうソフトをくれたもんだから、羽目をはずしたんだね～。それがてきめんにでるところが健康でよろしい、と思うけど。ゲーム自体がＡｄｄｉｃｔするようにデザインされてるってこともカズは身をもってわかったようである。
さて。備忘録。
12月8日ＵＮＤＰの内輪忘年会にお誘いいただき、3人でお邪魔。新しい駐日代表のＭ先生を囲んで、和気藹々と楽しかった。娘っ子はやはり4歳児のＳｈｏｔａくんと仲良くなって二人でず～っと座っておしゃべりしてくすくす笑って超ラブリー
だった。息子は相変わらずいろんな人と喋り捲っていた。。私も！？
12月14日息子の学校のクリスマス・パーティ。またも、Ｆｏｏｄやお菓子のＣｏｎｔｒｉｂｕｔｉｏｎはたくさんあったが、パーティＭＣには名乗り出た人は無し
はい、わたくし、やりました。前日の夜に蒲田のユザワヤにいって、いろんなブツを購入して、やりました。Wrap the Mummyにつづく今回のゲームの目玉はDress up Santaゲーム
各グループがひとりサンタになる子を決める。各グループに赤い画用紙や薄いお花紙、黒い画用紙、綿大量、セロテープ等を配り、7分間でサンタクロースに変身させようというゲーム。審査員はお手伝いに来てくれてたママたち、審査委員長は、カズの学校のベスト・ドレッサー（とご本人も自認）の担任の先生Ms. Hagenson!!いや～、これが盛り上がりましたわ
とても楽しいパーティになって一安心。この後は、6月の卒業式までイベントはないだろうから、ひとまず一段落。。。かな？？
12月15日午前中は国際協力ジャーナルインタビュー。なんと、巻頭（目次の上）に写真入りででるんだと。インタビュアーの記者の方と意気投合。いろんな企画がうまれそうだ。
夜は、ＵＮＤＰ忘年会第二弾in 西麻布。ＵＮＤＰのママ軍団とともに隅っこを陣取り、子供たちは子供たちでやってもらって、シャンペンたくさん飲んで、いっぱいしゃべって楽しかった～。名物Ｈ教授もいらしていたので、最後のほうはお酒も入ってるし、先生と久しぶりに激論。。。。いろいろ重要情報もいただいたのだが、半分くらいしか覚えていない。しくじった。
20日「ほっとけない」忘年会に息子と参加。第一部はまじめな会合だった。第二部は芝浦のインド料理屋。理事のおひとりＮ女史とめちゃくちゃ盛り上がる。女の人生、いろいろですわ。それから、出版社の人やベアともりあがる。ベスト・セラーのからくりや、販売の流通の最近の事情を聞く。おもしろかった。ベアが、「雑誌のグラビアに！！」と私を売り込んでくれたが、1秒で却下された
インド料理屋のあんちゃんが、「明日食べろ」とカレーやらナンやら大量に包んでくれて、お持ち帰りにする。
23日青山スパイラル・カフェにて「世界一の朝食を作る男Ｂｉｌｌ Ｇｒａｎｇｅｒのクリスマス・ブランチ(http://www.afpbb.com/article/1191003)にご招待していただいたのでＤ通のじゅんこと行ってきた。スクランブルエッグ、うまかった～。プレス用のテーブルだったんだけど、ともに座った人々はラグジュアリー雑誌関係者ばかりで、じゅんこの知り合いばかりであった。隣にすわったおしゃれなおにいさんと、「付加価値のあるバンダナ」と「やっぱ、ロックンロールでしょう！？」談義で盛り上がる。今後、一緒におもしろい企画ができそうなので、名刺だけいただき、でも最後は熱い握手を交わしたのであるが、後から聞いたら、ＯＣＥＡＮＳ（http://www.oceans-ilm.com/）という雑誌のカリスマ編集長で、あの「チョイワルオヤジ」というキャッチフレーズとコンセプトで日本を席巻した雑誌「ＬＥＯＮ」の生みの親の一人だったのだと。おおお～。どおりでおしゃれだった。。。。そして、次はロックですぜ。
マニラで一緒に仕事したＣＮＮのＰｒｏｄｕｃｅｒのＡｎｄｒｅｗも香港から来ていて、思いがけず再会。世界はせまいな～。
つづく。
