雑感

昨日一緒に駒沢に行った仲間との会話から

私達が参加している肢体不自由児のハロウィック指導ですが、その講師へ地域の養護学校から水泳指導の一環としてハロウィック導入をするため、先生方への指導の依頼がきました。。

講師は2回に分けてある大学のプールをお借りして指導に当たられたそうです。

ところが、2回での講習では先生方が理解できなかったようで、3回目の講習依頼があり、窓口になったKさんが講師に確認を取りました。

学校側のお茶1つ入れない対応に疑問を持ち、講師への謝金もなしだったそうであきれてしまったようです。

それでも3回目を仕方なく引き受けたようです。

日ごろから愚痴っぽい講師なので、話半分として聞いても、学校側の態度はよくないですね！

世の中全てお金！

学校側だって予算がないのでしょうか？

私の住んでいる地域の小学校に手話サークルが指文字を教えに行った時は、たしか1万円いただいたのですが・・・

予算って難しいんでしょうかね？

「ミニ○○講演」なんてタイトルがつくだけで「お金」を要求するろう者もいるんですけどね～

はっきりと「いくらいくら頂きます！」とは私も言えません。

「ろう者はドライ」そんなふうに私もなりたい！